太平山・晃石山 大平下駅スタート

2020年02月17日(月) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 9.4km
• 登り: 472m
• 下り: 456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:49

9:10 大平下駅
9:37 9:38 下皆川登山口
10:09 10:09 謙信平展望台
10:42 10:50 太平山神社
10:52 10:54 太平山神社駐車場
11:08 11:17 太平山
11:36 11:36 ぐみの木峠
12:07 12:26 晃石山
13:59 大平下駅

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR両毛線　大平下駅

コース状況／危険箇所等

・太平山から晃石山へ向かう道の出だしは急坂でした。
・晃石神社から下る道も急坂でした。

その他周辺情報

まえばし駅前天然温泉ゆ〜ゆ
・入浴料　平日650円
・源泉掛け流し。
・食堂あり。
・前橋駅から歩いてすぐ行ける。

写真

2/17 7:04

天気は回復傾向との予報だが、さて。

2/17 7:11

新宿発東武日光行き、特急日光1号に乗る。乗り場の5、6番線ホームへは、バスタ（サザンテラス）の改札が近い。他の改札から入ると5、6番線ホームまで遠く分かりづらいので注意。

2/17 7:26

新宿駅で乗り換えて特急日光に乗る場合は、地下の中央通路か、バスタ内にあるコンコースをはるばる歩くことになる。ただし、中央線快速上りホームからは多少楽できる（後述）。

2/17 7:32

全車指定席なので、紙の指定席特急券を買っておく必要があります。

2/17 7:36

ガラガラです。座席も気持ち広いような。

2/17 7:38

朝っぱらから駅弁。なお、特急日光の発着ホームに売店は無いので、朝食やおやつを買うなら発着ホームへ出る前のいずこかで買いましょう。車内販売はありません。

2/17 7:40

ちなみにバスタ側の改札内の売店はこの時間まだ営業していなかった。結局、南口改札内の駅弁屋まで延々駅構内を歩いて買いに行く羽目に。

2/17 8:50

栃木駅で両毛線に乗り換えます。

2/17 9:07

大平下駅に着きました。ここからスタート。雨降ってるよ。

2/17 9:02

帰りの時刻表チェックを忘れない。

2/17 9:15

ふむふむ。

2/17 9:20

これから向かう山方面。あらら。

2/17 9:35

客人神社。この神社の左の車道を行く。

2/17 9:37

登山口です。

2/17 9:39

石段を登っていく。

2/17 9:54

霧がかかってます。

2/17 10:10

謙信平に着きました。

2/17 10:10

見事に真っ白です。関東平野が一望できるとのことでしたが。

2/17 10:10

茶屋が並ぶ。

2/17 10:33

随神門。

2/17 10:28

長い階段を登っていく。

2/17 10:41

太平山神社に着きました。

2/17 10:48

いろいろな神社が集まっています。

2/17 10:50

確かに。

2/17 10:53

栃木駅方面。

2/17 10:55

山頂へ向かう。

2/17 11:09

山頂標。

2/17 11:10

山頂の浅間神社。展望はない。

2/17 11:26

山頂直下の急坂を降りてきました。

2/17 11:36

ぐみの木峠。

2/17 11:44

晃石山が見えてきました。

2/17 11:46

筑波山が見えるはずなのですが。

2/17 12:04

晃石山に到着。

2/17 12:18

日光方面。真っ白。

2/17 12:06

富士山方面。真っ白。

2/17 12:20

下山します。

2/17 12:28

晃石神社。

2/17 12:42

おもしろい岩。

2/17 12:43

不思議ですねぇ。

2/17 12:59

舗装路に出ました。

2/17 13:08

大平下駅へトコトコ歩いていく。

2/17 14:13

両毛線で高崎までのんびり行って、湘南新宿ラインで帰ることにしました。

2/17 17:25

なぜか前橋駅で下車する。

2/17 15:35

駅近温泉に行くのだ。

2/17 17:19

駅から歩いて10分弱。源泉掛け流し。

2/17 16:44

冬限定メニューのトンテキ丼（930円）。

2/17 16:35

お疲れさまでした。

2/20 19:03

余談。新宿駅南口改札内コンコースにある駅弁屋”頂”。ここ以外だと、駅弁屋は、9、10番線ホーム（中央本線特急下り）と11、12番線ホーム（中央線快速下り）上にしかないんじゃなかろうか。

