筑波山

2012年11月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 7.7km
• 登り: 802m
• 下り: 790m

コースタイム

3:52市営第1駐車場-4:13筑波山神社4:15-4:20宮脇駅4:29-5:40御幸ヶ原-5:47男体山6:10-6:15御幸ヶ原6:21-6:32女体山6:40-7:04弁慶茶屋跡7:07-7:50筑波山神社-8:06市営第1駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥居の近くにある、有料の「市営第3駐車場」が神社に近くて便利なのですが、夜間は閉鎖されています。
今回は300mほど下の「市営第1駐車場」を利用しました（無料）

コース状況／危険箇所等

【コース】
・全体的に問題ありませんが、女体山山頂や直下は岩場なので要注意

【ポスト】
見当たりませんでした。

【トイレ】
観光案内所前（鳥居の近く）、御幸ヶ原

【その他】
ケーブルカー宮脇駅付近の登山道入口が分からず、ウロウロしました。
GPSログは、そのまま載せてあります。

写真

11/4 3:59

午前4時、観光案内所前のトイレ

11/4 4:01

神社入口の大鳥居

11/4 4:15

筑波山神社

11/4 4:27

宮脇駅では登山道が分からず、うろうろしてしまいます。
ここが入口です。

11/4 4:56

ケーブルカー線路の脇に出ます。

11/4 5:13

百人一首でも歌われた「男女川」の水源

11/4 5:15

水は出ていましたが、溜まり水です。

11/4 5:36

御幸ヶ原に到着。
だいぶ明るくなってきました。

11/4 5:44

先に男体山の山頂へ。

11/4 5:50

空がだいぶ赤くなってきています。

11/4 6:02

霞ヶ浦の向こうから、太陽が昇ってきました！

11/4 6:10

男体山の下りから見た女体山

11/4 6:13

再び御幸ヶ原

11/4 6:14

日光連山がくっきり見えます。
白根山は真っ白。

11/4 6:15

男体山を振り返ります。
手前に新しいトイレができていました。

11/4 6:25

ガマ石

11/4 6:29

女体山に到着。
入れ違いで一人下っていかれました。

11/4 6:30

遠くに富士山

11/4 6:30

男体山と御幸ヶ原。
右奥は、赤城山かな？

11/4 6:32

女体山全景

11/4 6:33

スカイツリーもかすかに見えていたのですが、撮影はできませんでした。

11/4 6:34

眼下に大鳥居。

11/4 6:51

つつじヶ丘方面に下ります。
奇岩が多いです。

11/4 6:55

母の胎内潜り

11/4 6:56

高天原

11/4 6:57

これが弁慶七戻り。

11/4 7:04

弁慶茶屋跡。
ここから、筑波山神社へ下ることにします。

11/4 7:15

広くてしっかりした道です。
続々と登山者が上がってきます。

11/4 7:34

白蛇弁天

11/4 7:50

再び筑波山神社。

11/4 7:52

秋を感じさせます。

11/4 7:54

女体山を振り返ります。

11/4 7:59

大鳥居。
この信号を右に入ると、有料の第3駐車場。

11/4 8:06

第1駐車場に戻りました。

撮影機器：

COOLPIX L26 ニコン

iPhone 4 Apple

感想

masai

時間が取れたので、この日は近所の塔ノ岳に日の出を見に行くつもりでしたが、
気が変わって、筑波山へ。

以前にこちらのほうに住んでいたので、筑波山は夜間も含め数十回は登っています。
でも最近は全く来てなくて、おそらく数年ぶり。
夜間となると、相当ブランクがあります。

冷え込みが強すぎたのか、地上付近は霞んでしまっていましたが、遠くの富士山や日光連山はよく見えて綺麗でした。

山頂からのツイート(SoftBank携帯）
https://twitter.com/msi2010jp/status/264836172671500288

コメント

hachi

お疲れ様
筑波山はまだ登っておりませんので一度くらいは行こうと思っています。
でも登山口まではかなり面倒な気がします。何しろ都心を横切るのがネックです。

それにしてもいつも朝が早いですね。
8時に下山なら１日が二倍に使えますね

masai

hachiさん
筑波山、観光地的な感じですが、山としてもかなり良いですよ！
歴史もありますし、展望も岩場も充実(？)していて、面白いです

この日は筑波山から下道で、埼玉県の栗橋町、菖蒲町を経由し、桶川北本ICから青梅ICまで圏央道。
筑波山の駐車場から多摩センター某所まで、買い物や食事込みで約4時間でした。
これなら都心は通りません

もう一山(加波山とか)登りたいところでしたが、
疲れはともかく、眠くて無理でした