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Yamareco

記録ID: 2224896
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

またまた裏磐梯 今季久々のグッドスノーコンディション

2020年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
7.0km
登り
316m
下り
480m
歩くペース
ゆっくり
2.22.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:19
合計
5:09
9:32
20
スタート地点
9:52
9:53
159
12:32
12:44
83
14:07
14:08
9
14:17
14:21
13
14:34
14:35
6
14:41
ゴール地点
スタート地点は略スノーシューを装着後の入山地点になります。
ゴールはリフト乗車後の駐車場。
天候 降雪〜曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
裏磐梯スキー場からのアクセス。
裏磐梯スキー場よりゲレンデリフト乗車。
登山届はスキー場場外での活動の為、ネット上での登山届提出(スキー場では登山届を受け付けていません)リフト券上り2枚下り2枚で1500円。
到着が遅かったので、文明の利器を使用させて頂きました(笑)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所等は有りません。
但し、今回のルートは一部夏道も無いルートですので、感覚と地図読みが必要なルートが一部有ります。
スキー場リフトトップより、磐梯山の北側へ(イエローフォール)方面へ行かれる方が多く、中の湯方面、猫魔ヶ岳方面へ行かれる方は殆ど居ない様で、分岐点となる銅沼への夏道ルートは時間が早いとトレースは有りません。
雪が少ないため、一部藪や小木が倒れ込み、ルートが明瞭では無いので、夏道を辿る場合はGPS等のナビゲーションが必要かも。
旧中の湯は地形的に窪地に存在し、噴泉箇所が雪面から露出しておりました。
一見すると、気持ちよさそうな雪面が広がり、日当たりも良い好休憩地の様相ですが、火山性のガスが滞留している可能性も有り、立ち入りは危険の様に感じました。
その他周辺情報 2月11日〜12日の平日が絡む行程での裏磐梯の旅でしたので、下山後はよく利用する秋元湖近くの『ぐるもて』さんで宿泊。
最近は人気が出たようで、なかなか予約出来ませんが、ノンビリ過ごせる良いロッジです。
またまた来ました裏磐梯。
今日は裏磐梯スキー場さんからのスタート。
何組かのパーティが準備や、リフトの受付されてました。
皆さん何処へ?
磐梯山への登山か、イエローフォールかな?
私達は猫魔ヶ岳へ目標設定しましたが、ちょい時間が遅いので、行けるところまで。
2020年02月11日 09:06撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 9:06
またまた来ました裏磐梯。
今日は裏磐梯スキー場さんからのスタート。
何組かのパーティが準備や、リフトの受付されてました。
皆さん何処へ?
磐梯山への登山か、イエローフォールかな?
私達は猫魔ヶ岳へ目標設定しましたが、ちょい時間が遅いので、行けるところまで。
スキー場のセンターハウス前からゲレンデを望む。
そこそこの降雪で余り視界は良くない状況でした。
2020年02月11日 09:15撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 9:15
スキー場のセンターハウス前からゲレンデを望む。
そこそこの降雪で余り視界は良くない状況でした。
初めて乗る裏磐梯スキー場のリフト。
前回此処からアプローチした磐梯山の時は、ゲレンデの端っこ歩かせて頂きました。
スキー場スタッフの皆さん、登山客にもフレンドリーでした。
2020年02月11日 09:17撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 9:17
初めて乗る裏磐梯スキー場のリフト。
前回此処からアプローチした磐梯山の時は、ゲレンデの端っこ歩かせて頂きました。
スキー場スタッフの皆さん、登山客にもフレンドリーでした。
今季は暖冬雪が少ない。
お米を始めとした農産物が心配になりますね。
雪国で暮らす事は冬の厳しさと共生する事ですが、普段の生活は楽なのでしょうが、雪に携わるお仕事が成り立たないのは、色んな面で大変ですね。
2020年02月11日 09:19撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 9:19
今季は暖冬雪が少ない。
お米を始めとした農産物が心配になりますね。
雪国で暮らす事は冬の厳しさと共生する事ですが、普段の生活は楽なのでしょうが、雪に携わるお仕事が成り立たないのは、色んな面で大変ですね。
リフトから振り返れば…曽原湖が見える筈ですが、今日は見えず。
2020年02月11日 09:20撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 9:20
リフトから振り返れば…曽原湖が見える筈ですが、今日は見えず。
リフトを2つ乗り、リフトトップへ。
銅沼方面への夏道は藪と小木の倒れ込みで敬遠し、ゲレンデを暫く歩き、藪の少ない適当な所から銅沼を目指しました。
