記録ID: 2228839
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ハイキング
伊豆・愛鷹
天城山(天城縦走登山口〜時計回り周回)-木漏れ日ハイク
2020年02月24日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:02
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 705m
- 下り
- 715m
コースタイム
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
↓天城東急リゾートシャトルバス 天城城縦走登山口 8:50着 片道1020円(Suica、PASMO不可) バスの乗客は7〜8人くらい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪がほんのちょびっと。霜は多い。泥んこも多い。 思いのほか荒っぽい箇所と道が不明瞭な箇所がある。 【天城城縦走登山口〜四辻】 土と岩と木段の樹林帯。 登山口からいきなり下る。緩やかなアップダウン。 【四辻〜万二郎岳】 前半はこれまでと同じ道で斜度ゆるい。 後半は木段が増え二郎の手前は斜度がキツい。 【万二郎岳〜石楠立】 木が多い木漏れ日の尾根歩き。ちらほら展望がある。 アップダウンが多く、下って登ってまた下る。 道はやや険しく、短い木のハシゴが数ヵ所ある。 【石楠立〜万三郎岳】 引き続き木漏れ日の尾根道。基本的にずっと登り。 斜度キツく木段が多い。岩場もある。 【万三郎岳〜涸沢分岐】 木段の多い急降下。全行程で一番斜度がキツく一気に標高を下げる。 涸沢分岐に近づくと名前の通り涸れ沢が増え岩が多くなる。 【涸沢分岐〜四辻】 斜度は緩いが非常にアップダウンが多い。また沢沿いで岩が多く足場も荒っぽい。 道が不明瞭だと感じた箇所がちらほら。ちょいと注意。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 水1550ml持参→残300ml 予想外に鼻から脱水し消費多め。 |
感想
行きたいと思いつつアクセスの悪さで足が遠のいていた天城山。うまく休みと晴天が重なったため満を持して山行へ。とても楽しい山になった。
-天気と気候
暖冬と伊豆の暖かさを肌で感じた。終始晴天で風も弱く、まるで4月のような気候だった。一方で朝晩がまだ冷えるためか、大量の霜とち少しの残雪が見られた。
-人の多さ
そこそこの賑わいはあったものの、休日の百名山にしては静かな山だった。おかげでバスは行きも帰りも10人未満で快適。流石に昼の山頂は15人程で賑わっていた。
すれ違った人はほとんど居なかったため、やはり大半が時計回りで周回路を歩いているようだ。
-コース難度
決して難しい山ではないが、意外な荒っぽさと道の不明瞭さを所々で感じた。特に涸沢分岐〜菅引分岐はその傾向が強いため、あまり山慣れしてない人は万二郎経由のピストンの方が良さそうだ。
また全体を通してアップダウンが多いので数値上の距離と累積標高よりも体力は必要だと感じた。
-虫
山頂の地面に1mm程のゴマ粒みたいな虫がびっしりいてギョッとした…。苦手な人は注意。
-花粉?
山に入ったら突然鼻水が止まらなくなった…。街中では何ともないので山中は花粉が多い?
-筋肉痛記録
張りはあるが筋肉痛なし。良い感じ。
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