橋小屋ノ頭〜蕨山
- GPS
- 07:09
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,101m
- 下り
- 1,175m
コースタイム
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:連慶橋バス停(国際航業バスで西武鉄道池袋線・飯能駅へ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
●三十三尋の滝入口からの登り始め ※JFEミネラルの撤退に伴い入口の橋は渡れなくなりました。 踏み跡は、ほぼ有りません。コース取りは慎重に。登り始めから15分程度は、安全な 箇所を選んで上を目指してください。 ●尾根上の大岩 左を巻いて通過できますが、足元が切れ落ちていますので、慎重に! ●しょうじくぼの頭迄は、尾根沿いですので、特に迷うような箇所はありませんでした。 ●しょうじくぼの頭以降は、一般道で、特に危険箇所はありませんでしたが、適宜方向 確認が必要なポイントはあります。 |
写真
感想
先月一度行った蕨山へ、往路・復路にバリエーションルートを入れて行ってみること
にする。「バリエーション ハイキング」の「三十三尋ノ滝から西平山」のコースが
予定コースであったが、登山口より最初の登りで疲れ、滝はパス(道もわからず)、
藤棚山から西平山への分岐が見つからずと、情けない山行となってしまう。
昨夜の帰宅が遅かったので、少しゆっくり目の飯能8:00発のバスに乗るが、満員御礼
状態で座れず。途中、さわらびの湯バス停でかなり降り、やっと座れる。それでも、
30人近くの人が名郷バス停まで乗車されました。
白岩方面に歩いて行くと、バス停で私の前にいた5人連れが見え、同じ方面に行くの
かと思っていたところ、大場戸で妻坂峠方面に分かれ、私一人となる。
採石工場脇の鳥首峠方面登山口を見送り、工場敷地内立入禁止の標識の手前で白岩入
に架かる橋を渡ると、「三十三尋ノ滝入口」の看板がある。
覚悟はしていたが、登山口から道らしき道はなく、右寄りに入りかなり巻いて左の尾
根の先端から登り始めるが、途中容易に見えた岩場に近づくと、斜度が思ったよりあ
る上、岩が脆くて登れず、引き返して木を頼りに、崩れやすい斜面と格闘する。
登山口からの登り始めは、登りやすいコース取りをして、とにかく上へ上へと登るの
が良いようです。私はコース取りが悪く、滑ると下まで落ちそうな、かなり危険な場
所を歩いてしまいました。
尾根上に出てから、滝へは左の巻き道へ入るようですが、今回は音を聞くだけで、先
へ進むことに。途中、尾根上に大岩が立ちはだかりますが、ここは慎重に左を巻いて
いきました。足元が切れていて、ちょっと怖かったです。
しょうじくぼの頭で一般道に合流。ここは、西南が大きく伐採され、天気が良ければ
良い眺めだと思いますが、今日は上空を雲が流れていて、隣の山が見える程度。
藤棚山では、西平山への道を探すが良くわからず、諦めて金比羅神社方面へ。
途中、大ヨケの頭で単独男性と会い、休憩して少しお話しする。さわらびの湯に車を
置いて、名郷までバスを使い、蕨山へ登って来られたとのこと。
金比羅神社跡からは、hirohisaさんの記録で有料とわかっていたが、折角なので、前
回とは違う連慶橋の方向へ。
このところ、予定コースを歩けない山行が多いが、無事下山できたので、良しとしま
しょう。今回は転倒0の目標はクリア。最初の登りで手袋は泥だらけですが・・・。
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