ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 236694
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

【日本百名山】早池峰山 [河原坊〜小田越]

2012年10月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
Sugar_69 その他1人
GPS
--:--
距離
7.0km
登り
863m
下り
853m

コースタイム

9:00 河原坊登山口
10:00 頭垢離(コウベゴオリ)
10:45 御座走り
11:00 打石
11:25 千丈ヶ岩
11:45 早池峰山 山頂到着
休憩
12:45 早池峰山 山頂出発
12:50 門馬コース分岐
13:00 はしご場
13:20 五合目御金蔵
13:55 一合目
14:20 小田越登山口
14:50 河原坊登山口
天候 快晴(登り)〜ガス・強風(山頂)〜雨(下山後)
河原坊を登ってる最中は、若干風は強かったが、快晴。気温は15℃程度
山頂避難小屋で、昼食休憩中にガスがかかり、強風に…。気温は不明ですが、息が白くなっていたので、一桁台と思います。
下山中は、強風。
下山後、小田越えから河原坊へのルート中は、雨。
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・河原坊に無料駐車場があり、公式HPには50台程度駐車可能とありますが、実際に見るとそんなに停めれるの?って感じ。
・今回は、10台くらいしか駐車していなかったので、駐車スペースに困ることはありませんでした。
・小田越登山口には駐車場がありません。
・小田越から河原坊にアクセスするバスは今の時期はありません。
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
・河原坊登山口に設置してありました。

【トイレ】
・河原坊登山口には公衆トイレ(小便器×2、大便器×2)が設置されています。
・小田越登山口前の、高山植物監視員詰所で借りることができます。
※早池峰山は、自然保護のため、山行中は携帯トイレを使用することになってます。山頂に携帯トイレ使用ブースが三棟あります。
http://www.yamakei-online.com/journal/detail.php?id=1632

【コース状況】
・蛇紋岩は、濡れてなくても結構滑ります。濡れた場合は、もっと滑ると思うので、雨の日や雨の翌日は大変かと思います。
・河原坊コースは小さな浮石がたくさんあり、足を取られることがあります。
・頭垢離が最後の水場です。

【風呂】
・近くに日帰り温泉は見つけられなかったのですが、369号線を走行中、ワインシャトーのそばの「ぶどうの湯」という日帰り入浴ができる入浴施設で入浴しました。(温泉ではありません)
http://www11.ocn.ne.jp/~wein-h/hotel/front.htm
・早池峰山からは、ちょっと離れてますが、道の駅とうわに東和温泉という日帰り温泉があります。計画では、そちらに寄ろうと思ってましたが、「ぶどうの湯」を見つけたので、行きませんでした。

