橋杭岩から昇る朝日と重畳山

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 00:37
• 距離: 2.5km
• 登り: 186m
• 下り: 191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:37
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:38

7:49 重畳山公園駐車場
8:05 8:06 重畳山
8:27 重畳山公園駐車場

◆重畳山の次に登った子ノ泊山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2204705.html
◆子ノ泊山の次に登った番所山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2204706.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【橋杭岩】
道の駅「くしもと橋杭岩」の駐車場を利用
【重畳山】
重畳山公園の駐車場を利用

写真

2/2 6:44

【橋杭岩】
黎明の橋杭岩。一直線に並ぶ岩柱のシルエットの彼方の空がしだいに明るくなり、

2/2 7:09

ついに迎えた日の出の時。ひと際明るい光が灯ったかと思うと、みるみるうちに大きくなって、周囲をオレンジ色に染め上げていきます。

2/2 7:09

それは得も言われぬ神々しさ。固唾を呑んで見守ります。橋杭岩の岩柱の間には紀伊大島の東端、樫野崎が見通せます。

2/2 7:51

【重畳山】
重畳山を間近に望む重畳山公園からスタート。

2/2 7:55

四国八十八箇所霊場の石仏が並ぶ参道をしばらく進むと、

2/2 7:56

神王寺に達し、

2/2 7:57

その奥の重畳山神社を横目にさらに進むと、東屋のある広場に導かれます。

2/2 8:03

その先はシダが煩い道をひと登りで、

2/2 8:05

重畳山の頂上に到着します。鬱蒼と茂る木々に視界が遮られていますので、足早に頂上を後にして、

2/2 8:13

東屋のある広場に戻り、紀伊大島と潮岬を見渡します。

2/2 8:16

目を凝らすと、橋杭岩の先端が見え、右奥には弘法大師も成しえなかった紀伊大島への架橋を平成の世になって実現したアーチ橋のくしもと大橋が見えます。

2/2 8:20

神王寺から、眩しい朝の太陽を映す海原を眺めます。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　南紀のお山巡りの始まりは、串本の橋杭岩越しに昇る朝日から。神々しい雰囲気に包まれると、紀伊大島と潮岬を見下ろす重畳山を訪れました。