2020年02月11日 09:29撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 9:29
リフトを2つ乗り、リフトトップへ。
銅沼方面への夏道は藪と小木の倒れ込みで敬遠し、ゲレンデを暫く歩き、藪の少ない適当な所から銅沼を目指しました。
スノーシュー装着して、いざ銅沼へ。
モフッとしたいい感触。
こんないいコンディションの雪面は年明けの八ヶ岳以来の今季久々で、足を踏み入れた途端に嬉しくなります。
2020年02月11日 09:49撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 9:49
スノーシュー装着して、いざ銅沼へ。
モフッとしたいい感触。
こんないいコンディションの雪面は年明けの八ヶ岳以来の今季久々で、足を踏み入れた途端に嬉しくなります。
前日から降雪が有ったようです。
ドライフラワーもフワッと綿帽子。
2020年02月11日 09:51撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 9:51
前日から降雪が有ったようです。
ドライフラワーもフワッと綿帽子。
銅沼の突端に到着です。
略全面結氷してる様でしたが、ビビリなんで湖面は通過せず(笑)
2020年02月11日 09:54撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 9:54
銅沼の突端に到着です。
略全面結氷してる様でしたが、ビビリなんで湖面は通過せず(笑)
スキートレースが一本だけ延びてる。
実はこのトレース、私達の向かう方向へと途中から出合うトレース。
随分とお世話になりました。
当然、地図も併用しての事ですが、行きのトレースは心強い物が有りますよね。
何方かは存じ上げませんが、ありがとうございました。
2020年02月11日 09:55撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 9:55
スキートレースが一本だけ延びてる。
実はこのトレース、私達の向かう方向へと途中から出合うトレース。
随分とお世話になりました。
当然、地図も併用しての事ですが、行きのトレースは心強い物が有りますよね。
何方かは存じ上げませんが、ありがとうございました。
前回磐梯山を目指した雪山歩きの時は、もう少し雪が少なかったので、雪の少ない暖冬とは言え楽しめるコンディション。
Kaorinさんもご機嫌(笑)
2020年02月11日 09:55撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 9:55
前回磐梯山を目指した雪山歩きの時は、もう少し雪が少なかったので、雪の少ない暖冬とは言え楽しめるコンディション。
Kaorinさんもご機嫌(笑)
さて、夏道へ。
薄っすらとトレースが有りました。
2020年02月11日 09:57撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 9:57
さて、夏道へ。
薄っすらとトレースが有りました。
時折雪が止み、雲が抜け青空も見え始める♪
2020年02月11日 09:58撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 9:58
時折雪が止み、雲が抜け青空も見え始める♪
中の湯方面へ向かう。
2020年02月11日 10:01撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
2/11 10:01
中の湯方面へ向かう。
振り返り。
今季の雪山歩きは、湿雪で悩まされたり、硬い雪面に悩まされたりとスノーシューでモフッと歩ける事が少ない事が多かったのですが、久々に軽い足取りを体感できた。
消耗度が全然違うんですよね。
2020年02月11日 10:05撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 10:05
振り返り。
今季の雪山歩きは、湿雪で悩まされたり、硬い雪面に悩まされたりとスノーシューでモフッと歩ける事が少ない事が多かったのですが、久々に軽い足取りを体感できた。
消耗度が全然違うんですよね。
この辺は登りも楽々進むことが出来ました。
磐梯山方面の雲が切れ眩しい位の日差しを受けながらウキウキ気分です。
2020年02月11日 10:08撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
2/11 10:08
この辺は登りも楽々進むことが出来ました。
磐梯山方面の雲が切れ眩しい位の日差しを受けながらウキウキ気分です。
最初の登りを過ぎると、暫く穏やかな平坦地を行きます。
あっちへ歩いたり、こっちを歩いたり。
雪山スノーシュー歩きの醍醐味プチ発動(笑)
2020年02月11日 10:20撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 10:20
最初の登りを過ぎると、暫く穏やかな平坦地を行きます。
あっちへ歩いたり、こっちを歩いたり。
雪山スノーシュー歩きの醍醐味プチ発動(笑)
ヒローイ平坦地へ飛び込んで。
2020年02月11日 10:21撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 10:21
ヒローイ平坦地へ飛び込んで。
此処から再び登りを開始。
2020年02月11日 10:25撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 10:25
