沼田駅から"たんばらラベンダーパーク"行きの関越交通バスに乗車して...
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3/21 9:15
沼田駅から"たんばらラベンダーパーク"行きの関越交通バスに乗車して...
駐在所前の奈良入口バス停に到着。今日はここからスタートしました。
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3/21 9:49
駐在所前の奈良入口バス停に到着。今日はここからスタートしました。
左端のピークが戸神山で、右端のピークが高王山だと思われます。
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3/21 9:49
左端のピークが戸神山で、右端のピークが高王山だと思われます。
ブドウ畑の間を抜けて、"発地ふれあい広場"に到着。広い駐車場とトイレ、四阿があるので、自家用車を利用する場合はここをスタート地点にすると良さそうです。
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3/21 9:58
ブドウ畑の間を抜けて、"発地ふれあい広場"に到着。広い駐車場とトイレ、四阿があるので、自家用車を利用する場合はここをスタート地点にすると良さそうです。
再びブドウ畑の中を南下していくと...
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3/21 10:00
再びブドウ畑の中を南下していくと...
石尊山観音寺の看板が出現したら、お寺の方に向かって登っていきます。
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3/21 10:04
石尊山観音寺の看板が出現したら、お寺の方に向かって登っていきます。
穏やかな顔の石像と、かなり風化した祠。この辺りの集落の歴史の古さを感じさせます。
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3/21 10:04
穏やかな顔の石像と、かなり風化した祠。この辺りの集落の歴史の古さを感じさせます。
戸神山=石尊山のようです。
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3/21 10:05
戸神山=石尊山のようです。
石尊山観音寺に到着。赤い屋根の本堂に向かってさらに登っていきます。
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3/21 10:06
石尊山観音寺に到着。赤い屋根の本堂に向かってさらに登っていきます。
赤い屋根の本堂の向かって左手にある鳥居から、いよいよ山道がスタートします。
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3/21 10:09
赤い屋根の本堂の向かって左手にある鳥居から、いよいよ山道がスタートします。
鳥居近くで見つけたぐんまちゃん。中々の力作です。
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3/21 10:10
鳥居近くで見つけたぐんまちゃん。中々の力作です。
緩やかな山道はしっかりと整備されていて歩きやすいのですが、今日は日差しが強い上に風が無いため、3月なのに暑く感じるほどです。
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3/21 10:14
緩やかな山道はしっかりと整備されていて歩きやすいのですが、今日は日差しが強い上に風が無いため、3月なのに暑く感じるほどです。
山腹にある戸神山と高王山の分岐点。次に来る時は、近くの高王山もセットで登りたいですね。
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3/21 10:21
山腹にある戸神山と高王山の分岐点。次に来る時は、近くの高王山もセットで登りたいですね。
分岐点からやや勾配を増した斜面を登っていくと...
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3/21 10:25
分岐点からやや勾配を増した斜面を登っていくと...
斜面を登り詰めた先の尾根には、また高王山への分岐点がありました。どうやら高王山には複数のルートが存在するようですが、地図に載っていないので正確な所は分かりません。
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3/21 10:28
斜面を登り詰めた先の尾根には、また高王山への分岐点がありました。どうやら高王山には複数のルートが存在するようですが、地図に載っていないので正確な所は分かりません。
戸神山北側には数か所のロープ場がありましたが、いずれもロープを使う必要はありませんでした。
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3/21 10:32
戸神山北側には数か所のロープ場がありましたが、いずれもロープを使う必要はありませんでした。
尾根は痩せているというほどではありませんが、登るにつれて尾根が次第に細くなっていきました。
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3/21 10:34
尾根は痩せているというほどではありませんが、登るにつれて尾根が次第に細くなっていきました。
北毛のテーブルマウンテンと呼ばれる三峰山。この角度から見ると名前の由来が理解できます。
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3/21 10:34
北毛のテーブルマウンテンと呼ばれる三峰山。この角度から見ると名前の由来が理解できます。
左手には小野子山、中岳、十二ヶ岳、右手には浅間山が見えました。
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3/21 10:35
左手には小野子山、中岳、十二ヶ岳、右手には浅間山が見えました。
戸神山の山頂にサクッと登頂!
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3/21 10:36
戸神山の山頂にサクッと登頂!
北東方向の素晴らしい展望...なのですが、大量の小さな虫(※写真上に見える黒い粒々)が目にも飛び込んできました(涙)
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3/21 10:37
北東方向の素晴らしい展望...なのですが、大量の小さな虫(※写真上に見える黒い粒々)が目にも飛び込んできました(涙)
北東方向には雪をかぶった山々が見えましたが、武尊山や至仏山などでしょうか?
