八ヶ岳（硫黄岳〜横岳〜赤岳）縦走

2012年10月20日(土) 〜 2012年10月21日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,715m
• 下り: 1,736m

コースタイム

（1日目）
美濃戸口6:30-7:20美濃戸山荘7:35-9:10赤岳鉱泉9:20---(道間違い)---10:00赤岳鉱泉10:10-11:30赤岩の頭12:45-12:10硫黄岳山頂12:20-12:40硫黄岳山荘(昼食)13:15-14:00横岳山頂14:10-15:05赤岳展望荘

（2日目）
赤岳展望荘6:35-7:05赤岳山頂7:20-8:30行者小屋8:45-10:35美濃戸山荘11:10-12:00美濃戸口

天候

1日目：晴れのちガス
2日目：快晴

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

コース状況／危険箇所等

私は歩いてしましたが、美濃戸口から美濃戸山荘までは車で進入可能です。

写真

10/21 23:55

美濃戸口
ここから出発

10/21 23:55

北沢ルート
前日の雨のせいか水多め？

10/21 23:55

赤岳鉱泉小屋
ここの分岐でミスを・・・

10/21 23:55

赤岩の頭への道中�

10/21 23:55

赤岩の頭への道中�

10/21 23:55

硫黄岳から横岳へのきれいな稜線

10/21 23:55

赤岩の頭から硫黄岳山頂を見る

10/21 23:55

硫黄岳の火山崖
圧巻！

10/22 3:41

眼下に広がる雲海
硫黄岳山頂から

10/21 23:55

硫黄岳山頂から横岳へと続く稜線

10/21 23:55

ガスが・・・

10/21 23:55

硫黄岳山荘でカレーを食す
うめ〜！

10/21 23:55

ガスのなか必死にたどり着いた横岳山頂

10/21 23:55

ようやく赤岳展望荘が見えた！

10/21 23:55

山荘に着いて焼酎で乾杯
ほっと一息

10/22 0:06

雲一つない空に富士が裾野まできれいにくっきり！
望遠レンズ持ってくれば良かった＞＜

10/22 0:06

快晴！！御来光！！
望遠レンズ＞＜

10/21 23:55

赤岳、行くぞ！！

10/21 23:56

ひゃっほーい

10/21 23:56

うっひょー

10/21 23:56

昨日縦走してきた横岳から硫黄岳、赤岳への稜線

10/21 23:56

赤岳山頂の神社

10/21 23:56

2,898メートル！

10/22 0:06

赤岳山頂からの富士山

10/21 23:56

快晴の赤岳山頂から

10/21 23:56

中岳（手前）と阿弥陀岳

10/21 23:56

行者小屋から昨日の縦走ルートを

10/21 23:56

南沢ルート
こういう風景って写真撮りたくなるんです

10/21 23:56

秋を感じます

10/21 23:56

美濃戸山荘ではおいしいリンゴが買えます
そう、iphoneならね。

10/21 23:56

美濃戸山荘から美濃戸口へ
紅葉パシャ!

10/21 23:56

美濃戸山荘から美濃戸口へ
木々パシャ!

10/21 23:56

美濃戸山荘から美濃戸口へ
山パシャ!

10/21 23:56

美濃戸山荘から美濃戸口へ
沢パシャ!

撮影機器：

LUMIX DMC-G3 パナソニック

感想

asobooow

初めての一人登山。天気良好という予測だったので、赤岳に登ってきました。

（1日目）
午前6時半に美濃戸口を出発し、北沢ルートから9時過ぎには赤岳鉱泉に到着。赤岳鉱泉のトイレに寄った後、痛恨の道間違い！行者小屋の方に向かっていたー
ということで、往復約40分の時間と体力のロス。

気を取り直し、再度縦走ルートへ。
見晴しの良い赤岩の頭で一休みし、硫黄岳山頂までは天気も良く順調。
ところが、山頂で10分くらい写真を撮ったりしていると、段々とガスが・・・
今日は天気が良いはずなのでやり過ごそうと、硫黄岳山荘で昼食をとり、外に出てみるとさっきよりもガスが・・・＞＜

急いで宿泊場所の赤岳展望荘を目指して進むも、危険な鎖場のある横岳近辺で完全に視界不良。後ろから来る登山者もいなくなり、孤独感とガス＋鎖場で完全に涙目モード。
何とか横岳山頂にたどり着くと、そのまま一気に赤沢展望荘へ。
へとへとだったせいか、夕食後すぐに就寝。

（2日目）
文字通り雲一つない快晴！！
御来光がものすごくきれい。富士山も裾野までしっかりと見える！
かさばるからと、望遠レンズを持ってこなかったことに後悔すつつも、広角レンズで撮影。
朝食後すぐに赤岳山頂へ。風がかなり強く、たまに立っているのも辛いくらい。
30分程度で山頂に着くと、きれいな富士やアルプスの山々がくっきりと目に映る。本当に雲一つない快晴！

山頂でしばらく景色を堪能した後は、文三郎ルートで下山。
行者小屋から南沢ルートで美濃戸口へ。