2/20 19:05

駅弁屋”頂”から5、6番線ホームへ行くには、まず駅弁屋の右手にある階段で7、8番線ホーム（中央線快速上り）へ降りる。

2/20 19:08

ホームを上り方向へ歩いていき、ホームの端の方にある「5・6成田エクスプレス、5・6東武線直通（特急）」と書かれたエスカレータでさらに地下へ降りる。

2/20 19:11

上り方向へ少し歩いた先にあるエスカレータで5、6番線ホームへ上がる。

2/20 19:12

5、6番線ホームに着きました。

2/20 18:53

5、6番線ホームへ向かう通路にはこんな注意書きが。

撮影機器：

FUJIFILM X100F 富士フイルム

FUJIFILM X-T3 ボディ 富士フイルム

感想

konnitiha

晴れの天気予報に期待して出かけたのですが、外れでした。景色はまったく望めず残念無念。しかしながら、特急日光と両毛線に初めて乗ることができたし、温泉にも入れたので、小旅行としては充実してたかなぁ。

以下余談。
せっかく全車指定の特急列車に乗るのだから車内で駅弁を食べたいですよね。でも、新宿駅から特急日光に乗る場合、駅弁の調達がかなりやっかいでした。これが特急あずさなら発車ホーム上に駅弁屋があるので苦労はないのですが。
まず前提として、新宿発特急日光に車内販売は無く、また、特急日光の発着ホームである新宿駅5、6番線ホームに売店はありません。さらに、5、6番線ホームへ直接行けるバスタ内コンコースの売店は特急日光の発車時刻前（7時半前）だとまだやってなかったです。
そうすると、確実に駅弁を買えそうなのは南口改札内の駅弁屋くらいしかなさそうです。
ところが、南口と5、6番線ホームとは直接にはつながっていないため、南口改札内の駅弁屋へ寄って5、6番線ホームへ行くとなると、他のホームを経由した分かりにくい遠回りを強いられます。
そこで、新宿発特急日光に乗る際に、新宿駅内で駅弁を調達したい場合には、以下のルートをたどるのがよろしいかと。
(1) 南口改札から駅に入る。乗り換えの場合、南口改札内コンコースに一旦上がる。
(2) 南口改札内にある駅弁屋”頂”でお好みの駅弁を買う。
(3) 7、8番線ホーム（中央線快速上り）へ降り、ホームを上り方向へ歩いていく。
(4) ホームの端の方にある「5・6成田エクスプレス、5・6東武線直通（特急）」と書かれたエスカレータで地下へ降りる。
(5) 上り方向へ少し歩いた先にあるエスカレータで5、6番線ホームへ上がる。
(6) 特急日光に乗車する。
※30分は余裕を見たいです。
※JR新宿駅から改札に入った場合（乗り換えではない場合）は、南口改札内で駅弁を買ったあと、南口の有人改札の駅員に申し出て南口改札から駅を一旦出て、甲州街道を横断して改めてバスタ側の改札から駅に入り5、6番線ホームへ降りた方がずっと楽です。しかし、そのような行為が認められるかはどうかは分かりません。私はセーフでした（Suicaの履歴で“窓出”になっており、料金未発生でした）。
※ちなみに平日の特急日光はガラガラですので周りに気兼ねなく駅弁を食せます。
※5、6番線ホームに停車するのは、「日光」の他、「成田エクスプレス」、「スーパービュー踊り子」等、優等列車ばかりなのだから、ホームにおやつの自販機くらいあってもいいのになぁ。