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記録ID: 2286641
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ハイキング
日光・那須・筑波

「イワウチワ」狙いで茨城の「横根山」へ

2020年04月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
maron2 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
7.0km
登り
506m
下り
495m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:06
合計
3:56
5:35
109
スタート地点
7:24
7:30
121
9:31
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早朝、5時22分に「名馬里ヶ淵P」に到着して「花貫川の渡渉予定地」の流水量を様子見し、「靴が濡れる程度」で渡渉可と判断し、出発予定地の「ふるさと自然公園P」に車を回すと公園には「開場9:00〜」看板。
2020年04月03日 05:24撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4/3 5:24
早朝、5時22分に「名馬里ヶ淵P」に到着して「花貫川の渡渉予定地」の流水量を様子見し、「靴が濡れる程度」で渡渉可と判断し、出発予定地の「ふるさと自然公園P」に車を回すと公園には「開場9:00〜」看板。
車を「名馬里ヶ淵P」に戻し、5時35分、国道461を東に出発。
2020年04月03日 05:37撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4/3 5:37
車を「名馬里ヶ淵P」に戻し、5時35分、国道461を東に出発。
約500m先で「ふるさと自然公園」前を通過。
2020年04月03日 05:44撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4/3 5:44
約500m先で「ふるさと自然公園」前を通過。
湖畔遊歩道を西へ辿ると「花貫ダム湖」前方から朝日が昇り、湖に写る山の姿が美しい。国道脇に5台分ほどの駐車場あり。
2020年04月03日 05:47撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4/3 5:47
湖畔遊歩道を西へ辿ると「花貫ダム湖」前方から朝日が昇り、湖に写る山の姿が美しい。国道脇に5台分ほどの駐車場あり。
ダム横を通過すると「さくら公園」の満開の桜が斜光の朝日を受けていた。
ダム横を通過すると「さくら公園」の満開の桜が斜光の朝日を受けていた。
コースを500mほどショートカットするため、国道から右下の「橋」目指して赤テープに従い急坂を下り遊歩道へ降りて橋を渡る。
2020年04月03日 06:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4/3 6:01
コースを500mほどショートカットするため、国道から右下の「橋」目指して赤テープに従い急坂を下り遊歩道へ降りて橋を渡る。
「さくら公園」の園内コースを150mほど進み、道脇の「←横根山」看板に従い、放流沢沿い道を東に辿る。
2020年04月03日 16:24撮影
4/3 16:24
「さくら公園」の園内コースを150mほど進み、道脇の「←横根山」看板に従い、放流沢沿い道を東に辿る。
鶯の鳴き声や清流の音を楽しみながら沢横を遡上。 
2020年04月03日 06:09撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4/3 6:09
鶯の鳴き声や清流の音を楽しみながら沢横を遡上。 
250mほど沢沿い道を進み、沢を外して右上への急坂上りを開始いると・・
2020年04月03日 06:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4/3 6:14
250mほど沢沿い道を進み、沢を外して右上への急坂上りを開始いると・・
早くも「イワウチワ」が花を見せ始めた。
2020年04月03日 16:28撮影
1
4/3 16:28
早くも「イワウチワ」が花を見せ始めた。
「イワウチワ」が群落で見られるようになった。
2020年04月03日 16:37撮影
4/3 16:37
「イワウチワ」が群落で見られるようになった。
標高250m辺りまで上るとミツバツツジも花の競演に参加。
2020年04月03日 06:41撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4/3 6:41
標高250m辺りまで上るとミツバツツジも花の競演に参加。
更に標高を上げると群落が大きくなり・・
2020年04月03日 06:47撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4/3 6:47
更に標高を上げると群落が大きくなり・・
斜光が入るので一段と可憐な花が映える。
2020年04月03日 16:39撮影
1
4/3 16:39
斜光が入るので一段と可憐な花が映える。
「イワウチワ」は 田中澄江の「花の百名山」では奥多摩の「大岳山」を代表する花として紹介されているが・・
2020年04月03日 16:37撮影
4/3 16:37
「イワウチワ」は 田中澄江の「花の百名山」では奥多摩の「大岳山」を代表する花として紹介されているが・・
この「横根山」や「土岳」「高鈴山」等、茨城県の山々の方が勢いよく生育しているように感じられる。
2020年04月03日 16:36撮影
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4/3 16:36
この「横根山」や「土岳」「高鈴山」等、茨城県の山々の方が勢いよく生育しているように感じられる。
標高350mを越すと林床に笹が増え始め、イワウチワが姿を消し始めた。標高380mのピークで左へ90度方向を変え、先へ緩く下る。
2020年04月03日 06:59撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4/3 6:59
標高350mを越すと林床に笹が増え始め、イワウチワが姿を消し始めた。標高380mのピークで左へ90度方向を変え、先へ緩く下る。
7時15分、「横根山」「沢尻湿原」「都室山」への四分岐に着き、先ずは「←横根山」標識に従い檜林を東へ緩く上っていく。
