千ヶ峰は春爛漫

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 13.5km
• 登り: 942m
• 下り: 932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:10

7:52 スタート地点
8:37 8:44 三谷登山口
9:35 9:35 三谷・岩座神分岐
9:57 10:12 千ヶ峰
10:50 10:57 市原峠
13:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞
JR加古川線で西脇市駅、神姫バスで門村
＜復路＞
丹治より神姫バスで西脇市駅、西脇市駅よりJR加古川線

コース状況／危険箇所等

＜三谷ルート＞
前半は滝を見ながら、後半は急坂に悪態をつきながら、登っていきます
＜市原ルート＞
展望を楽しみながら、ご機嫌な尾根歩きが堪能できます。

その他周辺情報

門村バス停、丹治バス停付近には、コンビニは見当たりませんでした。

写真

3/21 7:55

門村バス停でバスを降り、三谷登山口へ車道を進みます

3/21 8:00

スイセンが綺麗に咲いてました。

3/21 8:42

三谷登山口に到着。これから天空を歩きます。

3/21 8:53

滑り台によさげです。

3/21 8:54

丸太の橋で何度か渡渉します。

3/21 9:11

滝を愛でながら登っていきます。

3/21 9:16

ここから急坂に悪態をつきながら登っていきます。

3/21 9:31

岩座神コースと合流

3/21 9:58

山頂までもう一息

3/21 10:11

山頂に到着

3/21 10:00

山頂の西側に何かの碑がありました。

3/21 10:01

三角点を発見

3/21 10:11

山頂から西北西に氷ノ山を発見。

3/21 10:11

氷ノ山を拡大。まだまだ雪が残ってます。

3/21 10:14

山頂より、北方面

3/21 10:14

市原コースへはこの階段を下ります。

3/21 10:17

ご機嫌な尾根歩きを堪能。冬にくれば霧氷が綺麗だと思われます。

3/21 10:20

林道？が痛々しい

3/21 10:30

山頂付近を振り返ります。

3/21 10:41

こんな東屋が2，3個ありました。

3/21 10:41

三角点もありました。

3/21 10:55

市原峠に到着。車が10台くらいありました。

3/21 11:13

登山道が見つからず林道を歩いてたら、トンビが頭上に飛来。

3/21 11:14

いわくありげな祠

3/21 11:19

この丸印が登山道への入り口でした。

3/21 11:35

暗くて歩きづらい登山道を下っていく途中で、変な形の花を発見。

3/21 11:54

この砂防を乗り越えたら、林道にでて一息つけました。

3/21 12:39

オオイヌノフグリ。
丹治バス停までの道にはいろんな花が咲き誇り、退屈しませんでした。

3/21 12:40

菜の花

3/21 12:45

カワラヒワが無事の帰還を祝ってくれました。

3/21 13:01

この看板が見えたら丹治バス停はすぐそこです。

3/21 14:30

バスに揺られて1時間ほどで西脇市駅に到着。

3/21 14:30

ツバメが囀ってました。まさに春爛漫です。

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

Z 50 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

市原峠から下る山道は嫌になります。林道を歩いたほうがよい。

感想

doit2014

予てから気になっていた千ヶ峰に行ってきました。
バス停から登山口まで、行き帰りとも1時間くらい車道歩きがあり、心配したのですが、花が咲き誇り、まさに春欄間で退屈することなく、歩くことができました。また、三谷ルート前半の沢沿いの道と、市原ルート前半の尾根下りは、楽しく歩くことができましたし、山頂からは雪を頂く氷ノ山を始めとした雄大なMountainViewを堪能できました。
三谷ルート後半の急坂登りと、市原峠から下る登山道が嫌になった点（林道を行けばよかった）を除けば、満足できる山行となりました。