冬富士 大沢左岸

2020年03月30日(月) [日帰り]

• GPS: 15:35
• 距離: 22.7km
• 登り: 2,698m
• 下り: 2,403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 15:20
• 休憩: 0:19
• 合計: 15:39

7:47 スタート地点
10:49 10:49 大滝
18:28 18:38 富士山
18:46 18:46 三島岳
18:58 18:59 御殿場口頂上
19:29 19:35 御殿場口八合目
19:44 19:46 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
20:04 20:04 御殿場口七合目
22:04 22:04 次郎坊
23:26 大石茶屋

天候

曇り☁️霧氷で全身真っ白☃️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一部登山道の跡があるものの、基本的に道はなくルートファインディング必須。

写真

3/30 7:48

まずは富士山林道から大沢崩れへ。
ほぼ平坦な10キロ歩き。

3/30 8:17

久々の大宮林道。

3/30 8:33

意外にゴミが多い。

3/30 8:47

1年前も見たキンチョール。

3/30 8:55

豪雨の後はめちゃくちゃ危ないので雨量と気温の確認は欠かせません。

3/30 10:20

これが見えたら大沢崩れは目の前。

3/30 10:21

大沢崩れ。

3/30 10:24

左岸を登っていきます。

3/30 10:39

ちょいちょい目印あり。

3/30 11:01

高曇りで富士山見えた。

3/30 11:01

右岸の頂上をズーム。
これは絶景間違いないと確信。

3/30 11:01

荒々しい。

3/30 11:05

大沢崩れズーム。

3/30 11:05

左岸も山頂直下は美しく雪化粧していた。

3/30 13:01

レール発見。

3/30 13:01

今度渡ってみたい。

3/30 13:25

なぜか最近カレーパンが食べたくなります。

3/30 14:01

期待どおりにちょっと晴れ間が。

3/30 14:01

山頂の雲はなかなか取れない。

3/30 14:01

やっぱり晴れがいい。

3/30 14:45

このまま晴れてくれれば良いけど、

3/30 14:56

雲ってきた。

3/30 15:05

今回の核心部。
この時期は山頂直下より、積雪が多くて雨も降る中腹が危なかったりします。

3/30 17:12

ガスガスで湿度100%の山頂直下。
いつの間にか全身真っ白に。

3/30 17:12

直下は意外に歩きやすかった。

3/30 17:55

晴れていたら絶景間違いなし。

3/30 18:21

日の入りから20分後に左岸の頂上着。
分かりづらいけど、ミニ富士山ありました。
分厚い氷雪に覆われていて、探すの大変でした。

3/30 18:24

石碑も分からん位に氷雪に覆われていた。

3/30 18:28

コーティング率高し。

3/30 18:28

真っ暗になっちゃった。

3/30 18:28

写真取ってすぐ下山。
山頂はちょっと荒れていてしんどかった。

4/1 16:43

帰りは御殿場口から。
大石茶屋でログが切れたので、登山口まで別にログ取りました。
合計34キロ。
キツすぎて二度と行きたくないルートです。

3/31 10:03

最近、甘い炭酸飲料は飲む気がしないけど、疲れすぎると飲みたくなります。

3/31 10:07

朝飯は道の駅朝霧高原へ。

3/31 10:11

玉子丼がめちゃうま。

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

AQUOS R3 SHV44 au シャープ

感想

fgt46

富士山林道の通行規制が解除されたので、行きたかったバリエーションルートへ。
年々道が荒れて歩きづらくなっている気がします。
曇り空と分かっていましたが、連休取っていたので迷わずバリエーションルートへ。
期待どおりに晴れ間がちょっと出ましたが、寝坊したせいで、晴れ間が出た時にはまだ樹林帯歩いていたのが悔やまれました。

昼頃ちょっとだけ晴れた後はずっとガスガスで風もあって霧氷が全身にまとわりついて寒かったです。山頂はマイナス10度と大したことなかったけど風と湿気があると辛いです。
寝坊したので山頂着いた頃はかなり暗くなってしまいました。
山頂は前日の雨で前回とは様変わりして、氷雪が激増していて凄まじく感動する景色が広がっています。
でも、ガスガスですでに暗くて景色がボヤけていたので絶景の感動を全く味わえず、変な気持ちになりました。

下りは御殿場からでしたが、中腹の雪が激増していてびっくりしました！！
とにかく凄かったです。
そして怖かったので慎重にゆっくり降りました。これから落とし穴も増えてくるので危険な時期です。
これからしばらくは晴れの日に登頂できた人は絶景を拝めますが、かなり危険な状態なので、お気をつけください。