北海道遠征5日目：最終日は後方羊蹄山

2012年08月27日(月) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,669m
• 下り: 1,666m

コースタイム

駐車場7:40-岩ルート経由-11:20山頂12:00-山頂周遊しながら-14:25駐車場

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

真狩野営場　登山者駐車場より

ちなみに本当は喜茂別コースで行こうと思ったのですが、ナビは道が表示されないため場所がイマイチ分からず。平日で農作業している人が居たし、迷うよりは分かり易い真狩コースで行くことにしました。

コース状況／危険箇所等

ルートは問題なし。

温泉は下調べ不足で入れず（泣）

写真

8/27 7:28

登山口より。朝はガス多し

8/27 7:44

登山道入口　「スズメ蜂注意」の看板もありました。

8/27 9:30

斜面にあったお花畑

8/27 10:22

夏らしい雲

8/27 10:29

避難小屋と綺麗な空

8/27 10:31

山頂付近の様子

8/27 10:32

お花

8/27 10:47

山頂への分岐

8/27 10:47

噴火口

8/27 10:53

たまに下界が見える

8/27 10:53

全体的に雲が多かった

8/27 11:19

山頂

8/27 11:20

山頂から噴火口

8/27 11:20

右の方に三角点あり

8/27 11:45

北海道で四個目のカップラー

8/27 12:06

三角点。奥に見えるのが山頂碑

8/27 12:15

写真奥は海？

8/27 12:20

小さい方の噴火口跡

8/27 12:26

広角レンズをもってくるべきだった‥

8/27 12:28

お花2

8/27 12:28

お花3

8/27 12:28

花の群生。あまり綺麗に撮れてませんが綺麗でした。

8/27 12:30

山頂側の小屋跡

8/27 12:51

八合目付近。奥は洞爺湖

8/27 14:23

下山して一枚。今日はずっと雲がどいてくれなかった‥

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

感想

henatyoko

前日すすきので飲みすぎたか、札幌の友人宅を出るのが少々遅れました。
当初は朝早く登りだして昼には下山し、洞爺湖を見て登別温泉に浸かり、スープカレー食べて千歳空港で買い物して帰るはずだったのですが、初っ端から躓きました。

6時半頃駐車場着いて、すぐ登ればよかったのですが、またまた睡魔に襲われ‥
結局登山開始は7時過ぎ。相変わらずのマイペースぶりです。

やばいと思い、なるべくハイペースで登ろうと思ったのですが、距離が長いのか、飲みすぎでコンディションが悪かったのか、なかなか想定どおりに進まず。一合毎に看板が出てきますが、えらく長い！しかも暑い！
そもそも北海道来てからずっとハードに動き回っていたので諦めて下山しようかと思いました‥

五合目を過ぎ、ここまで来たらと、一気に無休で行きましたが、九合目からややシャリバテ。
三時間をきることはできませんでした‥(-_-;
さすがに疲れてぐったり‥。体調のせいというより、体力がなくなったか？
山頂は西側の展望が良いはずなのですが、雲に覆われ見えず。
四個目のカップラーとおにぎりを食べ、しばしマッタリ。
が、飛行機の時間＆土産＆温泉を考えるとあんまりゆっくりもしていられない‥
いつも一時間は山頂で過ごす主義なのですが、仕方なく下山へ。でもせっかくなので山頂を一周してみました。避難小屋経由で行けばよかったなぁ。

下山時、また膝が痛み、ペースは上がりませんでしたが、最低ラインと考えていた、3時前になんとか下山できました。
しかし、ここから登別行って温泉入って？？どう考えても無理だ！
とういうことで、おとなしく道中で適当な温泉見繕って入ろうと思ったのですが、支笏湖温泉は15時以降、一般客は入れないとのこと‥仕方なく、千歳空港の銭湯へ。

レンタカー返却もしなきゃいけないし、けっこうギリギリでした。
四日間お土産も一個も買っていなかったので、千歳空港で荷物を預けて土産屋を回りまくり、寿司とビールでほろ酔いになって20時の飛行機に搭乗。


ということで、なんともドタバタしまくりな4泊5日の旅でした。
最後の日にスープカレーと登別温泉に入れなかったのは無念！
まぁ前日飲みすぎたなー。でも一人で運転＆登山をするにはけっこー限界でしたが、すごく充実していたかな。

ちなみに今回大雪〜十勝縦走しようと思ったのですが、友人と会う予定などもあり、断念しました。
幌尻岳も時間かかりそうだし‥あと今の会社に勤める限り、北海道、あと2〜3回は来なきゃいかんなぁ‥(-_-;
他にも色々遊びたいし、また行くぞ北海道！