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Yamareco

記録ID: 2213964
全員に公開
ハイキング
関東

三原山 1日目 大島公園から元町まで

2020年02月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
16.7km
登り
755m
下り
767m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:31
合計
4:56
11:00
8
12:28
12:28
23
13:03
13:06
15
13:21
13:21
13
13:55
14:01
3
14:09
14:09
4
14:17
14:18
98
15:56
ゴール地点
伊豆大島の地図はこちらのものを買うとかなり手間が減ると思います。私は他から印刷して調べましたが、かなりの手間です。コース、コース時間、バス停、等高線などを調べる手間が段違いで減ります。この他、バリルートは、ヤマレコのみんなの地図で調べれば良いと思います。

https://net.jmc.or.jp/map_aerialphotograph_variousmap_izuoshima.html
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
〇往路:2/8、熱海港から伊豆大島の岡田港へ 8:50発9:55着、東海汽船
東海汽船の真ん前の駐車場利用。今回は2日間で4000円弱。
岡田港バス停から大島公園バス停へ、10:27分発10:40分着、バス
そこからテキサスライン→山頂→地層断層前バス停へ
地層断層前バス停から火山博物館前バス停へ、15:55発16:05着、バスにて
火山博物館のあと、元町へ
〇復路:2/9:岡田港から熱海駅へ 16:10発17:30着、東海汽船
大島公園から岡田港へ、14:30発14:43着、バスにて

