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Yamareco

記録ID: 2262836
全員に公開
ハイキング
東海

【愛知130山】御岳山・彦坊山

2020年03月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
てっぱん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:04
距離
15.9km
登り
983m
下り
954m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
0:02
合計
6:26
6:40
126
スタート地点
8:46
8:48
102
10:30
10:30
23
ゴール地点
10:53
10:53
88
スタート地点
12:21
12:21
45
13:06
ゴール地点
【トラックログ】GarminGPS (GPS Map60cx:2007model)
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・御岳山:県道435号線脇駐車スペース(取水堰横)
 愛知県新城市塩瀬ウトヲ
 マップコード 681 254 150*68

・彦坊山:県道436号線脇駐車スペース(猿投農林高校研修施設となり)
 愛知県新城市愛郷河子石
 マップコード 281 029 125*64
コース状況/
危険箇所等
・三岳山(林道山中線ピストン)
 往きで林道を外れてから歩いた尾根はバリエーションルートで登山道はありません。山頂手前で2度小ピークのアップダウンがあるので支尾根に誘われない様に注意。地形図、GPS等でルートファインディング要。下りはガイドブックに案内されているルートで特に危険個所はありませんが、上部の登山道と林道は荒れています。案内表示が少ないので注意。

・彦坊山
 往きで登山口を通り過ぎた先の谷はバリエーションルートで登山道はありません。途中谷が分岐しているので、地形図、GPS等でルートファインディングが必要。詰め近くは水量が少なく滝や堰堤はありませんが、倒木が多く歩きにくい。尾根に乗ったら北東へ登れば山頂部に着きます。
 帰りはガイドブックで案内されているルート。広い山頂部から北へ下ると、標高600mピーク手前の鞍部に「一本丸太ベンチ」があるので、そこから西方向へ踏み跡を下ると、往きにアプローチした林道に出る。特に危険個所はありません。
その他周辺情報 道の駅・つくで手作り村
所在地 :愛知県新城市作手清岳ナガラミ10−2 TEL 0536-37-2772
営業時間:9時〜18時(10月〜3月は17時まで)
定休日 :毎週木曜日 ※定休日が祝日の場合は営業
http://www.tsukude.com/
登山前に作手にある分水点に立ち寄りました 矢作川水系と豊川水系が分かれる場所です
2020年03月18日 06:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
3/18 6:01
登山前に作手にある分水点に立ち寄りました 矢作川水系と豊川水系が分かれる場所です
まず最初は御岳山です 県道脇のスペースに駐車してスタート
2020年03月18日 06:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
3/18 6:22
まず最初は御岳山です 県道脇のスペースに駐車してスタート
駐車地横には取水堰がありました
2020年03月18日 06:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 6:23
駐車地横には取水堰がありました
巴川に架かる白石橋を渡って林道に入る
2020年03月18日 06:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
3/18 6:44
巴川に架かる白石橋を渡って林道に入る
しばらく沢沿いの林道歩き
2020年03月18日 06:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
3/18 6:46
しばらく沢沿いの林道歩き
良く手入れされた植林が続きます
2020年03月18日 06:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
3/18 6:50
良く手入れされた植林が続きます
途中にあった雰囲気の良い淵
2020年03月18日 06:57撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6
3/18 6:57
途中にあった雰囲気の良い淵
深いグリーン
2020年03月18日 06:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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深いグリーン
”弥助山”の表示板 山主の屋号かな?
2020年03月18日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
3/18 7:05
”弥助山”の表示板 山主の屋号かな?
歩いているのは林道山中線です
2020年03月18日 07:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
3/18 7:13
歩いているのは林道山中線です
林道がS字を描く地点にありました
2020年03月18日 07:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
3/18 7:13
林道がS字を描く地点にありました
祠があったので、手を合わせて先へ進みました
2020年03月18日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
3/18 7:18
祠があったので、手を合わせて先へ進みました
林道塩津本線合流地点付近から写真の尾根に取付きました
2020年03月18日 07:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
3/18 7:35
林道塩津本線合流地点付近から写真の尾根に取付きました
間伐材で歩きにくい尾根を登ると、地形図に載ってない別の林道に出た
2020年03月18日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
3/18 7:39
間伐材で歩きにくい尾根を登ると、地形図に載ってない別の林道に出た
林道終点まで歩いて、ここから尾根へ
2020年03月18日 07:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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林道終点まで歩いて、ここから尾根へ
枝が散乱する尾根はとても歩きにくい
2020年03月18日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
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枝が散乱する尾根はとても歩きにくい
急な尾根を必死に登って山頂西側の尾根の頭へ
2020年03月18日 08:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 8:03
急な尾根を必死に登って山頂西側の尾根の頭へ
途中わずかに展望、本宮山へ続く尾根だと思います
2020年03月18日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
3/18 8:37
途中わずかに展望、本宮山へ続く尾根だと思います
山頂までに支尾根を乗り越える地点が2個所、写真の場所は左へ下る
2020年03月18日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 8:38
山頂までに支尾根を乗り越える地点が2個所、写真の場所は左へ下る
鞍部まで下って登り返すと、
2020年03月18日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/18 8:38
鞍部まで下って登り返すと、
御岳山の頂上に到着します
2020年03月18日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
3/18 8:46