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3/21 10:37
北東方向には雪をかぶった山々が見えましたが、武尊山や至仏山などでしょうか?
南西には子持山(左)、その右奥に小野子山、中岳、十二ヶ岳がハッキリと見えました。
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3/21 10:37
南西には子持山(左)、その右奥に小野子山、中岳、十二ヶ岳がハッキリと見えました。
南東方向には巨大な赤城山。関東平野と沼田盆地を隔てる壁のような存在です。
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3/21 10:39
南東方向には巨大な赤城山。関東平野と沼田盆地を隔てる壁のような存在です。
山頂は虫が多くて居られなかったため、山頂から一段降りた所にあるベンチにて、本日も春のパン祭りに参戦しました(笑)
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3/21 10:41
山頂は虫が多くて居られなかったため、山頂から一段降りた所にあるベンチにて、本日も春のパン祭りに参戦しました(笑)
山頂から南側はかなりの急斜面で、要所には鎖やトラロープが付けられていました。
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3/21 10:54
山頂から南側はかなりの急斜面で、要所には鎖やトラロープが付けられていました。
傾斜がやや落ち着いてくると分岐点に到着。ここで右折すると急坂コースですが、計画通りに左折しました。
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3/21 10:58
傾斜がやや落ち着いてくると分岐点に到着。ここで右折すると急坂コースですが、計画通りに左折しました。
こちらは庶民向けのコースだけあって、険しい箇所はありませんでした。
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3/21 11:02
こちらは庶民向けのコースだけあって、険しい箇所はありませんでした。
途中で広場のような場所に出ると、そこから先は林道歩きとなります。
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3/21 11:05
途中で広場のような場所に出ると、そこから先は林道歩きとなります。
ヒメカンスゲ。日当たりの良い乾いた雑木林に多い多年草です。
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3/21 11:09
ヒメカンスゲ。日当たりの良い乾いた雑木林に多い多年草です。
先程の急坂コースとの合流点を通過して、さらに林道を下ります。
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3/21 11:14
先程の急坂コースとの合流点を通過して、さらに林道を下ります。
日当たりが良く気持ちの良い道を下っていきます。
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3/21 11:17
日当たりが良く気持ちの良い道を下っていきます。
水道施設脇に群生していたスミレの一種。ニオイスミレでしょうか?
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3/21 11:21
水道施設脇に群生していたスミレの一種。ニオイスミレでしょうか?
戸神山南面の登山口に到着。左側の白い車の脇には、簡易トイレが2つ設置されていました。
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3/21 11:24
戸神山南面の登山口に到着。左側の白い車の脇には、簡易トイレが2つ設置されていました。
麓から見る戸神山は、山頂部がツンと尖っているのが特徴的です。
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3/21 11:28
麓から見る戸神山は、山頂部がツンと尖っているのが特徴的です。
沼田の白梅はちょうど見頃を迎えていました。
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3/21 11:31
沼田の白梅はちょうど見頃を迎えていました。
三峰山(左)と戸神山(右)。隣り合う山でも、全く異なる山容なのが印象的でした。
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3/21 11:34
三峰山(左)と戸神山(右)。隣り合う山でも、全く異なる山容なのが印象的でした。
キノコの森産業。原木に種駒を打ち込んでシイタケを原木栽培する方法を確立した会社だそうです。
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3/21 11:36
キノコの森産業。原木に種駒を打ち込んでシイタケを原木栽培する方法を確立した会社だそうです。
広大な畑を耕すトラクター。後ろに見えるのは赤城山の裾野です。
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3/21 11:39
広大な畑を耕すトラクター。後ろに見えるのは赤城山の裾野です。
人家の庭先で見つけた小さなフクジュソウ。
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3/21 11:45
人家の庭先で見つけた小さなフクジュソウ。
薄根川を渡った後、後ろに見える河岸段丘を登って沼田城跡へ向かいます。
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3/21 11:56
薄根川を渡った後、後ろに見える河岸段丘を登って沼田城跡へ向かいます。
河岸段丘から見える戸神山。やはり山頂部がツンと尖っているのが良く分かります。
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3/21 11:58
河岸段丘から見える戸神山。やはり山頂部がツンと尖っているのが良く分かります。
一方の三峰山は...この角度だとテーブルマウンテンっぽさが感じられませんね(汗)
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3/21 11:58
一方の三峰山は...この角度だとテーブルマウンテンっぽさが感じられませんね(汗)
河岸段丘を登り切ったところで、冷たいジュースで一服しました。
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3/21 12:12
河岸段丘を登り切ったところで、冷たいジュースで一服しました。
沼田公園に到着!ここに沼田城の遺構があるそうですが...
