快適空間 大清水より尾瀬沼周回ミズバショウに酔う
yasio
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 667m
- 下り
- 671m
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- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:25
| 天候 | 薄曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
戸鹿野橋丁字路交差点を右折し沼田市内へ 沼田市内より国道120号で鎌田の「道の駅」によりトイレタイム 橋を渡り国道401号に乗りかえて大清水有料駐車場ヘ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
木道が濡れていると滑ります・・・注意 今日はドライで滑ることなく歩き通せました |
| その他周辺情報 | 戸倉温泉を過ぎて片品温泉に ＪＡＦ割りのある温泉宿 「水芭蕉の宿ひがし」 入浴料金 会員本人は ２００円 妻（連れは）半額で ３００円 二人で５００円なり 大清水からの距離 １０．６ｋｍ 〃 時間 １８分 |
写真
ムラサキヤシオが現れます（ピンボケ横顔写真）
上へ行くほど見頃のムラサキヤシオがグリーンの斜面に映えます
イワナシのお花がちょっと彩りを添えていました
やっぱり水芭蕉は尾瀬が似合いますね
そして、尾瀬沼と雲隠れ残雪燧ヶ岳
「タテヤマリンドウ」とまさかの「つくしんぼ」のコラボ
そんな演出の中この景色を見て感激
これは横顔を撮らせてもらいました（尾瀬沼も入れてネ）
本日初のスライド登山者夫婦と立ち話し
休憩所へ行って見ると
何とシラネアオイが迎えてくれました
ガスが取れだした燧ヶ岳と湿原
このような柵は必要ないね（尾瀬には似合わないよ）
水芭蕉咲く湿原を見ながら
貸し切り木道をのんびりと
夏はキスゲの宝庫の大江湿原は水芭蕉が占領しています
川辺にはミズバショウを写し込んで
遠くの木道を歩く人は新築工事の職人さんです
名古屋登山者さんに話を聞くまで通行止めは知らなかった・・・・「歩いてきたのだから心配いらない」との言葉に安心（三平下にはでっかく下がっていました）
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木道脇にミズバショウが整列して見送ってくれました
ムラサキヤシオも多めに咲いていました山菜採集は（国立公園だったので控えました）コシアブラも多く目にしましたし林道沿いにはウドもありましたね
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山菜採集は（国立公園だったので控えました）コシアブラも多く目にしましたし林道沿いにはウドもありましたね
帰りは開花したコミヤマカタバミの花に筋が見えます
熊除けと思われる鐘が4つぐらいあったかな
すべて鳴らしてきました
クリンソウを上より（リングになっています）
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図（ブック）
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
バス林道を歩いて（大昔は旧道の方を歩いたようだったねと話ながら）一ノ瀬休憩所迄約一時間の道のりです、バスも運行している様子でした。
一ノ瀬より工事車両駐車手前の登山路に入り渓谷沿いに進みます、ムラサキヤシオが目に付き水場を過ぎると増々ムラサキヤシオが多くなり目を楽しませてくれました、石神様が祭ってある岩のヘアピンを過ぎると登り傾斜も緩くなり木道歩きで三平峠に到着、
三平峠で少し休んで沼へ進みます、小屋に着くとここが三平下、さらに湖畔沿いの道で長蔵小屋へ向かいます、待ちに待った水芭蕉の群生を目の当たりにします、木道は俺達だけの貸し切りロード、大昔の尾瀬風景です、いいですよ（狙い通り静かな尾瀬）、コロナのおかげですね、長蔵小屋の所にシラネアオイが咲いていました、これもラッキー、沼からの風で寒くなったので着替えたりシャツを追加し、ミズバショウ咲く湿原カッポです、いいですね、登山者とは小屋手前で立ち話した一組だけ、