2020年04月03日 16:43撮影
4/3 16:43
7時15分、「横根山」「沢尻湿原」「都室山」への四分岐に着き、先ずは「←横根山」標識に従い檜林を東へ緩く上っていく。
7時24分、「電波反射板」だけが目立つ「横根山388.8m」着。視界は得られず往路を戻り、四差路の「沢尻湿原1分→」標識に従い南へ進む。
2020年04月03日 07:27撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/3 7:27
7時24分、「電波反射板」だけが目立つ「横根山388.8m」着。視界は得られず往路を戻り、四差路の「沢尻湿原1分→」標識に従い南へ進む。
130mほど先の湿原で晩期の「水芭蕉」をカメラに収め、四分岐には戻らずに往路を90度左に外した方向に見える尾根を目指しアオキ林の踏み跡を辿る。
2020年04月03日 07:42撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
2
4/3 7:42
130mほど先の湿原で晩期の「水芭蕉」をカメラに収め、四分岐には戻らずに往路を90度左に外した方向に見える尾根を目指しアオキ林の踏み跡を辿る。
7時50分、予定尾根道に合流して西へ進むと50mほど先で尾根道が山腹へも分岐。左は「巻道」と判断し、楽ができると山腹道へ進んだが・・GPSで進路が尾根と離れ始めたのが読み取れたので、強引に尾根を目指す。
2020年04月03日 07:51撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4/3 7:51
7時50分、予定尾根道に合流して西へ進むと50mほど先で尾根道が山腹へも分岐。左は「巻道」と判断し、楽ができると山腹道へ進んだが・・GPSで進路が尾根と離れ始めたのが読み取れたので、強引に尾根を目指す。
尾根コースに合流して右下に「花貫ダム湖」を見下ろしながら朝日を浴びて気持ち良く尾根道を西進。
2020年04月03日 08:02撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4/3 8:02
尾根コースに合流して右下に「花貫ダム湖」を見下ろしながら朝日を浴びて気持ち良く尾根道を西進。
無名ピークで左へ直角に方向を変え、アップダウンで尾根道を進み、地図の「400」ポイントを通過。現地には「400峰」の手製看板。
2020年04月03日 08:38撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4/3 8:38
無名ピークで左へ直角に方向を変え、アップダウンで尾根道を進み、地図の「400」ポイントを通過。現地には「400峰」の手製看板。
8時48分、尾根先から右下の峠地形に下ると、「都室山」左に視界が大きく開けた。ムスビを食べながらゆっくり休憩。
2020年04月03日 16:05撮影
1
4/3 16:05
8時48分、尾根先から右下の峠地形に下ると、「都室山」左に視界が大きく開けた。ムスビを食べながらゆっくり休憩。
峠地形から先へ20mほど高度を上げた三分岐路に西へ「←都室山」標識。無標識の北への道が「名馬里ヶ淵」への下山コースと覚えているのでこれに下る。
2020年04月03日 08:57撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4/3 8:57
峠地形から先へ20mほど高度を上げた三分岐路に西へ「←都室山」標識。無標識の北への道が「名馬里ヶ淵」への下山コースと覚えているのでこれに下る。
標高340m辺りの馬酔木林を下るようになると俄然、「イワウチワ」群落が続くようになった。
2020年04月03日 09:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/3 9:14
標高340m辺りの馬酔木林を下るようになると俄然、「イワウチワ」群落が続くようになった。
「横根山」への上るコースで出会った群落より 
2020年04月03日 09:11撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/3 9:11
「横根山」への上るコースで出会った群落より 
この下山路の方が盛期の花が揃っており
2020年04月03日 09:15撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4/3 9:15
この下山路の方が盛期の花が揃っており
群生度合いも勝っているので 撮りがいがある。
2020年04月03日 09:14撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/3 9:14
群生度合いも勝っているので 撮りがいがある。
標高230m辺りまで下ると常緑樹林が杉林に代わり、「イワウチワ」が消え、下から沢音が響くようになった。
2020年04月03日 09:20撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4/3 9:20
標高230m辺りまで下ると常緑樹林が杉林に代わり、「イワウチワ」が消え、下から沢音が響くようになった。
9時25分、杉林を抜け出し、沢横に出て「名馬里ヶ淵」に近づくと・・・朝見た水量よより水量が増え、と飛び石での通過可能葉所が見当たらない。
2020年04月03日 09:26撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4/3 9:26
9時25分、杉林を抜け出し、沢横に出て「名馬里ヶ淵」に近づくと・・・朝見た水量よより水量が増え、と飛び石での通過可能葉所が見当たらない。
流れと川底の様子を観察し、靴を履いたまま慎重に渡渉。
2020年04月03日 09:29撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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4/3 9:29
流れと川底の様子を観察し、靴を履いたまま慎重に渡渉。
無事、渡渉を終え 9時31分、車に戻り 12時20分には無事帰宅。
2020年04月03日 09:32撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
4/3 9:32
無事、渡渉を終え 9時31分、車に戻り 12時20分には無事帰宅。
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