此処から再び登りを開始。
雪山スノーシュー歩きの醍醐味。
雪を掻き分けて進む程には軽く無く、足を持ち上げて進みます。
2020年02月11日 10:38撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 10:38
雪山スノーシュー歩きの醍醐味。
雪を掻き分けて進む程には軽く無く、足を持ち上げて進みます。
中の湯分岐手前。
夏道は沢沿いですが、トラップに嵌りそうなので、迂回して尾根道。
適度に固まる雪質だったので助かりました。
超モフモフだったら相当難儀しそう。
2020年02月11日 10:47撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 10:47
中の湯分岐手前。
夏道は沢沿いですが、トラップに嵌りそうなので、迂回して尾根道。
適度に固まる雪質だったので助かりました。
超モフモフだったら相当難儀しそう。
青空が広がり始めた。
日差しも降り注ぎ、とても美しい。
2020年02月11日 11:00撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:00
青空が広がり始めた。
日差しも降り注ぎ、とても美しい。
出発が遅かったので、当初予定していた猫魔ヶ岳は断念。
スキーリフトの時間を気にしなければ行けるんでしょうが、今日は最初から悪天を想定していたので、此処らで目的地を変更。
スキートレースはどうやら、丸山を目指すトレースの様なので、ご相伴に預かる事にしました。
2020年02月11日 11:01撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:01
出発が遅かったので、当初予定していた猫魔ヶ岳は断念。
スキーリフトの時間を気にしなければ行けるんでしょうが、今日は最初から悪天を想定していたので、此処らで目的地を変更。
スキートレースはどうやら、丸山を目指すトレースの様なので、ご相伴に預かる事にしました。
旧中の湯の裏手の丸山基部。
とっても雰囲気の良い場所でした。
2020年02月11日 11:02撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:02
旧中の湯の裏手の丸山基部。
とっても雰囲気の良い場所でした。
日が差すと本当に綺麗。
2020年02月11日 11:07撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:07
日が差すと本当に綺麗。
なかなかの斜面をジグを切りながら。
スキートレースは有るものの、スノーシューでは浮力と荷重面が雲泥の差なので、結構大変。
ますますスキーが欲しくなります(^^ゞ
2020年02月11日 11:12撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:12
なかなかの斜面をジグを切りながら。
スキートレースは有るものの、スノーシューでは浮力と荷重面が雲泥の差なので、結構大変。
ますますスキーが欲しくなります(^^ゞ
スキートレース、先行の私、後続のKaorinさんは崩れたトレースを歩かねばならないのでなかなか難儀します。
2020年02月11日 11:24撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:24
スキートレース、先行の私、後続のKaorinさんは崩れたトレースを歩かねばならないのでなかなか難儀します。
途中で交代。
2020年02月11日 11:26撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:26
途中で交代。
直登する気が失せる程の良い勾配。
汗だくになります。
2020年02月11日 11:33撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:33
直登する気が失せる程の良い勾配。
汗だくになります。
もう少しで山頂。
2020年02月11日 11:34撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:34
もう少しで山頂。
丸山山頂到着です。
スキートレースありがとうございました。
なかなか登り応え有り。
2020年02月11日 11:35撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:35
丸山山頂到着です。
スキートレースありがとうございました。
なかなか登り応え有り。
山頂標も三角点も無い山でしたが、楽しめました。
2020年02月11日 11:37撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:37
山頂標も三角点も無い山でしたが、楽しめました。
大好物のブナ林。
丸山南側の緩斜面を八方台〜中の湯分岐を繋ぐ夏道を目指し適当に下ります。
2020年02月11日 11:44撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:44
大好物のブナ林。
丸山南側の緩斜面を八方台〜中の湯分岐を繋ぐ夏道を目指し適当に下ります。
気持ちの良いブナ林歩き。
2020年02月11日 11:48撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:48
気持ちの良いブナ林歩き。
風が抜ける場所の様で、少ギャップを超えたり楽しい下り。

