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Yamareco

記録ID: 2276005
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ハイキング
九州・沖縄

九州を更に西へ 多良岳

2020年03月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:16
距離
30.4km
登り
602m
下り
1,123m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
1:04
合計
8:09
7:44
7:55
22
8:17
8:22
50
9:12
9:12
152
11:44
12:31
55
13:26
13:27
94
15:01
肥前鹿島駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
コース状況/
危険箇所等
ヤマレコマップ等の記載もありませんが、中山キャンプ場からの道は整備された良い道です。
朝から雨になりそうだったので、時間稼ぎの為、多良駅からタクシーに乗って、中山キャンプ場迄移動。
中山キャンプ場に登山口があります。
2020年03月22日 06:47撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 6:47
朝から雨になりそうだったので、時間稼ぎの為、多良駅からタクシーに乗って、中山キャンプ場迄移動。
中山キャンプ場に登山口があります。
整備された良い道です。
昔の信仰登山の道かな。
2020年03月22日 06:53撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 6:53
整備された良い道です。
昔の信仰登山の道かな。
金泉寺と経ケ岳の分岐に着きました。
ホントは経ケ岳も登りたかったのですが、時間と天気の関係で、今日は多良岳のみの登山です。
2020年03月22日 07:01撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 7:01
金泉寺と経ケ岳の分岐に着きました。
ホントは経ケ岳も登りたかったのですが、時間と天気の関係で、今日は多良岳のみの登山です。
多良岳に向かって石畳の道が伸びています。
2020年03月22日 07:38撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 7:38
多良岳に向かって石畳の道が伸びています。
役の行者が祀られています。
山岳信仰の開祖みたいな方ですよね。
2020年03月22日 07:38撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 7:38
役の行者が祀られています。
山岳信仰の開祖みたいな方ですよね。
石畳の道が更に続いています。
2020年03月22日 07:39撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 7:39
石畳の道が更に続いています。
鎖場も出てきました。
流石、修行の山です。
2020年03月22日 07:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 7:48
鎖場も出てきました。
流石、修行の山です。
多良岳に行く前に国見岳にちょっと寄り道。
名前からして、晴れていたら展望は良いのでしょうが、真っ白でした。
2020年03月22日 07:53撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 7:53
多良岳に行く前に国見岳にちょっと寄り道。
名前からして、晴れていたら展望は良いのでしょうが、真っ白でした。
国見岳に立ち寄った後は、多良岳に向かいます。
2020年03月22日 07:54撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 7:54
国見岳に立ち寄った後は、多良岳に向かいます。
多良岳山頂。
木々に囲まれた山頂に上宮がありました。
2020年03月22日 07:57撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
3/22 7:57
多良岳山頂。
木々に囲まれた山頂に上宮がありました。
多良岳に登った後は念の為に前岳まで足を伸ばしました。
2020年03月22日 08:16撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 8:16
多良岳に登った後は念の為に前岳まで足を伸ばしました。
前岳の三角点です。
さあ、戻りましょう。
2020年03月22日 08:17撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 8:17
前岳の三角点です。
さあ、戻りましょう。
途中にあった修行的な岩を乗り越え戻ります。
2020年03月22日 08:26撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 8:26
途中にあった修行的な岩を乗り越え戻ります。
前岳と多良岳の間は岩が意外と多い稜線でした。
晴れてたら、高度感でスリル満点だったのでしょうが、ガスに覆われた為、恐怖感無し(笑)
2020年03月22日 08:29撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 8:29
前岳と多良岳の間は岩が意外と多い稜線でした。
晴れてたら、高度感でスリル満点だったのでしょうが、ガスに覆われた為、恐怖感無し(笑)
六体地蔵菩薩と書いてありました。
これも山岳信仰の一環でしょう。
2020年03月22日 08:33撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 8:33
六体地蔵菩薩と書いてありました。
これも山岳信仰の一環でしょう。
急いで下山したので幸いに雨には降られずでした。
振り返ると山はすっかりガスに覆われていました。
2020年03月22日 09:40撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 9:40
急いで下山したので幸いに雨には降られずでした。
振り返ると山はすっかりガスに覆われていました。
中山キャンプ場から多良駅迄は歩いて下りました。
一応これでおしまいなのですが、赤線つなぎでもう少し歩きました。
2020年03月22日 11:11撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 11:11
中山キャンプ場から多良駅迄は歩いて下りました。
一応これでおしまいなのですが、赤線つなぎでもう少し歩きました。
途中の道の駅でゆっくりと休憩。
2020年03月22日 11:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 11:44
途中の道の駅でゆっくりと休憩。
有明海を眺めながら、歩き続けました。
2020年03月22日 12:34撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 12:34
有明海を眺めながら、歩き続けました。
結局、天気予報の雨は外れて、やがて薄日が差す中、肥前鹿島駅迄歩き通しました。
2020年03月22日 14:58撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3/22 14:58
結局、天気予報の雨は外れて、やがて薄日が差す中、肥前鹿島駅迄歩き通しました。
撮影機器:

感想

脊振山から下山した翌日の3日目は予備日であった。上手くいけば、脊振山を登った翌日に佐賀から多良岳迄歩けないかと考えたが、とても無理だった。
加えて、天気予報では3日目は日中は雨‥
これで意欲が大幅に減少し、3日目は、多良岳だけを登る事にした。
しかもタクシーを使って!
多良駅より前日に予約済みのタクシーには乗って、一気に中山キャンプ場登山口まで移動した。
此処からなら、1時間ちょっとで多良岳迄登れる。『雨が降らないうちに登っちゃえ作戦だ』(笑)
道は比較的歩き易いのだが、多良岳を登った後、幸いに雨も降りださなかったので念の為には行った前岳に行ったが、その道は修行の道みたいな岩稜だった。
前岳からは多良岳には戻らず、巻道経由で下山。
2時間ちょっとの為のスピード登山だったが、車がないので、当然多良駅迄は歩いて下った。
天気はまだ持っているので、その後、今後の事も考えて肥前鹿島駅迄も歩いてしまった(笑)。

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