白山市 御堂山（みどうやま）

2020年03月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.1km
• 登り: 603m
• 下り: 598m

コースタイム

ルートは手書きです
パーク獅子吼駐車場8:35-月惜小屋9:47-御堂山新登山口10:07-山頂10:27-下山口10:41-パーク獅子吼駐車場12:05

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白山市鶴来町　獅子吼パーク駐車場（最下段）

写真

3/1 8:35

獅子吼高原ゴンドラ乗り場の下をくぐって登山口へ

3/1 8:41

クマさんはおるらしいです

3/1 8:42

仮設トイレの横から登山口へ

3/1 9:17

こんなカーブが延々と続くジグザグ坂　数えたらざっと30曲がりはある

3/1 9:06

眼下に鶴来方面

3/1 9:46

3/1 9:47

ようやく月惜小屋に着く　全く雪がない

3/1 9:48

小屋の内部を初めて見た　お地蔵さまが3体

3/1 9:47

「昭和8年石川県スキー大会遭難碑」とある

3/1 9:58

つぼみがふくらんでる

3/1 10:07

杉林の中に新しい御堂山登山口がある　急坂だというからへばらないように行動食をお腹に詰め込む

3/1 10:08

標識がかじられてる

3/1 10:25

ずるずるとスリップを繰り返し登っていく

3/1 10:26

お！山頂かなあ

3/1 10:27

山頂　三等三角点「峠上」734.5m　2年前、別のコースから上がったときは2mの積雪で三角点見えなかった

3/1 10:29

内川ダムの向こうに金沢市（東部方面）

3/1 10:28

ダムの右手に見える低い山は兜山〜国見山ではないか

3/1 10:28

その右は奥獅子吼山の稜線に隠れている　周りはヤブに囲まれこれ以上の展望なし

3/1 10:27

振り返ると手取川方面が少し見える

3/1 10:30

下山は東側の深いササヤブをかき分け踏み跡をたどっていく

3/1 10:35

雪道や泥んこ道を下りてきたら

3/1 10:41

奥獅子吼への登山道に出た

3/1 10:41

下山口にあるお知らせ

3/1 10:42

すぐそばの犀鶴林道で休憩　奥獅子吼登山口方面へ多数踏み跡あり

3/1 10:43

一方の金沢方面へは全く踏み跡なし　道の上が御堂山

3/1 11:24

下山時に見た「コボリ」という標識　何だろう

撮影機器：

COOLPIX S2900 ニコン

感想

long01

久しぶりに奥獅子吼へピストンする意気込みで歩き出したが、最初のジグザグ登りで大息吐息。年寄りの私にはきつい坂なのに、みなさんスイスイと登っていきます。

この坂道で何人もの人に道を譲りましたが（単に追い越されただけ　^^；）そのうちお一人の男性から声をかけられ立ち話し。お話の中で最近御堂山へ新しい道ができた、一度登ってみてはいかがと勧められる。

御堂山といえば2年前にご近所の山友N田氏と雪道を上がったことがある。奥獅子吼より手前だから今日の私でも何とか登れるだろうと急きょ行き先変更。

登山口は杉林の中に新しい標識があり、左に上がるように示している。山頂まで急坂、足元がズルズルしているが、意外に早く到着。この時期にしては雪が全くないので周囲がヤブで囲まれ展望はよくないが、内川ダム方面が開かれていて金沢方面が見える。2年前は2mの雪があり周囲の展望はよかった。

下山は深いササヤブの中をたどっていくが、道はよくわかる。道を開いた方々に感謝したい。