東海汽船は、ネット予約割引で、大人1人3970円×往復
バスは、岡田港バス停〜大島公バス停で、片道380円
地層断層前バス停〜火山博物館前バス停で、片道300円
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し。
気温9℃だが、風強い。運動強度が低い(きつい急登等がなく、道が良い)ため、体温が上がらず、気温以上に寒く感じる。
その他周辺情報 元町のBookTeaBed Izu-Oshimaに宿泊
ネット予約で大人1人6500円。素泊まり。シャワー付き。
食事はこの宿でも800円位からカレー等食べられますが、近くの寿し光で寿司を食べました。とてもおいしかったです。
なお、岡田港付近でパンやおにぎりは、殆ど売ってませんので、乗船前に買って置いた方が良いです。元町にもコンビニはありません。島で唯一のスーパー「べにや」では品数はとても少ないですが買えます。但し、夜7時までです。
元町には、浜の湯という海が見える露天風呂があります。確か300円で夜:6:30までに入場、7時までに出ないと行けません。混浴のため水着必須です。
今日から2日間、火山島の伊豆大島です。
三原山へ登ります。
熱海港から東海汽船で行きます。
2020年02月08日 08:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 8:35
今日から2日間、火山島の伊豆大島です。
三原山へ登ります。
熱海港から東海汽船で行きます。
東海汽船の事務所にて、ネット予約票をチケットに交換します。
ここから約1時間の船旅で、岡田港へ行きます。北西風の強いこの時期は、大概、岡田港となります。
岡田港バス停から大島公園バス停まで行き、そこから山頂を目指します。
2020年02月08日 10:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 10:21
東海汽船の事務所にて、ネット予約票をチケットに交換します。
ここから約1時間の船旅で、岡田港へ行きます。北西風の強いこの時期は、大概、岡田港となります。
岡田港バス停から大島公園バス停まで行き、そこから山頂を目指します。
登りの樹林帯はこんな感じです。お鉢の取り付きまで約2時間でした。
下ってくる女性お二人にも会いましたが、山頂から2時間で下山とのことでした。
2020年02月08日 11:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 11:22
登りの樹林帯はこんな感じです。お鉢の取り付きまで約2時間でした。
下ってくる女性お二人にも会いましたが、山頂から2時間で下山とのことでした。
テキサスコースという砂漠コースを行きます。
2020年02月08日 11:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 11:50
テキサスコースという砂漠コースを行きます。
山頂が見えてきました。
2020年02月08日 11:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 11:56
山頂が見えてきました。
砂漠感がでてきました。
2020年02月08日 12:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 12:22
砂漠感がでてきました。
風を遮る物がありません。
2020年02月08日 12:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
2/8 12:30
風を遮る物がありません。
1986年の直近の噴火から34年目、草くらいは生えています。
2020年02月08日 12:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 12:44
1986年の直近の噴火から34年目、草くらいは生えています。
2020年02月08日 12:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 12:48
2020年02月08日 12:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 12:50
噴煙を上げる火口
2020年02月08日 12:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 12:50
噴煙を上げる火口
風は8〜10m/s程度でしょうか。
気温9℃ですが、運動強度が低く、体温が上がらず寒いです。
2020年02月08日 12:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
2/8 12:54
風は8〜10m/s程度でしょうか。
気温9℃ですが、運動強度が低く、体温が上がらず寒いです。
景色は抜群。
2020年02月08日 12:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 12:56
景色は抜群。
2020年02月08日 12:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 12:56
思った以上に本格的な煙
2020年02月08日 12:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 12:58
思った以上に本格的な煙
1986年の噴火では、お鉢が溶岩であふれたとのこと。
2020年02月08日 12:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 12:58
1986年の噴火では、お鉢が溶岩であふれたとのこと。
お鉢回りは火口展望所も含めて、1周約1時間。
コース上の足下から煙が出ている箇所もあり、触ると暖かいです。
2020年02月08日 12:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 12:58
お鉢回りは火口展望所も含めて、1周約1時間。
コース上の足下から煙が出ている箇所もあり、触ると暖かいです。
2020年02月08日 12:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 12:59
2020年02月08日 12:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2020年02月08日 13:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2020年02月08日 13:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2020年02月08日 13:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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海も見える
2020年02月08日 13:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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海も見える
足下の黒い火山礫はスコリアと呼ぶそうです
2020年02月08日 13:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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足下の黒い火山礫はスコリアと呼ぶそうです
2020年02月08日 13:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2020年02月08日 13:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2020年02月08日 13:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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怖すぎます
2020年02月08日 14:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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怖すぎます
お鉢にあるこの鳥居は、30mくらいしか道が無く、下れないので引き返します。
2020年02月08日 14:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2/8 14:07
お鉢にあるこの鳥居は、30mくらいしか道が無く、下れないので引き返します。
2020年02月08日 14:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 14:09
お鉢には展望所もあります。
ここは少し暖かいのでエネルギー補給しました。
トイレもあります。
2020年02月08日 14:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 14:18
お鉢には展望所もあります。
ここは少し暖かいのでエネルギー補給しました。
トイレもあります。
2020年02月08日 14:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 14:25
黒い火山礫のスコリア斜面を下ります。
この斜面は、実際はどこでも下れます。
2020年02月08日 14:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 14:31
黒い火山礫のスコリア斜面を下ります。
この斜面は、実際はどこでも下れます。
2020年02月08日 14:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 14:37
2020年02月08日 14:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 14:49
2020年02月08日 14:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 14:55
キョンの死骸も見つけました。
中国、台湾が原産地で、伊豆大島の生態系を脅かす特定外来生物です。むかし、この島の大島動物園から逃げだし、今では1万頭以上となっているようです。猫くらいの大きさで、牙と角を持ったシカです。島のあちらこちらにワナが仕掛けられています。
食べたら美味しいらしいが、衛生上の問題から食べられていないようです。房総半島では少し前に3万頭以上に増えていたので、今はもうどうにもならないほど増えてるんでしょうね。八丈島にもいるようです。
2020年02月08日 14:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 14:59
キョンの死骸も見つけました。
中国、台湾が原産地で、伊豆大島の生態系を脅かす特定外来生物です。むかし、この島の大島動物園から逃げだし、今では1万頭以上となっているようです。猫くらいの大きさで、牙と角を持ったシカです。島のあちらこちらにワナが仕掛けられています。
食べたら美味しいらしいが、衛生上の問題から食べられていないようです。房総半島では少し前に3万頭以上に増えていたので、今はもうどうにもならないほど増えてるんでしょうね。八丈島にもいるようです。
2020年02月08日 15:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 15:01
樹林帯はジャングルのごとし
2020年02月08日 15:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 15:13
樹林帯はジャングルのごとし
2020年02月08日 15:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 15:20
海岸沿いの道路では、地層断面が見れる区間があります。
2020年02月08日 15:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 15:44
海岸沿いの道路では、地層断面が見れる区間があります。
規模はこんな感じ!!でかい!!
2020年02月08日 15:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
2/8 15:47
規模はこんな感じ!!でかい!!
黒いところは、火山礫のスコリアです。
触るとボロボロ壊れます。
100年に1回程度の頻度で100回ほど噴火があったようです。
2020年02月08日 15:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 15:49
黒いところは、火山礫のスコリアです。
触るとボロボロ壊れます。
100年に1回程度の頻度で100回ほど噴火があったようです。
ここは、火山博物館。バス停があるので下りて入りました。
2020年02月08日 16:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2/8 16:05
ここは、火山博物館。バス停があるので下りて入りました。
この日の夕陽は見事でした。
明日へ続く・・・・。
2020年02月08日 17:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
2/8 17:11
この日の夕陽は見事でした。
明日へ続く・・・・。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(ジオラインLW1枚) ミレーメッシュシャツ(ドライナメッシュシャツ) ウィックロン長袖 ズボン(モンベル マウンテンガイドパンツ中厚手) 靴下 手袋( テムレス防寒予備と非防寒 インナーウール) 防寒着(化繊の上 ダウン上) レインウェア 靴はサロモン Xウルトラ3GTX ザック(グラナイトギア クラウン38) 非常食 水0.5L モンベル水筒0.5L(お湯) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ(レッドレンザーMH5) 予備電池 GPS(ガーミンMAP64Sとe-trex30x) 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 ツェルト(EMシェルター) スマホ カメラ ゲーター バラクラバ 帽子 手ぬぐい
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