富良野岳~三峰山~上富良野岳:残雪と花と。十勝岳連邦を端から赤い線でつなぎたい(^^♪
- GPS
- 10:27
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,027m
- 下り
- 1,040m
コースタイム
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:43
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夏の装備で行けますが、まだ残雪が多くて滑ります。 今回行っていませんが、十勝岳は、噴火警戒レベル1:(活火山である事に留意)でした。噴火のスパンは30-40年毎、最終の噴火は1988年、との事です。62-2火口付近の温度が上昇して明るく見える現象が最近確認されているそうで、ヤマレコでも情報提供されていましたね。今後も火山活動の推移には、注意が必要と書かれています。 |
その他周辺情報 | 凌雲閣が登山道入口にあります。少し下がって、カミホロ荘があります。私は、カミホロ荘にお邪魔しました。¥600 今日は、どちらも営業していました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
携帯トイレ
|
---|
感想
6月19日、県越境の規制緩和が出たので、少し遠出したいなと思って、富良野岳に行って来ました。去年、分岐で、行こうか大分悩んだ末に、天候が今一つだった事と山深い感じがこわくて、止めて上ホロカメットク方向に向かっていく皆さんについていった(笑)記憶のある山です。今回は、クマ装備もありますし(体験済み(笑))、歩く事にも慣れたので恐怖心無く、進めました。
そういえば、19日のTVで、クマに襲われないために、という番組をやっていて、今攻撃性のある熊が確認されているのは、古平とカムイエクウチカウシ山(カムエク)と言っていましたね。
※鈴もよく鳴る様に取りつける事(山菜採りに夢中になって(かばんの)鈴を下に置いている事例もあった)、声を出す事、逃げると追う習性なので走らない、等々言っていましたね。やはり、、というか、単独の方が事故にあっている件数は多いと言っていました(;´д`)。友人を助けるために、クマと戦った人が話していましたが、頭は硬いので、鼻にマサカリ(だったかな?)が命中したのがよかったと、言っていました。至近過ぎる、、、。
🌸さて、山は残雪がまだけっこうありましたが、お花もとてもきれいでした。両方が成立している不思議で美しい光景でした。もう少し晴れてくれるかなと思ったのですが、後半は小雨になってしまって残念です。これから、ますます花でいっぱいになりますね。(#^.^#)
登山の方が10名ほど、部活的な若者が10名程度、スライドしました。そのつわものたちは、山頂前で追越して登った後に、多分十勝岳に行って戻って来た所で、稜線の分岐で再度会うといった状況で(*_*;、まさしくつわものたちなのでした。
とても年配の単独の女性とも、帰りの分岐前の雪渓の所でお会いしましたが、「本当に疲れちゃったわ〜、上は寒いかしら〜?」と言われていましたが、その時はすでに小雨が降っていたので心配です。どこまで行かれたのでしょう?無事に戻ったでしょうか。
本当は、もう少し天気がよくて足が元気なら、十勝岳まで行きたかったです。
しかし、私の大腿が、
「こんなに時間がかかって稜線を戻って来てるじゃあないか、日ごろの訓練を怠ったせいじゃ、この重さのままで向かうのはもはや無理!」と叫ぶので、今日はここまでにしました。
富良野岳から十勝岳まで赤線つないだから、よしと、しましょう!!
本日も、山の神様、お守りいただいて、
本当にありがとうございました。(#^.^#)
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