御岳山の頂上に到着します
HHCの山名標識
2020年03月18日 08:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
3/18 8:47
HHCの山名標識
三等三角点「御岳山」663.79m
2020年03月18日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
3/18 8:48
三等三角点「御岳山」663.79m
新しい山名標識
2020年03月18日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 8:49
新しい山名標識
山頂から下ったところの鞍部に展望、右奥が本宮山
2020年03月18日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
3/18 8:52
山頂から下ったところの鞍部に展望、右奥が本宮山
明治時代の石柱 ”愛知縣云々”と刻んでありましたが判読できず
2020年03月18日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 8:59
明治時代の石柱 ”愛知縣云々”と刻んでありましたが判読できず
 石柱の所から荒れた山腹道を下りましたが、途中で分岐を見落としたようです
2020年03月18日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/18 9:00
 石柱の所から荒れた山腹道を下りましたが、途中で分岐を見落としたようです
少しアセビを漕いで、
2020年03月18日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 9:06
少しアセビを漕いで、
写真の場所から左へ下って林道に降りました
2020年03月18日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 9:11
写真の場所から左へ下って林道に降りました
荒れ放題の林道を下る
2020年03月18日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 9:16
荒れ放題の林道を下る
ここで林道塩瀬本線に合流したら左(南)へ
2020年03月18日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 9:30
ここで林道塩瀬本線に合流したら左(南)へ
林道の銘板
2020年03月18日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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林道の銘板
いち早くクロモジの花が咲いていました
2020年03月18日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 9:44
いち早くクロモジの花が咲いていました
登ってきた林道を戻ります
2020年03月18日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 9:52
登ってきた林道を戻ります
林道の交差点
2020年03月18日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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林道の交差点
浮遊するクロモジのつぼみ
2020年03月18日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
3/18 10:05
浮遊するクロモジのつぼみ
林道脇の植林、よく手入れされていました
2020年03月18日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 10:09
林道脇の植林、よく手入れされていました
幹に着生した苔 なんとなくカエルに見えません?
2020年03月18日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 10:11
幹に着生した苔 なんとなくカエルに見えません?
往きに撮影した淵 日光が差し込んでグリーンが美しい
2020年03月18日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 10:14
往きに撮影した淵 日光が差し込んでグリーンが美しい
白石橋を渡れば駐車地は間もなくです
2020年03月18日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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白石橋を渡れば駐車地は間もなくです
次は彦坊山へ向かいます 途中の県道脇に咲いていた梅
2020年03月18日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 10:43
次は彦坊山へ向かいます 途中の県道脇に咲いていた梅
2山目は彦坊山 県道435号線から436号線に入ってすぐの、猿投農林高校施設横のスペースからスタート
2020年03月18日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 10:53
2山目は彦坊山 県道435号線から436号線に入ってすぐの、猿投農林高校施設横のスペースからスタート
愛里の郷 標識
2020年03月18日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 10:58
愛里の郷 標識
山頂は見えていませんが左が彦坊山です
2020年03月18日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 10:58
山頂は見えていませんが左が彦坊山です
県道から左の林道に入る
2020年03月18日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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県道から左の林道に入る
登山口は橋を渡って右です
2020年03月18日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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登山口は橋を渡って右です
しばらく急な林道を登る
2020年03月18日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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しばらく急な林道を登る
不動滝 落差は8mくらいですが、なかなか趣があります
2020年03月18日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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不動滝 落差は8mくらいですが、なかなか趣があります
林道脇の斜面に不動尊あり
2020年03月18日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 11:13
林道脇の斜面に不動尊あり
お邪魔しますm(_ _)m
2020年03月18日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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お邪魔しますm(_ _)m
支谷の流れにも趣がありますね
2020年03月18日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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支谷の流れにも趣がありますね
登山口近くのスペースに車が置いてありました サカキの採取許可証が掲示してあった
2020年03月18日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 11:31
登山口近くのスペースに車が置いてありました サカキの採取許可証が掲示してあった
