編笠山 岩湧寺から楽に歩く 大阪府の山#67

2020年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: 00:50
• 距離: 2.6km
• 登り: 142m
• 下り: 138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:43
• 休憩: 0:07
• 合計: 0:50

13:34 岩湧寺
13:35 13:35 いわわきの道登り口
13:40 13:40 杉木立のみち入り口
13:48 13:48 編笠分岐
14:01 14:08 編笠山
14:18 14:18 編笠分岐
14:19 14:19 杉木立のみち入り口
14:23 14:23 いわわきの道登り口
14:24 岩湧寺

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝畑ダムの夕月橋からつながる河内長野市管理の林道を通ってきました。広くありませんが、車での通行にも問題はありません。
帰りは、府道221号線で一旦国道371号に出ました。こちらも上部は同じような林道です。

コース状況／危険箇所等

岩湧寺〜杉木立のみち入り口
舗装された林道を、滝畑方面へ少し登ります。

杉木立のみち入り口〜編笠分岐
右側のコンクリート舗装路ではなく、左の土道を登ります。

編笠分岐〜編笠山
よく整備されたほどほどの傾斜の土道や階段が尾根まで続きます。尾根に出るとなだらかになります。

その他周辺情報

入浴せずに次へ移動しました。

写真

5/23 13:31

山中の林道を走り抜け、岩湧寺に着きました。
（先頭の3枚、レンズのフードがずれていて、角が黒くなっています。）

5/23 13:31

初めて来たので、ちょっとお参り。

5/23 13:32

こじんまりとして趣があります。

5/23 13:33

本堂でしょうか。

5/23 13:33

多宝塔です。重要文化財だそうです。

5/23 13:35

出発するとすぐに、岩湧山への登山口があります。
その内にここから登ってみるとしましょう。

5/23 13:36

バイクで走ってきた林道を登っています。

5/23 13:38

白い花。

5/23 13:40

杉木立のみち入り口に着きました。

5/23 13:44

右のコンクリート舗装路ではなく、左の土道が正解です。少し迷いました。

5/23 13:47

登っていきます。

5/23 13:48

すぐに編笠分岐が現れます。

5/23 13:49

一度コンクリート舗装路を渡ります。

5/23 13:54

ほどほどに急な階段坂を登り切って尾根に出ると、すぐに鉄塔があります。

5/23 13:54

眺望がありました。富田林の東の山間部でしょうか。

5/23 13:56

ピンクのツツジ系？

5/23 13:57

軽く下らされます。

5/23 13:59

広くなったところから、山頂へ向けてまた木の下に入ります。

5/23 13:59

ここまで林道も来ているようですが、通行禁止？のロープが張られていました。

5/23 14:02

山頂をいつの間にか通り過ぎ、狭くて荒れた感じの下りが目に入り、引き返しました。

5/23 14:03

ほんの少し戻って山頂です。

5/23 14:04

今日4度目の記念撮影。

5/23 14:06

ここで、オレンジのおやつとともに休憩します。

5/23 14:10

山頂を後にします。

5/23 14:13

鉄塔の手前で、岩湧山のてっぺんが少し見えます。

5/23 14:15

林道を渡る手前です。

5/23 14:16

ちょっと間違えて右に歩いてしまいました。

5/23 14:18

編笠分岐に戻りました。

5/23 14:19

コンクリート舗装路に出ます。

5/23 14:19

杉木立のみち入り口に戻りました。

5/23 14:23

岩湧山の登山口を過ぎるとすぐにバイクです。

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

感想

エスプリ

蔵王峠からバイクで、滑りやすい道を一旦滝畑ダムまで下り、夕月橋から岩湧寺へは山中の林道を走ってきました。その方がかなり距離が短くなります。

編笠山へ登るなら、昨年大阪50山で登った一徳防山と縦走の赤線を繋ぐように歩くのが本来だとは思いますが、猿子城山の感想でも書いたようにこの方面へバイクを走らせる回数の問題で短距離歩行にしましたので、今までに訪問したことのない岩湧寺までバイクで向かってそこから山頂までだけピストンすることにしました。

大阪50山・大阪府の山ともに終わった来年以降の春の体力トレーニング時期に行き先に困ったら、岩湧寺から一徳防山や岩湧山へ歩いて赤線をつなぎたいなとは思います。

距離も短く標高差も少ないので楽な山行ですが、コンクリート舗装路が多少行き先を迷わせてくれました。眺望も鉄塔付近で少しあるだけなので、ここも登頂だけの黙々歩きとなります。

下山後は施福寺へ向けてまたバイクで延々移動となります。