朝日連峰
utaro
その他1人 - GPS
- 16:38
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,069m
- 下り
- 2,078m
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標高グラフを拡大コースタイム
11:00 日暮沢小屋手前砂防ダム 発
11:30 日暮沢小屋
14:40 清太岩山
15:40 ユーフン山
16:30 竜門山
16:40 竜門山避難小屋 着
18:30 就寝
【9/3】
03:00 起床
04:30 竜門山避難小屋 発
??:?? 西朝日岳
??:?? 中岳
07:40 金玉水
08:00 大朝日岳山頂避難小屋 着
（昼食）
09:10 大朝日岳山頂避難小屋 発
09:20 大朝日岳山頂
10:00 銀玉水
10:30 小朝日岳分岐
（巻き道へ）
11:30 古寺山
12:50 古寺鉱泉分岐
14:30 日暮沢林道終点
14:40 日暮沢小屋
15:15 日暮沢小屋手前砂防ダム 着
| 天候 | 【9/2】 天気：曇り☁時々雨☂ 気温：日中18〜30℃ 風力：山頂微風 【9/3】 天気：晴れ☀ 気温：日中25℃ 風力：無風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
既に汲めない状態(^_^;)
フォギーな秘密は単にレンズが結露しただけ…
愛玉トキナーAT-X116PRODX�兇�暗闇を映し出す
僕らだけ雲の上です(*´∀｀)
小屋と金玉水に下ろす荷物の手違いがあったせいか…吊り直し(^_^;)ヘリ直下の強風下で(^_^;)つらそう…
フレコン動かすの手伝いましたけど(^_^;)
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ヘリ直下の強風下で(^_^;)つらそう…
フレコン動かすの手伝いましたけど(^_^;)
小朝日を攻めると言って別れたYOSHIMAを置いてけぼり
感想
ゲスト
2010年版の山と高原地図「朝日連峰」が手元にあった。朝日連峰の縦走が2年越しである事の証拠である。休日の都合で2泊3日から1泊2日と規模は縮小を余儀なくされたが〜感動し過ぎて感覚が麻痺する事もあるので、1泊くらいがちょうどいいのかも知れない。
朝日連峰であるからして「朝日」と名のつく頂きを巡りたい〜そんな想いから今回のルートをチョイスした。しかし、直前になって日暮沢林道途中通行止めと分かり困惑した。そんな時のヤマレコ(*´∀｀)ヨソ様のレコを確認して＋徒歩40分と致命的ではない事が分かったためルートの変更もしなかった。
日暮沢小屋からはいきなりの急登を2〜3時間強いられる。帰りたい(T_T)我慢！我慢で一歩一歩を積み重ね、清太岩山の肩ぐらいまでくれば急登も一服する。しかし、1500〜1600m辺りにフタをしている雲が雨を呼ぶ。森林限界を越えて逆に風が弱まったのは幸い。判断ミスだったのは、もうすぐ山頂と我慢して、多少の濡れは無視！と進んでしまったこと。結果的に翌日夜からは風だろうか〜頭痛＆微熱で寝込んでしまった。
竜門山小屋に着く。途中、下山する小屋番さんとすれ違ったが〜平日は無人になるとのこと。とても綺麗な小屋だ。水場も目の前だ。雲の中で眺望はほとんどなかった。しかし、翌早朝には晴れてくれたのが嬉しかった。日本海の彼方で光る音もない遠雷、小屋にかかるオリオンは紛れもなく秋を物語った。
いざ大朝日岳へ。山で迎える夕暮れ、朝焼けは特別だ。進もうにも景色に目を奪われなかなか前へ進めない。そうしているうちにも空の色は刻一刻と変わる。
大朝日岳へ着いた。小屋前では仕切りに無線交信が行われている。もうじき荷揚げのヘリがやってくるとのこと。昼食を準備しつつ、ヘリが来るのを待つ。来た。ガスを突っ切ってやってくる。食料や工事資材荷揚げのため、何度も何度もやって来た。貴重な場面に遭遇した。ヘリの真下で受ける風は立っているのもやっとの強さだった。昼食後、山頂へ。。。この時間になると大朝日周辺は雲に巻かれて眺望もタイミング次第となる。しかし2年越しの計画をようやく実行できたことは嬉しい。
帰り道、銀玉水あたりから小朝日岳を見て目を疑った。（今更登り返すの？）しかし、明らかに巻き道も見えていた。（巻こう！）そう決めた。小朝日の分岐では動向したYOSHIMAと別れて行動する事とした。俺は巻く！彼は登った(^_^;)
古寺山手前で美しい若い二人の山ガールにすれ違う。イヤラシイ事がバレてはいけないので、「こんにちは」と紳士を装ってやり過ごす(^_^;)その後、古寺山頂で休憩中の色白でこれまた美しい女性と一緒になる。歳の頃は一回り上と言った所か。朝日岳しか登った事はないが、毎年登っているというその女性としばし話し込む。「朝日も良かったですが、飯豊もいいで〜」に対し「誰か連れてってくれないかしら」〜思わず「俺が！」と言いかけたが、イヤラシイ事がバレるので我慢(^_^;)後から分かったがさっきすれ違った女性の母親との事。美人は遺伝する事を確信した。
古寺山頂を後にする。山頂の地面にYOSHIMA宛の書き置きを残す。「サキイク 11:50 u」
その後は、ひたすら下る。下る。下る。竜門滝以外の見所は特に無かったと記憶している。車についてYOSHIMAを待つ間、砂防ダム下で全裸水浴び(*´∀｀)誰もいないしね。アブはいたけど。○ンポとか内股をアブに刺されて大変な事になった(T_T)
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鳥の羽根ですが
多分、アカゲラ（成鳥雄）の初列風切部位のようです。
綺麗な水玉模様ですね
aoiさん 鳥も詳しいのですか!?
早速検索してみましたが〜なるほどこの羽根が重なるとあのような模様になるんですね！
自分はまたドット柄の変なトリかと思いましたよ(^_^;)
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