記録ID: 2216505
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ハイキング
奥武蔵
東飯能駅〜阿須集落〜七国峠〜金子駅
2020年02月11日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:39
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 220m
- 下り
- 180m
コースタイム
天候 | 快晴。気温≒2℃〜8℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
金子駅(11:44)⇒HOME |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回歩いたコース上にトイレは有りませんが、登山口に用いた長澤寺の墓地内には墓参者のためのトイレが有りました。ただし阿須丘陵南側の住宅地には至る所にコンビニエンスストアが有りますので、緊急時は丘陵を南側に下りれば問題は無いと思います。 コース全般にわたって危険な個所はまったく有りませんが、強いて言えばコース上をスピードを出して走っているマウンテンバイクの存在が結構危険です。すべてのマウンテンバイクチャリダーが少しでもハイカーの安全を考慮してくれれば良いのですが… |
写真
東飯能駅前にある東神森稲荷神社。ここの神社は小さいけども御神木のケヤキは実に立派です。今日は危険なハイキングじゃ無いのは知っているので、安全ハイク祈願じゃ無くてロト6が当たります様にww…合掌
名称:上落合四等三角点
北緯:35°49′57″.8102
東経:139°19′38″.6296
標高:139.81m
埋標:昭和35年11月30日(1960/11/30)
コード:TR45339529601
北緯:35°49′57″.8102
東経:139°19′38″.6296
標高:139.81m
埋標:昭和35年11月30日(1960/11/30)
コード:TR45339529601
名称:岩蔵四等三角点
北緯:35°49′37″.2171
東経:139°18′28″.8887
標高:210.26m
埋標:昭和44年6月4日(1969/6/4)
コード:TR45339529401
北緯:35°49′37″.2171
東経:139°18′28″.8887
標高:210.26m
埋標:昭和44年6月4日(1969/6/4)
コード:TR45339529401
名称:七国三等三角点
北緯:35°48′53″.8349
東経:139°18′16″.8175
標高:225.86m
埋標:昭和61年8月28日(1986/8/28)
コード:TR35339527401
北緯:35°48′53″.8349
東経:139°18′16″.8175
標高:225.86m
埋標:昭和61年8月28日(1986/8/28)
コード:TR35339527401
本日のエマージェンシー・コンビニエンスストアだったファミリーマート海田岩蔵街道店。丘陵から住宅街に下りたらハイキング・モチベーションが急激にダウン。だって七国広場から下りる途中で今度はトライアルバイクが坂道を勢い良く駆け上がって行ったからなぁ…合掌
せっかくなので八高線の西側エリアだけは片付け(?)ようと、気を取り直して再び山へ入ったら通行止め看板に阻まれる。せっかく此処まで登って来たのだから入れて下さい…。隠れる様に内緒でバリケードの脇をすり抜けて入る…
名称:木蓮寺四等三角点
北緯:35°49′00″.1203
東経:139°18′56″.3014
標高:203.55m
埋標:昭和44年6月1日(1969/6/1)
コード:TR45339528502
北緯:35°49′00″.1203
東経:139°18′56″.3014
標高:203.55m
埋標:昭和44年6月1日(1969/6/1)
コード:TR45339528502
ついでに基本水準点もゲット
名称:第4947号二等水準点
北緯:35°48′45″.7634
東経:139°19′17″.9201
標高:150.584m
設置:昭和43年6月11日(1968/6/11)
コード:L020000004947
名称:第4947号二等水準点
北緯:35°48′45″.7634
東経:139°19′17″.9201
標高:150.584m
設置:昭和43年6月11日(1968/6/11)
コード:L020000004947
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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個人装備 |
国土地理院地形図 1 飯能、青梅
コンパス 1
トレッキングポール 1
緊急シート 1
単眼鏡 1
カメラ 1
メモ帳 1
健康保険証 1
ゴミ袋 1
飲料水 0.5L
ツールナイフ 1
ヘッドライト 1
予備電池 1
細引き 1
ショートスパッツ 1
GPS 1
携帯電話 1
携帯電話予備電池 1
|
感想
七国阿須丘陵ハイキングコースは以前から気には成っていたので、前回の右ひざへの負担を考え軽い足慣らし程度に考えていた。国土地理院地形図を見てもなだらかな丘陵だと承知していたが、ハイカーよりもチャリダーの方が多いとは予想もしていなかった。(実際にハイカーは一人も見なかった…)
これは小さなお子さん連れのハイカーが、七国阿須丘陵ハイキングコースを歩くには、結構な危険が伴うと思うので行政側が何らかの対策を講じた方が良いとは思った。これは他の山域でも周囲に配慮せずに、傍若無人に暴走して駆け抜けるトレランに対しても同じ事が言えると思うが如何でしょう?
今回のハイキングは阿須丘陵の散策だったのか、あるいは国土地理院基準点の採集だったのか、自分でもチョット理解出来ないハイキングであった。ただ、コース自体があまりにもなだらか過ぎると、歩いていても飽きて来て実に退屈に成った。やはり適度のアップダウンは有った方が楽しいし面白い。
だから当初は八高線西側エリアだけじゃ無くて東側エリアもすべて歩いて、最終的には仏子駅をゴール地点にと考えていたのだが、上記の事情などにより已むを得ずに途中で中断して、ゴール地点を金子駅に変更してサッサと終了させてしまった。そのため今回は最後の御褒美の祝杯は無しと成った…
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