興因寺山と二つの淡雪山（甲府名山）

2020年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 405m
• 下り: 389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:50
• 合計: 2:58

9:50 千代田湖駐車場
10:10 10:10 中峠
10:10 10:48 金子峠
10:58 10:58 淡雪山の露岩
11:13 11:13 淡雪山
11:33 11:45 興因寺山
11:55 11:55 穴口峠
12:01 12:01 昭和池
12:48 千代田湖駐車場

淡雪山は標高が高いけど見晴らしもなく、全然淡雪山に見えないけどなぜか標識があったほうの時間です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千代田湖横の綺麗なトイレの近くの路肩に止めました。すぐにカモが寄ってきて訴えかけます。エサあげてもよかったのかなぁ。

コース状況／危険箇所等

登山口までとそこから金子峠までが踏み跡が不明瞭なところがあります。興因寺山から左右に降りる道があり間違えやすいかも。さらに左に行ってすぐに左に降りる階段（きっと鉄塔の方々が作られた道）があり、そっちにいってしまいそうになります。まー行ってもきっと問題なく降りられそうですが、、
危険な場所はありません。

その他周辺情報

甲府盆地は温泉だらけ。アットホームな炭酸泉の山口温泉がおススメです。

写真

1/31 9:49

きれいなトイレの横のここに車を止めました。すぐにカモが寄ってきます。余ってるカメのエサでも持って来ればよかったかも。

1/31 12:43

登ってきた道に戻り、駐在所の前を帯那山の方に進み、左の二つ目の道を行きます。ここをずっとまっすぐ！最後は急登です。

1/31 10:09

急登を登り、山に沿って右に回り込むとこの峠に着きます。

1/31 10:10

このお地蔵さんのところから登り始めます。少しだけ道が不明瞭です。

1/31 10:47

金子峠の手前に2mくらいの大きなものが。峠の看板だったのでしょうか。

1/31 10:48

金子峠からは甲府盆地が一望できます。ここまで車でこれるのでここから登ってもいいかもしれません。簡単すぎますが、、

1/31 10:51

金子峠から登ってすぐのところにある見晴らしが良さそうな建物。宗教団体の建物で拝観無料と書かれてました。淡雪山と同じ高さかも。。。

1/31 10:56

すぐに淡雪山。昇仙峡のような岩岩と白い砂。淡雪という表現がぴったりです。

1/31 10:58

その隣のちょっぴり高い場所。こっちが山頂と思ったら、淡雪山露岩と、2m高いね。ここからの甲府盆地の風景すごかったです。

1/31 11:12

でしばらく歩いたら、なんと淡雪山の標識。下は2年前にnanakatuさんがつけられたもの。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1373090.html
上は先日の片山や天狗山にあったものと同じ標識。
でもなんでここが淡雪山なの？

1/31 11:33

もう少し進むともう興因寺山。見晴らしは少しいいが、鉄塔の横で電磁波が気になる。

1/31 11:33

しかもここは例の標識がなく、なんと東京都武蔵野市の山岳会の標柱のみ。うーん！ここが最終目標だったのでなんかね、、

1/31 11:55

下の峠まで降りてあとはお池を見ながら帰ることに。

1/31 12:01

昭和池。ため池ですね。

1/31 12:22

少し金子峠の方に歩いて大正池。ここも自然はなさそう、、

1/31 12:50

もどるとまたまたカモさんがお出迎えです。ありがとう！
でも足も大丈夫だったし、疲れなかったよ。

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 地図アプリ ハイカー保険カード ココヘリ 熊鈴

共同装備

レジャーシート ファーストエイドキット

感想

のりすけ@milkpoo

リハビリをかねて軽めの山へ。思いついたのが先日の甲府名山の続き。手軽に行けて楽しく歩けました。見晴らしがいいのがステキなコースです。
ただ淡雪山が2つ、標識はなぜあそこなのか、甲府名山と名付けたからには説明文なり、統一した標柱がほしいですね。手帳を見ればわかるのかな。
まあ手帳と標柱と本人を一緒に写さないと完登を認めてもらえないようなのでどうでもいい話ですが。観光を机上で勝手に計画して歩く人のことを考えなかった行政のエゴを感じた歩きでした。