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3/21 12:23
沼田公園に到着!ここに沼田城の遺構があるそうですが...
はっきりと分かる形で残っていたのは、この堀と石垣くらいでした。
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3/21 12:25
はっきりと分かる形で残っていたのは、この堀と石垣くらいでした。
真田信之と小松姫の像。真田家が沼田を治めていたのは江戸時代の前半だけですが、沼田といえば真田家ですね。
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3/21 12:29
真田信之と小松姫の像。真田家が沼田を治めていたのは江戸時代の前半だけですが、沼田といえば真田家ですね。
沼田公園の端は展望台のようになっていて、北毛の山々を一望できました。
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3/21 12:40
沼田公園の端は展望台のようになっていて、北毛の山々を一望できました。
写真右の双耳峰が谷川岳のようです。
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3/21 12:40
写真右の双耳峰が谷川岳のようです。
ここでも目立つ戸神山(中央右)。低山なのに妙に存在感があります。
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3/21 12:40
ここでも目立つ戸神山(中央右)。低山なのに妙に存在感があります。
沼田市観光案内所。ここでは観光情報を調べたり、お土産を買ったりできるほか、沼田城のジオラマも見られます。
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3/21 12:59
沼田市観光案内所。ここでは観光情報を調べたり、お土産を買ったりできるほか、沼田城のジオラマも見られます。
これが沼田城のジオラマ。崖の上に立つ城を見ると、容易に攻め込めないのがよく分かります。
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3/21 13:01
これが沼田城のジオラマ。崖の上に立つ城を見ると、容易に攻め込めないのがよく分かります。
沼田公園を後にして、今度は沼田駅へ向かいます。
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3/21 13:09
沼田公園を後にして、今度は沼田駅へ向かいます。
河岸段丘の上からの大展望。沼田駅へ向かって下るのが惜しいほどです。
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3/21 13:18
河岸段丘の上からの大展望。沼田駅へ向かって下るのが惜しいほどです。
沼田駅に到着。計画ではここでゴールする予定でしたが、時間が早いので一休みしてから渋川方面へ歩き続けることにしました。
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3/21 13:25
沼田駅に到着。計画ではここでゴールする予定でしたが、時間が早いので一休みしてから渋川方面へ歩き続けることにしました。
沼田駅近くの工場にデルモンテのマーク...もしかしてケチャップの工場でしょうか?
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3/21 13:50
沼田駅近くの工場にデルモンテのマーク...もしかしてケチャップの工場でしょうか?
大きなトラス橋で利根川を渡って、下川田町交差点に入ります。
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3/21 13:56
大きなトラス橋で利根川を渡って、下川田町交差点に入ります。
三峰山(右)の後ろには、双耳峰谷川岳がよく見えます。
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3/21 13:59
三峰山(右)の後ろには、双耳峰谷川岳がよく見えます。
東京まで148km...関東平野が見えないので、数字以上に遠く感じます。
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3/21 14:06
東京まで148km...関東平野が見えないので、数字以上に遠く感じます。
利根川のせせらぎと水鳥達を見ながら、さらに南下します。
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3/21 14:10
利根川のせせらぎと水鳥達を見ながら、さらに南下します。
利根川の水位観測所。同様の施設がこの他にも数ヶ所にありました。
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3/21 14:15
利根川の水位観測所。同様の施設がこの他にも数ヶ所にありました。
恐怖沢。何というネーミングでしょう...
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3/21 14:30
恐怖沢。何というネーミングでしょう...
ここで昭和村側に左折していれば、この後で怖い思いをせずに済みました...
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3/21 14:37
ここで昭和村側に左折していれば、この後で怖い思いをせずに済みました...
岩本駅に到着。この先に恐怖の車道歩きが待ち受けているとは思いもしませんでした。
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3/21 14:40
岩本駅に到着。この先に恐怖の車道歩きが待ち受けているとは思いもしませんでした。
岩本駅を過ぎると国道17号線から歩道が無くなり、危険度が急激に高まります(汗)
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3/21 14:58
岩本駅を過ぎると国道17号線から歩道が無くなり、危険度が急激に高まります(汗)
温泉センターバス停。周りに温泉施設はなかったようですが...
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3/21 15:08
温泉センターバス停。周りに温泉施設はなかったようですが...