大江湿原散策では長蔵小屋新築作業員が沼山峠より出勤してきますのでスライドは作業員ばかりでしたよ、湿原を見ても木道の上を歩く登山者の姿はなし静かで遥かなミズバショウ咲く尾瀬を満喫、沼山峠への樹林帯に入る手前まで散策してUターンし、尾瀬沼周回へ向かいます、
分岐より湖畔一周コースへ沼の入江ごとに水芭蕉が素晴らしい、雲も取れて燧ヶ岳も見え二人きりの貸し切り木道で沼尻休憩所へ、ここで今回一ノ瀬で会った（名古屋からの反対回りの）訪問者3人組と会い、話が弾みました、これから通行止め看板がまだ下がっている周回道路に入ります、
周回道路は細かいアップダウンと新築の木道、台風の影響ですが通行するには問題なく歩けますので近いうちに通行止め看板とロープは外されるのではないかな（憶測です）、ここで初めてスライド者と出会いました2組だったかな、
三平下で名古屋組と会い再びおしゃべり、三平峠でもおしゃべり気さくな名古屋組でしたね、後は三平下りで一ノ瀬休息所に到着後妻はバス林道を、俺は旧道（泥濘多し避けた方が良い）で降りだし途中のバス林道合流点より合流して今度は二人で旧道降り、途中でクリンソウと遭遇したラッキーな下山でした、奥鬼怒林道と合流してから大清水まではわずかな時間で到着。
駐車場はそれなりに混んで来ていましたが半分以上は空いていましたし、帰りの温泉旅館もコロナの影響でお客が来なく午後一時からの入浴でも貸し切り温泉入浴でした。帰りのブーブーは薗原ダム経由で岩本に出て17号で帰宅。
（ヤシオのひとり言）
今回の尾瀬は昔の静かな尾瀬に戻っていて、このような尾瀬なら何回でも歩きたいのですが、来週から山小屋の営業がささやかれているので、又観光ツアーハイカーがどっと入ってくるのではないかな、、アー嫌だね混雑の尾瀬は。
飯豊山の様に衣食住をすべて担いだ登山者だけの領域にするには有人小屋が無くなればいいのだけどそうもいかないこのご時世（これで飯を食っている人がいるので）、どうぞ大人数での木道占領歩きはなくなってほしいものですね。
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Yashioさん、こんにちは。
20キロ越えの周回すごいです！体力半端ないです。
お花の写真もこちらにまで、香ってきそうなくらい綺麗です
Kayoneiさん こんばんは、
カヨさんには追いつきませんよ、
それと、２０�卍兇┐燭箸い辰討睚臣呂里茲Δ別敍司發�が主流ですからね、
ムラサキヤシオから始まってミズバショウ、シラネアオイなどいろんな花が満開、なんといっても、大昔行ったときの静かな尾瀬が何よりでした、もう生きている間にはこのようなチャンスはないでしょうね？
こんばんわ。
私達の一週間遅れで訪問されたようですね。（私も大源太山、yasioさんの一週間遅れで入りましたが
三平峠の雪もすっかり解けたようですね。
尾瀬沼の水芭蕉、今週の方が育っていて見事に見えます。先週はちょっと小さく感じたのですよ。
今週も尾瀬沼は静かだったようですね。
はっきりしない天気の中、燧ケ岳も見え運がよいと思います。
yasube さん こんばんは。
yasube さんのレコを見てやっぱり人混みから離れられる（コロナ騒ぎで団体さんがいない）、昔の尾瀬を探しに出かけました。
良かったですよ、雪は周回路に少々ありましたが問題なく、ミズバショウが何より綺麗、湿原内を走る木道も綺麗な風景を出していました、もう二度と見ることのできない景色の尾瀬でしょうね昔を思い出しながら楽しんできました。
yasioさん
こんばんは
まさに水芭蕉三昧でしたね！
これが尾瀬だ
と言ってました。
静かで素晴らしい尾瀬が味わえましたね。
バンザイ
iiyu さん こんばんは。
人混みが嫌で行かなくなって何十年の尾瀬（アヤメ平は別腹・・・何時でも空いています）に足を向けました。
コロナ自粛要請で登山者は激減？（観光客のツアー団体）が来ないので絶対静かだと確信したのがヤスベイさんのレコでした、これはチャンス‼
まさにミズバショウは尾瀬の為にあるような花ですね、何処を向いても白いお釈迦様が座っているような姿のミズバショウ・・・尾瀬だからそう感じるのかも？
タイムスリップしたような尾瀬、もう生きている間には見られないでしょうね、妻と「メイドの見上げだね」話ながら尾瀬沼一周の尾瀬ハイクを心に焼き付けてきました。
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