【見どころ】
・369号線沿いに「ワインシャトー」があり、結構な種類のワインの試飲ができます。
今日も快晴!
2012年10月20日 08:54撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
10/20 8:54
今日も快晴!
河原坊登山口の公衆トイレです。
水洗で、男性用は、大×2、小×2。
女性用は不明です。
2012年10月20日 08:56撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 8:56
河原坊登山口の公衆トイレです。
水洗で、男性用は、大×2、小×2。
女性用は不明です。
早池峰総合休憩所です。
携帯トイレを販売してます。
2012年10月20日 08:56撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 8:56
早池峰総合休憩所です。
携帯トイレを販売してます。
早池峰総合休憩所の内部。
綺麗ですね〜。靴を脱ぐのが面倒だったので、中は見てません。
2012年10月20日 08:57撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 8:57
早池峰総合休憩所の内部。
綺麗ですね〜。靴を脱ぐのが面倒だったので、中は見てません。
早池峰総合休憩所の外にインフォメーションボードが設置されており、危険箇所や気温などが記載されています。
2012年10月20日 08:57撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 8:57
早池峰総合休憩所の外にインフォメーションボードが設置されており、危険箇所や気温などが記載されています。
早池峰総合休憩所の外にある案内図
2012年10月20日 08:58撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 8:58
早池峰総合休憩所の外にある案内図
早池峰総合休憩所の外にある案内図。
各コースの特徴が記載されています。
2012年10月20日 08:58撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 8:58
早池峰総合休憩所の外にある案内図。
各コースの特徴が記載されています。
早池峰総合休憩所の外にある案内図。
各コースの工程図。
2012年10月20日 08:59撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 8:59
早池峰総合休憩所の外にある案内図。
各コースの工程図。
さぁ、ここが河原坊コースの入り口です。
2012年10月20日 09:00撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 9:00
さぁ、ここが河原坊コースの入り口です。
ウバユリの実。
2012年10月20日 09:03撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 9:03
ウバユリの実。
気持ちよい快晴。
2012年10月20日 09:05撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
10/20 9:05
気持ちよい快晴。
河原坊コースは、この沢沿いを歩きます。
2012年10月20日 09:21撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 9:21
河原坊コースは、この沢沿いを歩きます。
渡渉ポイントには、ロープが張ってます。
河原坊コースは、こんな感じの渡渉が何箇所かあります。水量が少ない時は、岩の上を歩けるので、靴が濡れることはありません。
2012年10月20日 09:23撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 9:23
渡渉ポイントには、ロープが張ってます。
河原坊コースは、こんな感じの渡渉が何箇所かあります。水量が少ない時は、岩の上を歩けるので、靴が濡れることはありません。
河原坊コースのコウベゴオリ付近だと思います。
早池峰山が見えてきました。
ここから見ると、頂上付近は、結構キツそうに見えます。
2012年10月20日 09:55撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 9:55
河原坊コースのコウベゴオリ付近だと思います。
早池峰山が見えてきました。
ここから見ると、頂上付近は、結構キツそうに見えます。
青空と緑と少しの紅葉。
2012年10月20日 10:03撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
10/20 10:03
青空と緑と少しの紅葉。
振り返ると薬師岳が…
2012年10月20日 10:05撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 10:05
振り返ると薬師岳が…
頂上が近くなってきました。
頂上までは石がゴロゴロしていて直登です。
2012年10月20日 10:09撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 10:09
頂上が近くなってきました。
頂上までは石がゴロゴロしていて直登です。
高度計は1533m。
誤差を考えても、残り約500mくらいでしょうか。
2012年10月20日 10:26撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 10:26
高度計は1533m。
誤差を考えても、残り約500mくらいでしょうか。
振り返ると、青空と山並みに励まされます。
2012年10月20日 10:32撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 10:32
振り返ると、青空と山並みに励まされます。
御座走り手前付近はこんな感じの岩場です。
2012年10月20日 10:45撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
10/20 10:45
御座走り手前付近はこんな感じの岩場です。
これが有名な御座走り。
2012年10月20日 10:47撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
10/20 10:47
これが有名な御座走り。
打石。その昔、飛んでいた天狗がこの岩で頭を打ったそうです。
2012年10月20日 11:00撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 11:00
打石。その昔、飛んでいた天狗がこの岩で頭を打ったそうです。
打石を違う角度で。
2012年10月20日 11:01撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 11:01
打石を違う角度で。
前日に降った雪です。もう雪なんですね。
影になるところだけ残ってました。
2012年10月20日 11:11撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 11:11
前日に降った雪です。もう雪なんですね。
影になるところだけ残ってました。
壮大な風景。薬師岳をはじめ、山並みが綺麗です。
2012年10月20日 11:21撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 11:21
壮大な風景。薬師岳をはじめ、山並みが綺麗です。
有名な鎖場です。
2012年10月20日 11:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
10/20 11:24
有名な鎖場です。
鎖場を上から。
2012年10月20日 11:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 11:25
鎖場を上から。
山頂のお社です。このときは、こんなに快晴なのに…。
2012年10月20日 11:47撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
10/20 11:47
山頂のお社です。このときは、こんなに快晴なのに…。
三角点。
2012年10月20日 11:47撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 11:47
三角点。
僕の高度計は1947mでした。早池峰山の標高は1917mなので、誤差30m。
結構な精度ですよね〜。