ここが登山口ですが、そのまま沢沿いを進んでみます
2020年03月18日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 11:33
ここが登山口ですが、そのまま沢沿いを進んでみます
しばらくは踏み跡があります、なかなか雰囲気の良いところでした
2020年03月18日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 11:38
しばらくは踏み跡があります、なかなか雰囲気の良いところでした
小屋もあった
2020年03月18日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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小屋もあった
荒れてますが、何とか行けそうです
2020年03月18日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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荒れてますが、何とか行けそうです
詰めが近くなってきたところ
2020年03月18日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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詰めが近くなってきたところ
尾根に乗ったら休憩
2020年03月18日 12:04撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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尾根に乗ったら休憩
わずかに展望あり 
2020年03月18日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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わずかに展望あり 
踏み跡はありませんが、高い所を目指して登れば、
2020年03月18日 12:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 12:16
踏み跡はありませんが、高い所を目指して登れば、
彦坊山の山頂に到着です
2020年03月18日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 12:18
彦坊山の山頂に到着です
カラフルな山名板
2020年03月18日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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カラフルな山名板
三岳山にあったのと同じ仕様の山名板
2020年03月18日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 12:19
三岳山にあったのと同じ仕様の山名板
山頂から北へ下ると鞍部に丸太ベンチ
2020年03月18日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂から北へ下ると鞍部に丸太ベンチ
鞍部からは西へ急な谷間を下って、
2020年03月18日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/18 12:34
鞍部からは西へ急な谷間を下って、
林道が見えたら登山口です 後は林道をひたすら歩いて駐車地へ戻りました
2020年03月18日 12:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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林道が見えたら登山口です 後は林道をひたすら歩いて駐車地へ戻りました
麓で咲いていたダンコウバイ
2020年03月18日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 13:05
麓で咲いていたダンコウバイ
満開でした
2020年03月18日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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満開でした
下山後にクロワッサン鯛焼きでコーヒータイム
2020年03月18日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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下山後にクロワッサン鯛焼きでコーヒータイム
帰りに甘泉寺に寄って天然記念物のコウヤマキを見学
2020年03月18日 14:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 14:05
帰りに甘泉寺に寄って天然記念物のコウヤマキを見学
駐車場にあったピンクのアセビが綺麗でした
2020年03月18日 14:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
3/18 14:05
駐車場にあったピンクのアセビが綺麗でした
まず最初に本堂にお参り
2020年03月18日 14:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
3/18 14:07
まず最初に本堂にお参り
日本一大きなコウヤマキ 樹齢600年とも言われているそうです
2020年03月18日 14:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 14:08
日本一大きなコウヤマキ 樹齢600年とも言われているそうです
前回歩いた雁峰山と長篠城に関わりのある「鳥居強右衛門」の墓碑 お寺には位牌も収められているそうです
2020年03月18日 14:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 14:10
前回歩いた雁峰山と長篠城に関わりのある「鳥居強右衛門」の墓碑 お寺には位牌も収められているそうです
開山堂
2020年03月18日 14:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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開山堂
帰りに寄った「道の駅・つくで手作り村」
2020年03月18日 15:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 15:03
帰りに寄った「道の駅・つくで手作り村」
ミニSLの線路もあります
2020年03月18日 14:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 14:26
ミニSLの線路もあります
勇気工房で味噌こんにゃくと、
2020年03月18日 14:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 14:29
勇気工房で味噌こんにゃくと、
五平餅でランチ
2020年03月18日 14:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 14:36
五平餅でランチ
かわいいウサギも居ました
2020年03月18日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 14:47
かわいいウサギも居ました
おしまいは長ノ山湿原
2020年03月18日 15:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 15:19
おしまいは長ノ山湿原
すごく広い湿原です まだ野草の花は咲いていませんでした
2020年03月18日 15:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 15:23
すごく広い湿原です まだ野草の花は咲いていませんでした
湿原近くのため池
2020年03月18日 15:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/18 15:30
湿原近くのため池

