阪急御影駅・石切道・小川谷・逢山峡・神鉄唐櫃台

2012年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 14.3km
• 登り: 980m
• 下り: 710m

コースタイム

阪急御影駅10:17
石切道入口12:06
全山縦走路合流13:10
ガーデンテラス13:15
昼休憩〜14:15
極楽茶屋跡14:29
逢山峡合流15:41
神戸電鉄唐櫃台駅16:19

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：阪急御影駅
復路：神戸電鉄唐櫃台駅

コース状況／危険箇所等

小川谷以外のコースはガイド本に紹介されているので、危険な箇所はありません。

ただ番匠屋畑尾根道から小川谷へに入るとクマザサに覆われた狭くて急な下り坂が続くので、注意が必要です。

30分も歩けば小川谷第5砂防ダムに到着します。このダム・・・山側から見ると圧倒されそうな高さに驚かされます。崩れやすい六甲山系から下流の市民・市街地を守るための役割を果たしています。

下山後は神戸電鉄唐櫃台駅近くの「鹿の子温泉・からとの湯」で汗を流しました。
http://www.kanokospa.com/

写真

10/13 10:17

阪急御影駅からは南側の改札から出ましたが、これは北側から撮影しました。ここがスタートです。

10/13 10:31

山道に入る前、「白鶴美術館」前を通ります。

10/13 10:36

昭和13年7月に発生した阪神大水害の紀念碑です。高さは2m以上ありました。

10/13 10:52

舗装道路を通り抜け・・・

10/13 10:54

この辺りには明治・大正時代に多くの水車小屋があったそうです。

10/13 10:55

ここから山道。ハイカーが歩きやすいように下草を刈ってくださっていました。感謝！感謝！です。

10/13 11:24

住吉道と石切道の分岐点。今日は左方向、石切道方面に行きます。

10/13 11:37

傾斜の緩い坂道を進みます。

10/13 12:00

舗装道路に出たら御影石の置き場に出ました。

10/13 12:06

大きな御影石に「石切道」と刻まれていました。

10/13 12:13

ここから急登・・・

10/13 12:46

10/13 12:47

10/13 13:07

最後の登りを進むと・・

10/13 13:08

やっと下り坂

10/13 13:10

ガーデンテラス下の全山縦走路に合流しました。

10/13 13:10

石切道は六甲山の御影石を運ぶ道でした。

10/13 13:15

ガーデンテラスに着きました。

10/13 13:20

六甲枝垂れ。六甲山の新しいビュースポットになりました。

10/13 14:29

県道を横断して小川谷方面に向かいます。

10/13 14:29

極楽茶屋跡。

10/13 14:30

紅葉谷・番匠屋畑尾根の分岐点。これまでは紅葉谷から有馬温泉に下りることが多かったのですが、今回は初めて「小川谷」を下りるため左方向番匠屋畑尾根方面に向かいます。

10/13 14:32

小川谷への標識。六甲山では迷うことはまずありません。

10/13 14:40

踏み跡はハッキリしていますが、クマザサが狭い道に覆いかぶさっているので、注意深く足を運びます。
この先急なガれレ場もありました。

10/13 14:56

30分程で小川谷第5砂防ダムに到着。

10/13 14:56

ダム建設用の道路でしょうか。ここからは広い道が続きます。

10/13 15:10

10/13 15:31

自動車は来ないはずです。通行止めの柵で遮断されていました。柵の右脇を通過します。

10/13 15:41

左の道から下りてきました。右の逢山峡道と合流します。

10/13 15:45

猪の鼻小橋。奥山川を渡ります。

10/13 15:59

阪神高速北神戸線が見えた所にある「東山橋」を渡ります。左側から下りてきたのですが、。直進する（右方向へ行く）と有馬口駅。最後にからと温泉に入るため左折し唐櫃台団地方面に行きます。

10/13 16:04

阪神高速北神戸線をくぐり・・・

10/13 16:11

唐櫃台団地に入ると神戸北高校が見えました。

10/13 16:12

団地の中を下ると・・・

10/13 16:19

神戸電鉄唐櫃台駅に着きました。

10/13 16:23

山歩きの後は「鹿の子温泉からとの湯」で今日の疲れを癒やしました。

10/13 16:23

撮影機器：

CAMEDIA FE-320 オリンパス