記録ID: 2206459
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ハイキング
甲信越
醍醐山【甲州百山】山梨県身延町の里山
2020年02月04日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:13
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 519m
- 下り
- 501m
コースタイム
天候 | 晴れのち薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5台ほど駐車可能でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
《甲斐常葉駅⇨下部温泉 醍醐山登山口》 路肩スペースなど3kmほど車道を歩きました。 常葉川の流れに沿って下りました。正面には身延山・振り返れば五老峰の眺望と45分ほどの飽きのこない歩行でした。 《醍醐山登山口⇨大子峠》 青いトタン屋根の民家の裏が入り口のようでした。沢筋を峠まで登りますが、途中からは九十九折となっており、楽しいひと時でした。 《大子峠⇨西山》 コナラなど葉の落ちた林の中の踏み跡を歩きました。途中にある、送電鉄塔付近は防火帯となっており、笊ヶ岳・富士見山・富士川などの眺望を楽しむことが出来ました。 《大子峠⇨醍醐山山頂》 標高差は200mほどでしたが、遊歩道として整備されており歩き易くなっていました。 《醍醐山山頂⇨展望台》 なだらかな林の中を下ると左側にネットが張られた尾根道に出ます。南東から西に向けて開かれた場所に山座の描かれた看板がありました。その先は行き止まりでした。 《醍醐山山頂》 休憩舎があり標高634mからムサシという名が付いていました。大きなスタンプも置かれていました。 《醍醐山山頂⇨甲斐常葉駅》 林の中を縫うように登山道が続きました。途中、八ヶ岳方面に開かれた見晴台、五老峰側に開かれた展望台、長者ヶ岳が見える場所もありました。2kmほど下って来ると甲斐常葉駅付近の集落が足下に見えて来ました。突き当たりを左に曲がり踏み切りを渡ったところに2.5kmという案内板がありました。線路脇を歩くと駅に出ました。 |
その他周辺情報 | 帰りがけに、いつもの 六郷 つむぎの湯 に立ち寄りました。 |
写真
撮影機器:
感想
大子峠には道祖神が多く置かれており、その地区の歴史を感じました。醍醐山山頂は自然林に囲まれており眺望は楽しめませんが尾根上にある送電鉄塔や展望台・見晴台と名の付けられた場所からは日本三百名山や山梨百名山に数えられる名山を楽しむことが出来ました。下部温泉側からは沢筋を登りましたが九十九折などで遊歩道のように山道が整備されていました。甲斐常葉側からは直登の連続となっているようでした。今回は西山へも足を踏み入れましたが眺望は全く利かず、送電鉄塔以降は無駄な時間となりました。
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