六甲山で氷瀑と霧氷を堪能

2020年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,025m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:51

9:00 神戸電鉄有馬温泉駅
9:04 9:06 有馬本温泉 金の湯
9:08 9:08 銀の湯
9:13 9:13 かんぽの宿 有馬
9:51 9:58 炭屋道合流点
10:13 10:18 紅葉谷
10:30 11:02 七曲滝
11:41 11:43 極楽茶屋跡
12:31 12:39 六甲山
12:45 12:47 一軒茶屋
13:11 13:16 本庄堰堤北側の分岐
13:21 13:27 土樋割峠
13:41 13:41 東おたふく山、土樋割峠への分岐
13:47 13:49 東おたふく山登山口バス停
13:51 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞
神戸電鉄・有馬線で有馬温泉駅
＜復路＞
東お多福山登山口から阪急バス

コース状況／危険箇所等

七曲滝付近は道迷いしやすいです。

その他周辺情報

有馬温泉には遊べる場所がたくさんあります。

写真

2/9 8:59

有馬温泉駅の隣にある秀吉公の銅像に挨拶してスタート

2/9 9:15

温泉街を抜け山道に入ったところにこんな道しるべ。
山頂まで3.7Kmだそうです。

2/9 9:42

木の間から灰形山。山頂付近に霧氷があるようです。

2/9 9:44

こんな坂を下り。

2/9 10:18

こんな階段を登り

2/9 10:22

この脇をすり抜けると

2/9 10:37

氷瀑が見られます。ここは七曲滝。

2/9 11:32

こんな雪道を登っていきます。アイゼンするほどではありません。

2/9 11:39

霧氷を発見

2/9 11:42

極楽茶屋跡に到着。海がきれい。

2/9 11:52

霧氷のトンネルをぬけ、最高峰を目指します。

2/9 12:03

木の間から最高峰が見えてきました。

2/9 12:05

霧氷がきれい

2/9 12:09

西お多福山にも霧氷

2/9 12:19

最高峰がすっきり見えてきました。

2/9 12:23

最高峰が間近に

2/9 12:24

この急階段を登ると最高峰です。

2/9 12:28

霧氷の林

2/9 12:34

最高峰に到着

2/9 12:36

北方面

2/9 12:38

六甲ガーデンテラス方面

2/9 12:39

山名板にご挨拶

2/9 12:42

霧氷の向こうは大都市大阪

2/9 12:46

下山は魚屋道で海側へ

2/9 13:47

海まで行くのはしんどかったので、バスで帰りました。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 地図（地形図） コンパス 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

望遠レンズを持っていけばよかった

感想

doit2014

氷瀑の便りが届いたので六甲山へ行ってきました。雪が少なく不安を覚えたのですが、なんとか七曲滝で氷瀑をみることができました。しかし、二年前に見た時より、氷の範囲がせまく、少し物足りませんでした。

折角ここまで来たので、最高峰まで足を延ばしたところ、霧氷に出会えでラッキーでした。以前見た高見山の霧氷ほど迫力はありませんが、標高1000mに満たない山でここまで見れるのは得した気分になりました。

氷瀑は物足りなかったけど、霧氷に出会えて、それなりに満足できる山行でした。