久住山 新雪ハイク( ^ω^ )

2020年03月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 10.7km
• 登り: 731m
• 下り: 718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:48

8:54 牧ノ戸峠
9:04 9:05 第一展望所
9:19 9:19 沓掛山
9:41 9:42 ブロッコリーの丘
9:56 9:56 扇ヶ鼻分岐
10:03 10:03 星生山分岐
10:20 10:21 久住別れ避難小屋
10:26 10:27 久住分れ
10:48 10:52 久住山
11:17 11:24 天狗ヶ城
11:33 11:38 九重山
12:26 12:26 久住分れ
12:44 12:44 星生山分岐
12:50 12:51 扇ヶ鼻分岐
13:01 13:01 ブロッコリーの丘
13:22 13:24 沓掛山
13:32 13:33 第一展望所
13:39 13:40 牧ノ戸峠
13:42 ゴール地点

天候

ガス時々薄日そしてあられ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて登山口まで

コース状況／危険箇所等

登山道は、新雪でした😄
土が冷え固まらない上に、雪が降り積もったので、滑りやすかったです。アイゼン等は不要でした。
下山時は、扇ヶ鼻分岐から牧の戸までの登山道は、雪が溶け、泥濘&水溜り状態でした。

ちなみに、長者原から牧の戸までの道路は、朝は降雪ありで、スリップに注意しました。帰宅時は、融雪し、特段問題なし。

その他周辺情報

下山後の温泉は、花山酔。500円。
この冬、久住に登ったら、花山酔が定番になってる。

写真

3/14 9:02

出発です。
ガスってますが、登山道が白い😄

3/14 9:13

霧氷はないかな？

3/14 9:18

おっ、晴れそうな雰囲気

3/14 9:19

結構、積もってます。

3/14 9:22

白さは足りないですかねー

3/14 9:47

雪山ハイク😃

3/14 10:28

新雪♪
まずまず積もってます。

3/14 10:31

久住分かれ

3/14 10:33

ガスが取れてきました。

3/14 10:33

三俣方面も、少し見えてきました。

3/14 10:39

ようやく久住山が見えました( ^ω^ )

3/14 10:50

そして、青空も。

3/14 10:53

山頂付近は霧氷が育ってます。

3/14 10:56

3/14 10:58

久住山登頂
風が強い😭

3/14 11:27

あっという間に、天狗登頂

3/14 11:35

中岳に向かいます。
ガスの切れ間から一瞬だけ、中岳が見えました。

3/14 11:40

中岳山頂付近の霧氷は見事に成長していますね

3/14 11:42

中岳登頂
ガスガス

3/14 12:19

小屋で昼食としました。
昼飯時でしたが、誰もおらず、そして来ず、貸し切りでした。

3/14 12:25

御池
当然ながら、一ミリも凍っていません。

3/14 12:47

あられが降ってきました。
平地では雨かな。

3/14 12:53

3/14 13:12

朝は楽しかった新雪も、溶け出してます。

3/14 13:14

もはや、ぬかるみを通り越して、水溜りになっています(T-T)

3/14 13:48

無事下山。
雪はだいぶ溶けました。

3/14 15:00

下山後は晴れ、三俣山が山頂まで見えるようになりました。
温泉の駐車場から撮影。

撮影機器：

HX-WA30 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ アンダーシャツ フリース タイツ ズボン 靴下 スノボー用グローブ 冬用グローブ 防寒着 雨具 冬用帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ チェーンスパイク ゴーグル

感想

torauma

最近、家に引きこもって通信研修の試験の勉強をしていたが、一段落したので、登山へGO

今週末、山では、日曜が晴れそうだが、土曜では雪が降るとの予報も。
標高が低いと溶けそうだが、久住なら、少しは雪山に期待できるのでは？と思い、とりあえず牧の戸まで行って山行するか判断することにした。

平地では、予報どおり雨であったが、長者原に来たところで、雨が雪に変わった❄
牧の戸へ繋がる路面や駐車場も雪で白く染まっていた。
当然にして、登山道も雪山ハイクモード。天気はほぼガスだったが、時折、青空が見れたし、新雪を堪能出来た😄
山頂付近では、霧氷も見ることが出来た😆
暖冬の割には、3月半ばに九州で雪山ハイク出来るとは、上出来である。

ちなみに、山頂付近では、風が強かったが、気温があまり下がっていないようで、さほど寒くなかった。もちろん冬登山の装いで着込んではいたが。

この冬、久住での雪山ハイクはこれが最後かな〜

雪はまだ残ってるし、霧氷も育っていたので、明日は晴れたら、映える景色が見れるんではなかろうか。
でも、牧の戸からの登山道は、雪溶けで相当ぬかるんでいたので、靴の泥まみれは必須かな。