白銀山と南郷山

2020年06月08日(月) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 6.3km
• 登り: 317m
• 下り: 328m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:41

9:06 ターンパイク駐車スペース
9:17 9:22 白銀山
9:34 9:34 ターンパイク駐車スペース
10:47 10:47 星ヶ山公園駐車場
11:06 11:08 小道地蔵堂寺屋敷跡
11:48 11:48 南郷山
12:19 12:34 さつきの郷・友逢の鐘
12:47 星ヶ山公園駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白銀山：白銀山直下の箱根ターンパイク脇の駐車スペースを利用
南郷山：星ヶ山公園の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

白銀山：踏み跡も赤リボンもしっかりあり、問題ありません
南郷山：全体としては危険個所や問題個所はありません。ただし、南郷山からの下りは草が背丈ほどに茂っており足元が見えないところもあります。急こう配の坂であり、道の縁が切れ落ちている所もありますので注意して歩いてください。
なお、星ヶ山への道は入口付近が笹薮の道で道幅も肩幅より狭い状態で私は途中撤退しました。

写真

ターンパイク駐車場所の横から出発

6/8 16:57

ロープはありますが急登はありません

6/8 16:57

鉄塔の脚が見えたら

6/8 16:57

その裏が白銀山山頂

6/8 16:57

山頂には花が咲いてるのみ

6/8 16:57

駐車場所に戻りました

6/8 10:46

湯河原星ヶ山公園の駐車場に移動

6/8 10:53

星ヶ山に向かい歩き始めます

6/8 11:05

途中、小道地蔵堂寺屋敷跡なるものが

6/8 11:05

入ってみると石碑と純海上人の像。ここにあったお堂は源頼朝由来の頼朝山小道寺というそうです

6/8 11:08

更に舗装路を進むと

6/8 11:10

木の陰に隠れるように道標

6/8 11:14

自鑑水方面に山に入ります

6/8 11:18

赤リボンの付いた細道。星ヶ山への入口のようです

6/8 11:29

肩幅ほどもない細道。笹の葉や蜘蛛の巣との戦いに飽き途中撤退

6/8 11:42

自鑑水分岐を過ぎて南郷山へ

6/8 11:48

草の生い茂った南郷山山頂に到着

6/8 11:49

背丈ほども伸びた草の道。道の先には真鶴半島

6/8 11:49

足元のよく見えない道を蝶々さんが道案内

6/8 12:00

白銀林道に下り立ち

6/8 12:17

白銀林道を歩きゲートを越えると

6/8 12:18

星ヶ山公園さつきの郷に着きました

6/8 12:33

友逢の鐘の向こう、海が霞んでいます

6/8 12:35

見晴広場を上がって行きます

6/8 12:37

きれいなさつきですね

6/8 12:38

振り向くとさつきの絨毯が広がっていました

6/8 12:44

車道を歩き駐車場へ

6/8 12:45

駐車場の前にはちょっと大まかな星ヶ山公園内散策図

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

arrows NX F-01J docomo FCNT

感想

simtak

　今年2月、「湯河原梅の郷」を訪れた際に耳にした「湯河原さつきの郷」。県外移動もままならぬ今日この頃、ちょっと訪れてみることにしました。
　そして、外出自宅中にもう一つ気になったこと。県内のメジャーな山は歩き尽くした気でいましたが、ヤマレコの「東京周辺の山350」で見つけた　白銀山。初めて知ったこの山も湯河原に向かう前に訪れてみることに。
　白銀山は箱根ターンパイクの駐車場所からは片道500mほど。山頂は林の中で展望は一切なく、このコースを歩く限りでは、なぜ350座に選ばれたのか疑問が残る山でした。
　湯河原さつきの里は星ヶ山公園にあり、ここまで来たらと星ヶ山山頂を目指してみましたが、取り付きは笹薮の細道となっていて、笹の葉と蜘蛛の巣に行く手を阻まれ悪戦苦闘。160m進むのに10分近くもかかり先の見えない戦いにコロナとの戦いを思い出しつつも途中撤退と相成りました。
　さつきの郷は5月23日から6月7日まで新型コロナウイルス拡散防止のためイベント中止となっており、最盛期は過ぎていたようですがまだまだ花は残っていて海に向かって広がるさつきの花を楽しむことができ、いろいろあった一日もさつきの花に癒されて良い一日となりました