六谷山 飛越県境 新車にもらい事故（泣）

2020年06月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,548m
• 下り: 1,553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:43

11:37 スタート地点
13:30 13:35 茂住峠
14:20 14:26 六谷山
15:15 15:25 茂住峠
16:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道41号線沿いの茂住駐在所の横から林道に入ります
すぐに車両通行止の看板があり、私はこの手前にクルマを置きました
茂住駐在所は今年3月末で廃止となり、今はお巡りさん不在のようです（建物はあります）

コース状況／危険箇所等

茂住峠までの林道がとにかく長いです
車両通行止の看板の横から茂住峠までクルマで入る方もおられるようです（工事も林道崩壊もありませんでした）
茂住峠から六谷山は中部電力の巡視路になっており、急ですが、明瞭です

その他周辺情報

神通峡岩稲温泉 楽今日館♨
http://www.rakkyokan.com/

写真

6/27 11:36

納車から約100日での事故
バンパーだけで済んでよかったと思うしかないか…

6/27 11:37

車両通行止の看板の手前に駐車

6/27 11:46

ノーベルへの散歩道とは？？

6/27 12:12

カエルの卵？

6/27 12:56

六谷山山頂ロックオン

6/27 13:32

茂住峠

6/27 13:34

峠からすぐに2体のお地蔵さん

6/27 13:46

中部電力の巡視路

6/27 14:05

あっ、笠だ

6/27 14:06

あっ、毛勝だ

6/27 14:20

六谷山三角点

6/27 14:21

山頂からは背伸びすると、剱〜立山〜薬師

6/27 14:22

薬師〜北ノ俣〜黒部五郎

6/27 14:29

黒部五郎〜笠

6/27 15:03

ギンリョウソウ

茂住峠からクルマまでゆるラン

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ryotakana

家を出てすぐにクルマをぶつけられました（涙）
一時停止の交差点で、前のクルマに続いて停止していたら、前のクルマがいきなりバックしてきたのです（前のクルマは通りかかった自転車の進路を塞いでいたので、バックして譲ろうとしたようです）

まだ、納車から3ヶ月しか経っていないのに（泣）
落ち着け俺、怒ってはいけないぞ、相手も悪気はなかったのだから（我慢）

警察を呼んで、事故処理を一通りしてもらった後、
お巡りさん：「今日はどちらへ？」
私：「登山です」
お巡りさん：「どちらの山へ？」
私：「六谷山です」→絶対、分からんやろうなぁ

行きつけのディーラーで修理の予定を確認し、時間も遅くなったので、山はどうしようかなと思いましたが、家に帰って寝ててもしゃあないので、六谷山へ向かうことにしました

予定通り、「車両通行止」の看板の手前に駐車、私は事前に他の方のレコで情報を得ていましたので、片道約8キロの林道歩きは折り込み済みです

茂住峠までほぼずっと未舗装の林道が続きます
悪路と書かかれている方と、大したことないと書かれている方がおられましたが、納得です、これは人によって感じかたが違うだろうなというレベルの悪路です

途中、私と同じ場所にクルマを置いたご夫婦に追いつくと、「もう引き返します、茂住峠までクルマで行けると思っていたので」とおっしゃいます
たしかにこの茂住林道は、予想していなかった方の心を折るのに十分な長さと勾配です

茂住峠に着くと、もうゴールしたような気分ですが、ここから1時間弱で六谷山
富山の百山のガイドブックには「素晴らしい展望」となっていますが、木が伸びたためか、背伸びしなければ北アルプスは見えません
それでも、毛勝〜剱〜立山〜薬師〜黒部五郎〜笠まで見ることができ、満足できました

帰路は林道をゆるランしてクルマを回収しました

林道沿いに「ノーベルへの散歩道」と書かれた看板があり、気になったので帰宅後に調べたところ、茂住林道の入口近くに東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設の研究棟があったり、スーパーカミオカンデもこの辺りの地下にあることが分かりました
http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/access/map.html

六谷山で富山の百山は69座になりました

コメント

tsuri-f

引き返した夫婦です
くるま奇麗だなとは、思ったのですが　そんなことがあったとはつゆ知らず
100座まで頑張ってください
私たちは、リサーチ不足　また、トライします

ryotakana

Re: 引き返した夫婦です
tsuri-fさん
ご夫婦の仲良さそうなご様子をうらやましいなぁと勝手に思っておりました
ぜひ次回は林道歩きの時間も見込んで出発され、リベンジを果たしてください
またどこかの山でお会いできれば
コメント、ありがとうございました😊