この辺りから徐々に路肩が狭くなり、再び恐怖の車道歩きがスタートします。
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3/21 15:13
この辺りから徐々に路肩が狭くなり、再び恐怖の車道歩きがスタートします。
このトンネルでさすがに危険すぎると判断して、裏道の県道に待避することにしました。
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3/21 15:19
このトンネルでさすがに危険すぎると判断して、裏道の県道に待避することにしました。
綾戸橋交差点。ここで橋を渡って左岸の県道へ避難しました。
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3/21 15:22
綾戸橋交差点。ここで橋を渡って左岸の県道へ避難しました。
対岸の県道は交通量も少なくて、本当にホッとしました。
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3/21 15:26
対岸の県道は交通量も少なくて、本当にホッとしました。
早咲きのサクラの後ろには、利根川の河岸段丘。河岸段丘がこれほど広範囲に広がっているとは思いませんでした。
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3/21 15:29
早咲きのサクラの後ろには、利根川の河岸段丘。河岸段丘がこれほど広範囲に広がっているとは思いませんでした。
日差しを浴びて輝くスイセン。
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3/21 15:34
日差しを浴びて輝くスイセン。
日本の滝百選の「棚下不動の滝」への分岐点。今日は時間的・体力的に厳しいのでパスしました。
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3/21 15:38
日本の滝百選の「棚下不動の滝」への分岐点。今日は時間的・体力的に厳しいのでパスしました。
気温の上がりにくい日陰は、白梅がちょうど見頃でした。
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3/21 15:47
気温の上がりにくい日陰は、白梅がちょうど見頃でした。
凶悪な面構えのクマ(笑)
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3/21 15:50
凶悪な面構えのクマ(笑)
ハナモモ?に彩られた道を進みます。
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3/21 15:57
ハナモモ?に彩られた道を進みます。
県道が上越線と平行になれば、敷島駅はあと少しです。
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3/21 16:08
県道が上越線と平行になれば、敷島駅はあと少しです。
S字型に曲がった不思議な吊り橋。あれ位の高さなら、高いところが苦手でも大丈夫そうです。
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3/21 16:12
S字型に曲がった不思議な吊り橋。あれ位の高さなら、高いところが苦手でも大丈夫そうです。
「土安城入口」と読めますが、小さな砦でもあったのでしょうか?
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3/21 16:16
「土安城入口」と読めますが、小さな砦でもあったのでしょうか?
「ぐん用」って何でしょう?まさか「軍用」?
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3/21 16:28
「ぐん用」って何でしょう?まさか「軍用」?
敷島駅に到着!渋川まで歩くと足がマメだらけになりそうなので、今日はここでゴールとしました。
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3/21 16:40
敷島駅に到着!渋川まで歩くと足がマメだらけになりそうなので、今日はここでゴールとしました。
今日は歩き疲れたので、締めにはリポビタンDを投入!
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3/21 16:45
今日は歩き疲れたので、締めにはリポビタンDを投入!
ardisiaさん、こんばんわ。またまたロングでしたね。戸神山と敷島駅は脳内で繋がりません(笑)国道歩きもお疲れさまでした。確かに歩いてる人は見たことがありません。岩場の滑落よりも、深山の道迷いよりも、車道歩きは最強の難敵ですね。そして、いくつかの疑問にお答えします。(間違ってたらすいません)
写真22:戸神山から見える白い山→上州武尊山ですね。皇海山や袈裟丸山はよく見えますが、白根方面は手前の山が邪魔してるかもしれません。山頂には蝶々も多く、手乗りのヤマガラも現れます。
写真33:アオイスミレのようにも見えます。
写真49:右の双耳峰が谷川岳です。縦走コースがまる見えでそそられますね。
写真56:デルモンテ群馬工場では、ケチャップを作っています。
写真62:恐怖沢、オッカナザワと読むようです。由来が知りたいですね。
写真66:温泉センター、昔ここには天狗ランド、というミニ遊園地のような施設がありました。その後、沼田温泉センターとローソンが出来ましたが相次いで閉店。バス停の名前だけが残っています。
写真80:群馬用水、の略です。利根川から赤城南麓に農業用水を引いています。
yamaonseさん、こんばんは。
色々とご教示頂きありがとうございます。
スミレは最初は葉の形からアオイスミレかと思っていましたが、花の色がアオイスミレ特有の"淡紫色"ではなかったのでニオイスミレかも...と思いました。
[恐怖沢=オッカナザワ]は名前の由来が気になりますね。
土石流が度々発生する「おっかない沢」という意味だったのでしょうか?
天狗ランドが温泉センターに変わった後に閉鎖してしまったとのことですが、やはりこの手の施設は運営を続けるのが難しいんですね...
高崎のように人口が多ければ、カッパピア跡地のように再建できるのかもしれませんが...
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