2020年02月11日 11:48撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:48
風が抜ける場所の様で、少ギャップを超えたり楽しい下り。

夏道に出合いました。
音叉みたいに綺麗に二股に分かれたブナ。
此処で時間はお昼。
八方台へは下り基調ですので、登り返しを考えて、此処で尾根筋を辿って中の湯分岐方面へ戻る事にしました。
2020年02月11日 11:54撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:54
夏道に出合いました。
音叉みたいに綺麗に二股に分かれたブナ。
此処で時間はお昼。
八方台へは下り基調ですので、登り返しを考えて、此処で尾根筋を辿って中の湯分岐方面へ戻る事にしました。
風が抜け止まって休憩すると寒さが戻って来ます。
白湯と行動食で小休止。
装備を整え直して、下山方向へルートを変えて戻ります。
2020年02月11日 11:54撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:54
風が抜け止まって休憩すると寒さが戻って来ます。
白湯と行動食で小休止。
装備を整え直して、下山方向へルートを変えて戻ります。
此処も静かでいい雰囲気でした。
風は有るものの、鳥の囀りが聞こえ始め天候が好転に向かい初めて来ました。
2020年02月11日 11:56撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:56
此処も静かでいい雰囲気でした。
風は有るものの、鳥の囀りが聞こえ始め天候が好転に向かい初めて来ました。
尾根筋を辿って中の湯へ到着。
と、言っても大した距離では無いのだけれど。
2020年02月11日 12:04撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 12:04
尾根筋を辿って中の湯へ到着。
と、言っても大した距離では無いのだけれど。
磐梯山方向。
磐梯山は雲の中。
雲の流れが早く山頂付近は轟々と風音が轟いて居るよう。
2020年02月11日 12:06撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 12:06
磐梯山方向。
磐梯山は雲の中。
雲の流れが早く山頂付近は轟々と風音が轟いて居るよう。
尾根の上から曽原湖が見えました。
略結氷してる感じ。
2020年02月11日 12:21撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 12:21
尾根の上から曽原湖が見えました。
略結氷してる感じ。
旧中の湯の遺構と曽原湖。
遺構の手前には自噴している様な雪の無い穴が見えました。
下に降りて見たかったけど、自噴からの火山性のガスを考えて上から見るだけ。
2020年02月11日 12:21撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
2/11 12:21
旧中の湯の遺構と曽原湖。
遺構の手前には自噴している様な雪の無い穴が見えました。
下に降りて見たかったけど、自噴からの火山性のガスを考えて上から見るだけ。
分岐へ行く途中青空が広がり、真っ白に化粧をした岳樺。
思わず声が上がるほど見事でした。
2020年02月11日 12:24撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 12:24
分岐へ行く途中青空が広がり、真っ白に化粧をした岳樺。
思わず声が上がるほど見事でした。
磐梯山へと続く尾根の木々も真っ白で美しい。
これが見られただけでも来て良かった。
2020年02月11日 12:26撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 12:26
磐梯山へと続く尾根の木々も真っ白で美しい。
これが見られただけでも来て良かった。
立ち止まって眺められずに居られない。
2020年02月11日 12:27撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 12:27
立ち止まって眺められずに居られない。
斜面を迂回して散策。
2020年02月11日 12:28撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 12:28
斜面を迂回して散策。
お天気は好転へと転じてくれましたが、そこそこの低い気温でノンビリ荷物を降ろして昼食とする感じでは無くて、散策しながら銅沼へ戻ってお昼をとる事に。
2020年02月11日 12:28撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 12:28
お天気は好転へと転じてくれましたが、そこそこの低い気温でノンビリ荷物を降ろして昼食とする感じでは無くて、散策しながら銅沼へ戻ってお昼をとる事に。
進めば進むほど素敵な景色が広がり、時間を忘れてしまいそう。
2020年02月11日 12:30撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 12:30
進めば進むほど素敵な景色が広がり、時間を忘れてしまいそう。
適当に降りやすい場所を探して下降。
後ろ髪を惹かれる思い。。。
2020年02月11日 12:52撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 12:52
適当に降りやすい場所を探して下降。
後ろ髪を惹かれる思い。。。
転んでも楽しい(笑)
2020年02月11日 13:15撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 13:15