感想

ご訪問ありがとうございます。
今週も愛知130山シリーズの山を歩いてきました。

【御岳山】
 御岳山(みたけやま)と言えば奥多摩にある山が有名ですが、同名の山は全国にたくさんあって、今回登った山もそのひとつです。
 ガイドブックによると、今から700年以上前に木曽御嶽山から勧請された神社が山頂にあったと伝わるそうですが、今は何もありません。名前の通り御嶽遙拝の山だと思われますが、植林に覆われて山頂からの展望はなく、林道が縦横に貫く典型的な三河の里山でした。


【彦坊山】
 変わった名前の山です。登山口までのアプローチとなる林道入口で作業している方が居たので、”お邪魔します”とあいさつすると、”ひこぼうやまかね?気をつけて行ってらっしゃい”と返してくれました。近くに一軒だけあるお家の方だと思われますが、気分よくスタートが切れました。

 最初に歩いた三岳山と同じく林道のアプローチが長い山です。この日2山目で林道の傾斜がキツイ事もあって登山口まで歩くだけで疲れましたが、林道脇の渓流の雰囲気が良く、見栄えのする不動滝があったりして気が紛れます。

 登山口に着くと車が一台、「榊」の採取許可証が提示してありました。車の主と会うことはありませんでしたが、色々なお仕事があるものだと感心しました。
 地形図を眺めると、登山口から先へ緩やかな谷が続いています。ここでいつもの悪い癖が出て、谷伝いに山頂まで歩いてみる事にしました。雰囲気の良い谷沿いには途中まで踏み跡がありました。詰め付近は倒木が多く歩きにくかったですが、思ったほどの斜度はなく、無事稜線にたどり着いてプチアドベンチャーは終了。御岳山と同じく展望のない山頂を確かめて下山しました。

 ※2山とも特にこれと言った特色のない山で、おそらく今後リピートする事はないと思いますが、”これぞ三河の里山”と表現するに相応しい山を、おもいっきり堪能できた一日でした。(^^

長ノ山湿原 Google360°ビュー
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コメント

97/130
こんばんは。
sireotokoさんと言い皆さん、愛知130、凄い勢いですね
この様子だと、完登者があっと言う間に増えそうです。
今回もバリルートをうまく絡めて、味のある山歩きですね。

最近は人手不足と過疎化の影響で、荒れた杉林が多いです。
そんな林を歩くと気分も滅入ってきますが、ここの植林は良く手入れされているようでイイですね
人の手が入った山を歩くと、本来の自然とは違うのかもしれませんが、なぜか心が暖かくなり、気分も上がります。
自然との共生は、大切ですね。
そんな山が多いのも、愛知130の魅力だと思っています
2020/3/19 19:30
Re: 97/130
こんにちはtotokさん
 この前日に同じ山をsireotokoさんが歩かれていて驚きました

 ここ何年か鈴鹿がメインになっていて、県内のウエイトが下がっていましたが、元々県内の里山歩きが好きでしたから、一旦130山をやり出すと”次も!”となってしまいますね。まだしばらく続きそうです。

 御岳山は林道が縦横無尽に通っていて、植林作業が比較的盛んに行われている様です。植林でも手入れが行き届いている山なら、歩いていても気分が良いですよね。とは言っても、今回の2山はもう一度訪れる事は無さそうです。
2020/3/20 11:05
暫くぶり・・・
マイナー里山、楽しんでますね。
teppanさんの暫くぶりのレコに気づいて、旧知の友に会った感じで和みます。いつか会える日を楽しみしています。(g)
2020/3/19 20:11
Re: 暫くぶり・・・
こんにちはgさん、コメントありがとうございます。

 最近再び愛知県内の里山歩きに精を出す様になりました。そんな折、過去レコを見る機会が増えてきましたが、gさんのレコに行き当たることしばしばです。今回の2山もgさんのレコを参考にさせていただきました、ありがとうございました。

 またそのうちにご一緒できると嬉しいです。
2020/3/20 11:13
偶然?
こんばんは teppanさん
 これは130山を登って、残っている山が奥三河方面ということで、同じになったのでは?今後同じようなことがあるかもしれませんね。貴方らはいつものようにバリルートを絡めた歩きを楽しんでいるところがいいですね。ほんと静かな2つの山でした。
 彦坊の方の写真の白い車は私が行った時も同じように思われるのが止まっていて、夫妻?で仕事だと話してました。
 それと、地図で湿地があるのは調べて知っていたんですが、行かなかったので参考になります。ありがとうございます。
2020/3/19 21:21
Re: 偶然?
こんにちはsireotokoさん

