佩楯山（腰越周回ルート）

2020年05月07日(木) [日帰り]

• GPS: 01:58
• 距離: 7.7km
• 登り: 492m
• 下り: 472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:56

13:32 佩楯山腰越名水
13:42 13:45 佩楯山腰越登山口
14:06 14:07 P.669
14:40 14:42 佩楯山
14:51 14:53 駐車場広場
15:16 15:24 佩楯山腰越名水
15:28 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

付近に駐車場なし。路肩に停めるしかないが、大型の木材運搬車が出入りしているので、場所には注意。

コース状況／危険箇所等

春の大伐採祭で、入口がわかりにくくなっている。伐採箇所付近での駐車は厳禁。

その他周辺情報

直行直帰。コンビニにも寄らず。出会った人0人。

写真

5/7 13:31

これ以上行くと車停められないかと思いここに駐車。
この先狭小地帯。

5/7 13:32

佩楯山腰越名水。
ここまで来る人居るのだろうか。

5/7 13:43

峠道から林業用と思われる作業道経由で登山口。（だった場所）
ここから法面の淵沿いに這って尾根上に上る。

5/7 13:44

上まで行くと、明確な登山道が続く。

5/7 13:47

ここは直進。

5/7 13:48

基本的にこのテープに従うと、山頂に行ける。

5/7 13:53

お地蔵様。（合掌）

5/7 13:54

伐採作業道に接続。
ここから作業道をショートカットしながら上ることになる。

5/7 13:55

今日は作業なし。
植林中みたいなので、これからしばらくこの道は使えなくなると思います。

5/7 14:04

頃合いを見て登山道復帰。

5/7 14:06

やぶやぶな道に変わる。
そろそろ薮山は無理か・・・

5/7 14:08

おそらくP.669.0m
三角点ではなく基準点？

5/7 14:13

ようやく薮から普通の道へ。

5/7 14:18

突然現れる、ハシゴ場。

5/7 14:19

しかも2連でした。
使わなくても大丈夫。

5/7 14:21

展望台らしいですが、木が茂って何も見えず。ざんねん。

5/7 14:28

こっちのハシゴは使わないと登れない。

5/7 14:35

山頂の電波塔が見えてきた。

5/7 14:39

到着。
無線局らしい。

5/7 14:41

山頂碑。

5/7 14:41

今日はよく晴れていて、国東まで見渡せました。

5/7 14:42

この背陵こちらから見るの初めてかも。

5/7 14:42

案内板だけど、縮尺めちゃくちゃで参考にならず。

5/7 14:43

こっちは木が茂っていて何も見えず。

5/7 14:49

後は舗装道をがんがん下る。

5/7 14:59

こっちの方が、よく使われるみたいですが、これは登山とはいえないですね。

5/7 15:10

でっかいシーボルトさん。
道路の真ん中いると轢かれますよ。

5/7 15:15

石峠山まで行こうと思ったが、途中で引き返す。
計画にもないし、また今度。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 飲料 GPS 携帯 時計 カメラ

感想

らる

大分百山78座目

　小表山から引き続き、狭小道路を経て佩楯山へ。佩楯山の登山自体、山頂まで無線局の車が入れるように完全舗装されていて、全くもって面白みがない。ただこの舗装道ができる前の旧登山道が残っているとの情報を得て、そっちをメインに登ってきた。
　こちらの登山道は本来の場所が伐採中のため、法面を巻くようにピンクテープが続いている。尾根まで上がってしまえば後はわかりやすいテープが続くのでかなり安心。途中伐採地を何度か横切ることになるが、作業中を避ける必要はあると思う。（邪魔にならないように。）伐採地を過ぎると薮→岩場→林を何度かループすることになる。これからの時季薮ゾーンは通過に難儀するようになるだろう。

　佩楯山山頂からは360°全方向への展望が得られます。また大分県内のメジャーな山ならほとんど見えるというかなりの大展望。後は舗装道を下って駐車スペースへ。帰り石峠山までピストンしようかとも思ったが、計画もなく、こんな時季にもしものことがあったら一大事なので今回は途中で帰ってきました。

　他の人のブログに、舗装道の途中に駐車スペース有りと書かれているのを見かけたが、そこは本来、木材集積所であり駐車していいのかは不明。今日は2箇所とも木材と大型トラックがあり、作業中で停められる状態ではなかった。注意。