独鈷山・子檀嶺岳①

2020年06月05日(金) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 7.3km
• 登り: 785m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:22

6:19 虚空蔵堂
6:32 6:32 不動の滝
7:49 7:52 展望台
7:57 7:57 稜線十字路
8:01 8:30 独鈷山
8:32 8:33 稜線十字路
10:04 10:05 沢山湖登山口
10:41 虚空蔵堂

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/独鈷山-虚空蔵堂先にスペースあり

コース状況／危険箇所等

道の状況/虚空蔵堂から独鈷山山頂までは急登箇所があるも問題なし。帰路の沢山池コースは踏み跡乏しい所もあり、赤テープを探すこともあり

写真

6/5 6:17

今や、どこの山も獣柵を越えて入山しなければならない

6/5 6:29

登り始めから、大きな岩が目立つ

6/5 6:44

沢筋は崩れている所もある

6/5 6:46

独鈷山はその昔、鉄城山（テッチョウサン）と呼ばれ、砂鉄が産出されていたとある

6/5 7:10

道は結構に急坂だ

6/5 7:27

コナラなどの緑が美しい

6/5 7:30

岩があって、坂が急で

6/5 7:43

緑の中で、オレンジのヤマツツジの色が冴える

6/5 7:43

胸突八丁中

6/5 7:49

展望が開けて、山頂は近い

6/5 7:49

麓の集落も見える

6/5 7:55

ヤマツツジがほっとさせてくれる

6/5 8:00

そして、山頂

6/5 8:19

正面に美ヶ原、左奥に蓼科山

6/5 8:22

北東に浅間山

6/5 8:29

眼下には塩田平の田園。所々に溜池が見える。雨が少ない地域。独鈷山は雨乞いの山でもある

6/5 8:40

下りは沢山池コースを辿る。踏み跡はやや頼りなく、途中、赤テープを探しながら下る所もあった

6/5 8:42

ついついヤマツツジを撮ってしまう

6/5 8:52

大岩がうずくまっている。ブナも見かけるが印象が弱い。やはり、雨が少ない地方だからだろうか

6/5 9:01

亀三段餅岩と名付けよう

6/5 9:27

向こうに山頂あたりが見えている。ルートに注意というあたりだがやはり、迷ってしまった。右に曲がる

6/5 9:31

余り日が当たらない斜面に白い花をいっぱいつけてる。エゴノキかと思ったがオオカメノキのようだが、こんな大木を見たことがない

6/5 9:34

フタリシズカがかたまって

6/5 9:48

カラマツの林をくぐり

6/5 9:51

沢筋を下る

6/5 9:57

岩がゴロゴロ

6/5 10:05

車道に出た

6/5 10:07

山頂あたりが見えている

6/5 10:30

集落近くから。今日は真夏日になるということで、暑い

6/5 10:33

ラベンダーのように路肩に咲いているこの花は？　マメ科のようだが

6/5 10:40

虚空蔵堂に帰って来た

6/5 11:07

一服して、向こうに見える子檀嶺岳に向かう

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

teamjnk

ごろごろと岩うずくまる独鈷山 ヤマツツジ映えセミ早や鳴き出し

弘法大師が仏具の独鈷を埋めたところから、この難しい山名がついたと言われる独鈷山は、低山ながら大きな岩峰の山だった。梅雨前の晴れ日、緑の中でオレンジのヤマツツジが一際、鮮やかに映え、小さなセミが大きな声で鳴き始めた。
今日はもう一つ、こちらも素直に読めなかった子檀嶺岳にも向かう。