 偶然には違いないですが、前の日にお出かけになっていたのを知ってビックリ!それも3山ですから、相変わらずのパワーに感服です 一度くらいバッタリお会いしてみたいものですね。

 白い車はsireotokoさんの時も止まっていたんですね。”サカキ”の枝を集めているとは、神職の方なのかもしれませんね。

 巴山は過去一度歩いていますが、周辺の2山(獅子ヶ森・文殊山)と一緒に周回するコースが観光協会のHPに載っていましたので、一度やってみようと思っています。
2020/3/20 11:22
まもなく3桁ですね。
teppanさん 今晩は。

愛知130山の数字も最終コーナーに差し掛かった感じですね。
具体的な山を示されるとモチベーションの継続につながりますね。
なかには消化するだけの山も有ったんでしょうか?

ガイドブックのコースを歩くだけでなく、いつも未知の冒険を加えて
オリジナルなコースを歩く。そんなスタイルは常に新鮮な喜びを
感じられて良いですよね。
2020/3/19 21:55
Re: まもなく3桁ですね。
こんにちはonetotaniさん

 数的には最終コーナーに差し掛かったところなんですが、残りは皆アプローチに時間が掛かる場所にある山ばかりで、一筋縄では行きそうにありません。(鈴鹿の山の方が時間的に近いですから)

 県内の魅力的な山はほとんど登頂済みで、残るはあまり食指が動かないか、アプローチが遠い山ばかりが残りました。今回は「消化するだけ」に近い2山でしたが、些細なことでも登ってみて良かったな、と思える事を探す様に心がけています。ちょっと見栄えのする滝や、綺麗な淵があっただけで喜んでます
 未知の冒険は、山歩きにちょっと振りかけるスパイスですかね
2020/3/20 11:40
2座
 ダッシュ!テッパン家
 元気有り余ってる〜 元気が一番 お疲れ様
2020/3/20 5:26
Re: 2座
こんにちはitooさん

 残る130山は、ダッシュしても登山口に着いた頃に息切れしそうなくらい遠い所にあるので、ボチボチ行きましょうかねえ

 itooさんこそ、解禁間近で元気が有り余っているんじゃない?瞬足旅の続き待ってます
2020/3/20 11:45
ほぼ同じタイミングで
 teppanさん、奥さま、お疲れさまでした。

 この両山、私もほぼ100座に到達しようかというタイミングで登った山で、
眺望もなく、ただ130山を登頂するための通過点の山だったと思います。
そして、teppanさん同様、次はないかな?って思っている山ですね。

 残りの山も同様に、消化試合的な山が多い上に、場所も三河の奥地と
移動も大変になってきますが、愛車の機動力を活かし、めげずに完登
してください
2020/3/20 7:54
Re: ほぼ同じタイミングで
こんにちはkameさん

 kameさんの時も同じ様なタイミングでしたか。
130山はここからが正念場ですよね、アプローチを考えただけでも滅入ってきますね

 本当は2月か3月に、最奥とみやまの4山を制覇するつもりだったのですが、お天気や〇〇〇ウイルスの影響で断念。いつになることやらです

 残りはなるべく消化試合にならないように楽しんで歩きたいと思っています。
2020/3/20 12:12
バリルートで行く
愛知130山。
teppanさん、こんにちは〜
倒木が多いと、またいだりくぐったり遠回りしたりで手間だいるんよね。
でも、それもまた楽し!
そろそろ先が見え始めた130山かな
2020/3/21 19:54
Re: バリルートで行く
おはようございます寅さん
 倒木をまたいだりくぐったりは寅さんの必殺技?でしたね

 先週歩いた長篠合戦場近くの雁峰山も、それは倒木が多く難儀しました。短足でも間に合う高さならまたぐのが楽なんですが、歳食ってくると体を屈めるのが辛いのなんのって…(^^; 中途半端な高さだと、またぐもくぐるも大変そうで、しばらく立ちすくんでしまいます。

 130山は数で言うと先が見えてきましたが、まだゴールは遠いです。残すは愛知県最奥の山と静岡県境の山がほとんど、登山口までのアプローチに時間が掛かるので、達成はまだまだ先ですかね。
2020/3/22 9:09
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