三条の湯
- GPS
- 05:59
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,615m
- 下り
- 1,589m
コースタイム
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:51
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 2:50
天候 | 1日目曇り 2日目雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
新型コロナでの県をまたぐ移動を制限されていたけど、6月19日から(一応)解除。3か月ぶりの山、どこへ行こうか。ちょっとだけ県をまたいで三条の湯から雲取山へ登ってみよう。久しぶりなので無理せず三条の湯で一泊して登る計画。宿泊にはシュラフかシーツ、枕カバーが必要との事。シュラフ持ってないのでシーツと枕カバー持参。天気予報では初日は曇り、二日目は雨。とりあえず行って雨の具合で登るかどうか決めよう。
久しぶりの奥多摩駅からお祭へ。お祭からはひたすら林道歩き。楽だけどやっぱり物足りないな。初日に登る計画に変更すればよかったかな?明日は雨予報だし。とかいろいろ考えながら歩く。奥に行くにつれハルゼミの鳴き声が響く。久しぶりの山の中、あ〜これだけでも気持ちイイ。2時間半ほどで三条の湯に到着。3年ぶりだ。到着すると受付もする前から「よかったらこれ食べてみて〜」とオレンジ色の物体を勧められた。マスタケというキノコらしい。遠慮なくいただく。初めて食べた。自家栽培のジャガイモときゅうり、自家製味噌も。受付がてらビールを購入。部屋に荷物も置く前からマスタケで一杯。部屋で一息ついてから早速お風呂へ。この日は時間入れ替えでなく二つある浴室を両方使ってそれぞれ男湯と女湯に分けていた。お湯は透明でチラホラと湯の華が浮かぶ。よく沸かしてあって割と熱め。浸かると肌がヌルヌルとする。石灰岩を通るためアルカリ性なんだとか。夕飯は川魚の甘露煮を主体に自家製野菜。昼にいただいたマスタケの天ぷらもあった。釣り客の差し入れのイワナの塩焼きも登場。食後はマスターと小屋番山ちゃんのギターとフルートで懐メロ大会。なかなか楽しかった。
翌朝は割と強めの雨。午前中いっぱいはやみそうにないので無理せずそのままお祭へ戻ることとした。帰りは雨の中再び林道をひたすら歩く。カメラはしまってしまったので写真はなし。奥多摩でもえぎの湯で汗を流した。氷川キャンプ場を散歩して駅前のこじゃれたクラフトビールの店ビアカフェ バテレへ。ここはイイなあ。ビールも料理もウマイ。古民家を改装した雰囲気も良い。テラスは西東京バス乗り場のすぐ裏だった。しこたま飲んで帰路へとついた。
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