2012年10月20日 11:48撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 11:48
僕の高度計は1947mでした。早池峰山の標高は1917mなので、誤差30m。
結構な精度ですよね〜。
山頂避難小屋。この中でお昼にしました。
2012年10月20日 11:50撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 11:50
山頂避難小屋。この中でお昼にしました。
こんな氷柱ができてました。
よっぽど寒かったんでしょうね。
2012年10月20日 11:50撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 11:50
こんな氷柱ができてました。
よっぽど寒かったんでしょうね。
避難小屋でコーヒーを飲みました。
やっぱり山で飲むコーヒーは美味しい。
2012年10月20日 12:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 12:28
避難小屋でコーヒーを飲みました。
やっぱり山で飲むコーヒーは美味しい。
山頂にも携帯トイレ売ってました。
2012年10月20日 12:44撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 12:44
山頂にも携帯トイレ売ってました。
携帯トイレ用のブース。
この中で携帯トイレを使うようです。
僕は使うことになりませんでしたが…。
2012年10月20日 12:44撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 12:44
携帯トイレ用のブース。
この中で携帯トイレを使うようです。
僕は使うことになりませんでしたが…。
携帯トイレブースの内部。
洋式なんですね。
2012年10月20日 12:45撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 12:45
携帯トイレブースの内部。
洋式なんですね。
LUNCH前までの快晴はどこへ?
ガスがかかって、暴風になりました。
帰りは、小田越コースへ。
小田越コースは、木道が整備されてました。
2012年10月20日 12:46撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 12:46
LUNCH前までの快晴はどこへ?
ガスがかかって、暴風になりました。
帰りは、小田越コースへ。
小田越コースは、木道が整備されてました。
山頂からすぐにこんな小さな梯子場もありました。
2012年10月20日 12:46撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 12:46
山頂からすぐにこんな小さな梯子場もありました。
門馬コース分岐の標識。
小田越コースは、分岐毎に標識があるので、道迷いの心配はなさそうです。
2012年10月20日 12:51撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 12:51
門馬コース分岐の標識。
小田越コースは、分岐毎に標識があるので、道迷いの心配はなさそうです。
有名な梯子場。
暴風で一瞬躊躇しました。突風が怖かった。
梯子を降りてる最中に吹き上げる突風に体が持っていかれそうに…。
2012年10月20日 13:02撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 13:02
有名な梯子場。
暴風で一瞬躊躇しました。突風が怖かった。
梯子を降りてる最中に吹き上げる突風に体が持っていかれそうに…。
2段目(登ってくる人にとっては1段目)の梯子場。
2012年10月20日 13:05撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 13:05
2段目(登ってくる人にとっては1段目)の梯子場。
梯子場を下から…。
2012年10月20日 13:06撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 13:06
梯子場を下から…。
御金蔵の標識。
季節よっては、ここから上で高山植物を見ることができるそうです。
2012年10月20日 13:19撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 13:19
御金蔵の標識。
季節よっては、ここから上で高山植物を見ることができるそうです。
御金蔵。これは自然に積み重なったのでしょうか?
2012年10月20日 13:19撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 13:19
御金蔵。これは自然に積み重なったのでしょうか?
こんな景色が疲れを癒してくれます。
2012年10月20日 13:22撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
10/20 13:22
こんな景色が疲れを癒してくれます。
少しだけ、咲いていた花を撮影。
けど、なんて花かは知りません。
2012年10月20日 13:30撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 13:30
少しだけ、咲いていた花を撮影。
けど、なんて花かは知りません。
雲の切れ間から、光が差して…。
2012年10月20日 13:49撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 13:49
雲の切れ間から、光が差して…。
河原坊、小田越ともにこんな岩がゴロゴロしてます。
しかも滑りやすい。
小田越は、木道が整備されていたり、勾配が急じゃないので、比較的楽だと思います。
2012年10月20日 13:52撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 13:52
河原坊、小田越ともにこんな岩がゴロゴロしてます。
しかも滑りやすい。
小田越は、木道が整備されていたり、勾配が急じゃないので、比較的楽だと思います。
赤い実。
赤い実と言えば、ナナカマドやナンテンくらいしか知りません。
2012年10月20日 13:55撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 13:55
赤い実。
赤い実と言えば、ナナカマドやナンテンくらいしか知りません。
一合目まで辿り着いた!
でもここからが長く感じました。
2012年10月20日 13:55撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 13:55
一合目まで辿り着いた!
でもここからが長く感じました。
不思議な形の木道。
滑らないようにですかね?
2012年10月20日 14:10撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 14:10
不思議な形の木道。
滑らないようにですかね?
クマよけの一斗缶。
これを叩いて歩けってことですね。
2012年10月20日 14:10撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 14:10
クマよけの一斗缶。
これを叩いて歩けってことですね。
これも滑らないような配慮ですかね?
水捌けのため?
2012年10月20日 14:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 14:17
これも滑らないような配慮ですかね?
水捌けのため?
小田越登山口に着きました!
2012年10月20日 14:19撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 14:19
小田越登山口に着きました!
小田越登山口の立派な標識
2012年10月20日 14:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 14:20
小田越登山口の立派な標識
小田越登山口の目の前に薬師岳登山口がありました。
2012年10月20日 14:21撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10/20 14:21
小田越登山口の目の前に薬師岳登山口がありました。
小田越から舗装道路を歩いて、河原坊に到着。
2012年10月20日 14:50撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
10/20 14:50
小田越から舗装道路を歩いて、河原坊に到着。
撮影機器:

感想

朝4:30に起床して、5:30に同行者と合流。東北自動車を北へ北へ進み、花巻ICに到着。
この間、八甲田に行ったときのことを考えると花巻なんて近いもんだと思ってたら、結構遠く感じました。
岩手県は、仕事で北上に3ヶ月、盛岡には通算で6ヶ月ほど滞在したことがあって、食べ物も美味しいし、人も優しい、景色も優しいので、好きな土地。けど、岩手の山は、まだ登ったことがありせんでした。今回の早池峰山が初めての岩手の山。
今年は、早池峰か、安達太良か、秋田駒のどれかには登りたいなぁと思っていた憧れの山。

花巻ICから、のどかな風景を楽しみながら早池峰山へ…。
今日も素晴らしい快晴。すっきりとクリアな視界。ホント晴れ男で良かった。
早池峰の宿坊を過ぎたあたりから、急に道路の幅員が狭くなり、対向車が来たら、すれ違うのに苦労するなぁと思いながら走っていましたが、対向車が来ることはなく、無事に早池峰山の河原坊登山口の駐車場に着きました。
駐車場には10台程、すでに車が止まってましたが、停める場所を探すのに苦労することもなく、結構良い場所に駐車することができました。
やはりハヤチネウスユキソウなどの花の時期じゃないから空いてるんでしょうかね?

初めての早池峰山は、河原坊登山口から登りましたが、河原坊という名前だけあって、沢沿いを歩くコースでした。青空と沢のせせらぎを聞きながら登るのは気持ち良かった〜。
ただ、噂どおり、蛇紋岩は滑りやすかったです。僕の靴は固めのシャンクで岩場に向いてるのですが、結構疲れました。小さな浮石がたくさんあって、ソールのカットが石に引っかかって、バランスを崩すことがよくあって、それもストレスになりました。
けど、御座走りのロープ場や千丈岩の鎖場などがあって、勾配もキツく、山らしい山って感じで、楽しかったです。

頂上に着いて、まずはお社に手を合わせ、天気も良いし、景色は後で楽しむことにして、LUNCHにしました。外は若干風が強かったので、避難小屋に入りました。
避難小屋で、おにぎりとラーメンを食べていると、なんだかとても寒いことに気付き、もしかして、外の方が暖かいんじゃない?って話になり、外に出てみると、なんとガスで真っ白!先ほどの快晴からは想像できない!!
山の天気が変わりやすいってのは、ホントですね。けど、ここまで急変しなくても…。

とりあえず、暖かいコーヒー飲んで、暖まってから出発。

下山ルートは、小田越コースにしましたが、暴風と低温で、かなりきつかったです。あの暴風の中、河原坊を降りる勇気はありませんでした。
けど、暴風時の梯子場は、なかなか緊張しました。

小田越えコースの下山は、歩くのが精一杯で、景色を楽しむ余裕もなく、いつの間にか登山口に着いた感じでしたが、着いてからが大変…。
実は、僕のリサーチ不足で、小田越えから河原坊まではバスがあると思っていたので、小田越えがゴールでしたが、ここに来て今の時期は走ってないことが判明!!
小田越えから河原坊まで歩くことになったのですが、一度気が緩いんだせいで、普通のアスファルト道路を歩くだけでしたが、酷く疲れてしまいました。

リサーチはしっかりしないとね。

次は、ハヤチネウスユキソウに出会える季節に着たいものです。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1560人

コメント

空がきれいですね!
すごいですね〜はしごや鎖でしょうか、岩場もすごいし。
まだ、このような道のりは未経験です
いつか、チャレンジしてみたいです!

真っ青な空がとてもきれいですね
2012/10/31 0:02
ありがとうございます。
早池峰山の河原坊コースは、結構ハードでした。
月山の牛首から山頂までのルートの3倍くらい歩きづらくて、直登でした。
蔵王と栗駒を連登できるんだから、suzumotさんなら、行けると思いますよ。
行くなら、ハヤチネウスユキソウの季節をお勧めします
2012/10/31 14:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
河原坊→小田越周回コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら