記録ID: 241197
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無雪期ピークハント／縦走
四国剣山
三嶺（光石登より。カヤハゲ経由で登り、フスベヨリ谷で下る）一時ルートから外れました
2012年11月03日(土) [日帰り]
nfosdk
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,156m
- 下り
- 1,156m
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標高グラフを拡大コースタイム
08:10 光石登山口
08:25 堂床野営場
08:35 さおりが原と八丁方向の分岐点
09:20 さおりが原
11:25 カヤハゲ（東熊山）
12:20 三嶺（着）
13:15 三嶺（発）
13:20 フスベヨリ谷コースと西熊山方向との分岐点
14:35 さおりが原方向と八丁方向との分岐点
15:45 八丁ヒュッテ
16:00 綱附森への分岐点
16:05 堂床
16:25 光石登山口
注意：さおりが原と東熊山間で登山ルートから壮大に
外れましたので、タイムは参考になりません。
たぶん30分程度ロスしていると思います。
08:25 堂床野営場
08:35 さおりが原と八丁方向の分岐点
09:20 さおりが原
11:25 カヤハゲ（東熊山）
12:20 三嶺（着）
13:15 三嶺（発）
13:20 フスベヨリ谷コースと西熊山方向との分岐点
14:35 さおりが原方向と八丁方向との分岐点
15:45 八丁ヒュッテ
16:00 綱附森への分岐点
16:05 堂床
16:25 光石登山口
注意：さおりが原と東熊山間で登山ルートから壮大に
外れましたので、タイムは参考になりません。
たぶん30分程度ロスしていると思います。
| 天候 | 快晴 気温9度 微風（登山日和） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
永瀬ダムの湖、物部ふるさと物産館が見えましたら右折。 県道49号、県道217号と進むと光石登山口に到着します。 行きは西熊渓谷もしくは三嶺と書かれた方向へ。 帰りは大栃もしくは高知方向と書かれた看板に従って進んでください。 光石登山口の前には15台程度の駐車スペース、トイレ、水場もあります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【コース状況／危険箇所等】 光石〜さおりが原〜三嶺は登山道も綺麗で歩いていて楽しいです。 テープなどの印は少ないですが、登山道はハッキリしているので 踏み跡を頼りに登ってください。 ただし三嶺直下の登山道は他に比べて一番キツイです。 フスベヨリ谷コースは大半の登山道は道もハッキリしテープの印 が十数mおきに設置されています。 コースは地図を見て分かる通り、稜線付近ではキツイ下りです。 しかし表層崩壊している箇所からは外れているため登山道は、 そんなに痛んでいません。 一部、雨水による痛みで判りにくい部分もありますが、登山道を 示すテープや石に書かれた案内があるので注意して進んでください。 ただ、フスベヨリ谷コースは谷沿いに進みます。降雨時には 絶対、使用しないでください。何度も渡河しなければいけ ませんし、沢の近くを進む箇所も多いためです。 （ルート図は3回しか渡河していませんが、登山道が変更 されているため、実際はもっと多い。） 【その他周辺情報】 光石登山口、堂床野営所、さおりが原、三嶺ヒュッテ、八丁ヒュッテと 各所にトイレがあります。 三嶺の主稜線からフスベヨリ谷方向へ10分程度降りた個所にある 水場が使用できることが確認できました。 三嶺ヒュッテから片道30分。ちょっと遠いかな？ 行き帰りで近いのは別府峡温泉ですが今回は利用しませんでした。 入浴料は600円。マッサージ機もあります。 奥物部を満喫するなら べふ峡温泉 http://www.befukyou-onsen.com/ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-228437.html からコピペ |
写真
地図。
よく見ると、さおりが原から韮生越（にろうごえ）への道がある。私は誤って、そこへ行ってしまったのか。
よく見ると、さおりが原から韮生越（にろうごえ）への道がある。私は誤って、そこへ行ってしまったのか。
さおりが原まで、この様な登山道が続きます。
三嶺を登る登山道では一番きれいだと思います。
三嶺を登る登山道では一番きれいだと思います。
低い場所では紅葉が、まだ見れます。
逆光だったのでケータイでも綺麗にとれたと思います。
逆光だったのでケータイでも綺麗にとれたと思います。
私が登山道を外れた地点。左へ行くのが正規ルート。
右側の木々にもピンク色のテープが沢山
ついていましたが、登山道を示すものでは
ありません。注意してください。
私は登山道を確認のため何度か行って戻って
する内に迷いました。
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私が登山道を外れた地点。
左へ行くのが正規ルート。
右側の木々にもピンク色のテープが沢山
ついていましたが、登山道を示すものでは
ありません。注意してください。
私は登山道を確認のため何度か行って戻って
する内に迷いました。
左へ行くのが正規ルート。
右側の木々にもピンク色のテープが沢山
ついていましたが、登山道を示すものでは
ありません。注意してください。
私は登山道を確認のため何度か行って戻って
する内に迷いました。
稜線から降り始めて10分ぐらい。水場へ降るためのロープが設置されていました。
向こう側にある鹿よけネット付近が水場です。
水の音が聞こえるので風がないときは判りやすいと思います。
稜線から降り始めて10分ぐらい。
水場へ降るためのロープが設置されていました。
向こう側にある鹿よけネット付近が水場です。
水の音が聞こえるので風がないときは判りやすいと思います。
水場へ降るためのロープが設置されていました。
向こう側にある鹿よけネット付近が水場です。
水の音が聞こえるので風がないときは判りやすいと思います。
フスベヨリ谷が見えてきました。
沢の合流地点へ降りるはず。
登りで迷ったため必要以上に確認してしまう。
沢の合流地点へ降りるはず。
登りで迷ったため必要以上に確認してしまう。
感想
せっかくの登山日和に綺麗な登山道。
受けれていたのか登山道を事前に確認しなかったのが悪いのか
さおりが原を過ぎた後に登山ルートを外れました。
今は、あまり使われていない韮生越（にろうごえ）へのルート
だった様です。
初めて自分のいる位置が判らない上に登山道から外れているという
状態になりました。
判っていることはカヤハゲから南西に延びる尾根の南斜面にいること
下から水音が聞こえる沢を下り続けると県道217号に出られること、
登山する時間に多少余裕があることだけです。
登山を中止し下山すべきか、セオリー通り尾根、稜線や山頂を目指すか
悩みました。周辺の山に登ったことがあるので尾根まで出られれば
自分の位置が判ると、登ることにしました。
迷っている最中、目の前で黒い動物が動いたので、どうしようと思
いましたがニホンカモシカだった様です。
40分ぐらい登った所で運よく登山道に戻ることができました。
せっかく晴れた三嶺山頂を初めて登れたのに、いろいろ失敗して
しまったため、あまり気分が良くありません。
リベンジするために今度、同じルートを歩いて確認したい。
埼玉県警山岳情報 山岳救助隊ニュース 平成24年
http://www.police.pref.saitama.lg.jp/kenkei/osirase/sangaku/2012newyear.pdf
＞道迷い防止のために・・・
＞�� 思い込み、悪あがきが傷を深くします。
＞頻繁に確認をし、間違ったら横着をせずに正しい場所まで引き返しましょう。
ぐうの音が出ないほど反省。迷う直前に同じ所を行き来し、横着した結果が
登山道から外れた原因。
【メモ】
持って行った水分 1.7L(0.5L余った)
出発時のバックパック総重量は7kg弱
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