転んでも楽しい(笑)
平坦地を抜けて。
2020年02月11日 13:25撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 13:25
平坦地を抜けて。
本日最後の下降。
正面に櫛ヶ峰。
素敵。
2020年02月11日 13:32撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 13:32
本日最後の下降。
正面に櫛ヶ峰。
素敵。
銅沼に戻って来ました。
2020年02月11日 13:35撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 13:35
銅沼に戻って来ました。
湖面の雪もフカフカでいい感じ。
2020年02月11日 13:40撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 13:40
湖面の雪もフカフカでいい感じ。
湖畔の陽だまりを見付けて遅いお昼。
こんな景色を見ながらは最高の贅沢。
2020年02月11日 13:42撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 13:42
湖畔の陽だまりを見付けて遅いお昼。
こんな景色を見ながらは最高の贅沢。
雲が早い動きを見せて。
雲の切れ間から光が差し、ダイナミックな景観を披露してくれました。
2020年02月11日 13:47撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
3
2/11 13:47
雲が早い動きを見せて。
雲の切れ間から光が差し、ダイナミックな景観を披露してくれました。
本日のお昼はコレ。
八海山の新年会山行で食べる予定にしていた南魚沼で購入したカレーラーメン。
なかなか美味しい♪
2020年02月11日 13:50撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 13:50
本日のお昼はコレ。
八海山の新年会山行で食べる予定にしていた南魚沼で購入したカレーラーメン。
なかなか美味しい♪
今日は山の上では姿が見えなかった磐梯山。
残念では有るけれど、雲と青空、稜線が織りなすダイナミックな眺望に出会う事が出来て大満足。
2020年02月11日 14:00撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 14:00
今日は山の上では姿が見えなかった磐梯山。
残念では有るけれど、雲と青空、稜線が織りなすダイナミックな眺望に出会う事が出来て大満足。
良いなぁ〜。
時間を忘れて見ていられる。
自然に感謝。
裏磐梯に感謝。
2020年02月11日 14:05撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 14:05
良いなぁ〜。
時間を忘れて見ていられる。
自然に感謝。
裏磐梯に感謝。
後ろ髪を惹かれつつスキー場へと湖面を歩く。
湖面上は沢山のトレースが有って安心して歩くものの、トレース外すのは多少の勇気が必要だった私(笑)
2020年02月11日 14:06撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 14:06
後ろ髪を惹かれつつスキー場へと湖面を歩く。
湖面上は沢山のトレースが有って安心して歩くものの、トレース外すのは多少の勇気が必要だった私(笑)
新たな裏磐梯の魅力発見な雪山歩きが出来た一日でした。
2020年02月11日 14:09撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 14:09
新たな裏磐梯の魅力発見な雪山歩きが出来た一日でした。
リフトトップに。
桧原湖が真正面に見える素敵なロケーション。
2020年02月11日 14:18撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 14:18
リフトトップに。
桧原湖が真正面に見える素敵なロケーション。
下りもリフトのお世話になりました。
正面に吾妻連峰。
西吾妻山はマダマダ雲が取れず。
今日行かなくて良かったかも。
2020年02月11日 14:25撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 14:25
下りもリフトのお世話になりました。
正面に吾妻連峰。
西吾妻山はマダマダ雲が取れず。
今日行かなくて良かったかも。
明日は(2月12日)好天予報の吾妻連峰。
下山後の宿で知りましたが、西吾妻山では10日〜11日に遭難が有ったそうですね。
この日(2月11日)のこの時間に此処から見える限りでも、強い北西の風で、そこそこな荒れ様に見えました。
結果的には大事に至らなかった様で何より。
2020年02月11日 14:33撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
2/11 14:33
明日は(2月12日)好天予報の吾妻連峰。
下山後の宿で知りましたが、西吾妻山では10日〜11日に遭難が有ったそうですね。
この日(2月11日)のこの時間に此処から見える限りでも、強い北西の風で、そこそこな荒れ様に見えました。
結果的には大事に至らなかった様で何より。
無事に下山。
Kaorinさんの髪の毛も凍ってた(笑)
2020年02月11日 14:39撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 14:39
無事に下山。
Kaorinさんの髪の毛も凍ってた(笑)
撮影機器:

装備

MYアイテム
snowapollo
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ
備考 もう少し早めの現地到着が有れば目的地まで行けたと思うと、早めの出発が必要だったかな。
でも、雪のコンディションがとても良く(フカフカ過ぎず、硬過ぎずで、スノーシューで歩くには今季最高の雪質でした)天候も回復傾向で終わって見ればとても静かで良いスノーハイキングが楽しめました。
今度はもう少し出発を早くするぞ!!(笑)

感想

今季は暖冬の影響でスノーシューで雪山を歩くにはコンディションが良くない山が多く、雪がそれなりに有っても重く湿った雪や、雨に叩かれて氷化した雪面に出会う山が多く少しだけフラストレーションが溜まっていました。

そんな時に裏磐梯へ行ってみようと話が出て。
裏磐梯何処にする?
そう、ここ数年冬が始まると裏磐梯にお邪魔することが多く、中でも雄国はダントツ。
吾妻連峰の中吾妻山辺りを冬の縦走もやってみたいのだけれど、行程やコンディションや自身のスキルを考えると、今の時期では少々大き過ぎる山。
積雪期に登られる喜多方の稜線の高曽根山も、先日偵察を兼ねてブナの巨木を見に訪れた際に、雪の少なさ故に藪が多く意外に時間が掛かった事を考えると、今季は難しそう。。。
では、巷は飛び石連休か4連休だけど、仕事の都合を付けて、好天が予想される12日に久々の西吾妻山へモンスターを見に行こうと相成りまして、移動日の11日は裏磐梯に現地入りして、お天気を見て歩く山を決めようと夜の東北道を走りました。
ザックリと候補は、箕輪山、桧原湖湖畔北西の裏磐梯野鳥の森探勝路、裏磐梯スキー場から猫魔ヶ岳、どうにもダメなら中瀬沼辺りを散策と言う事にしていました。
中でも、先日雄国沼の周回ルートを歩いた際に、訪れた猫石周辺の雰囲気がとても素敵で、ブナ林を中心とした森が霧氷に輝く姿を見てから、いつか猫魔ヶ岳から霧氷した森を俯瞰できたら良いなと言う思いが有り、その事をKaorinさんに話すと、彼女も乗り気でした。
現地の天気は高曇りで、気温も低過ぎず風も強過ぎずな感じ。
それでは、と言う事で、裏磐梯スキー場さんから入山する事に。
けれど、少々時間が遅い感じです。
リフト乗車で時間を稼いでも、戻りは結構遅くなりそう。
スキー場に到着した時点で風も強めに吹き始め、雪も混じり視界は悪いとは言えなくもないが、良い状況では無く、折返しを考慮する時間を12時と決めノンビリスノーシューハイクを目的に切り替えいざ出発。
折角スキー場のお世話になるのですから、往復リフト料金を払い文明の利器でアプローチです。
此処のスキー場は、駐車場の整理をされてるお父様から、リフト乗り場のお兄様方までが登山者にとてもフレンドリー。
出だしの少々悪い天候も、翌日の好天予報を前倒ししてくれた様なお天気の回復で、素晴らしい雪景色に恵まれました。



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