槇尾山 (根来谷・清水ノ滝・蔵岩・西国四番札所 施福寺)
- GPS
- 05:23
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 612m
- 下り
- 601m
コースタイム
水場 9:16 9:19
五ツ辻 9:26 9:33
清水ノ滝(キヨズノ滝)10:00 10:10
トラ尾ベンチ 10:29 10:42
桧原越え分岐 11:05
桧原分岐 11:15
槇尾山分岐 11:24
槇尾山 11:38 12:03
蔵岩 12:18 12:29
満願寺・施福寺分岐 12:30 12:45 ←ルートミス 往復→ 12:38
ダイトレ 13:07 13:16 ←ルートミス 往復→ 13:11
西国4番札所施福寺 13:18 13:45
槇尾山バス停 13:59
槇尾山登山者用駐車場 14:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場の下にトイレあり |
写真
感想
今日は近郊の山へ。
槙尾山から施福寺へ気楽に行こう!
登山者用駐車場からトイレまで下り、横の橋を渡って登って行けば、あっという間に五ツ辻。
娘に滝を間近で見せようと、清水ノ滝へ。
道幅は狭くても橋は架けられ、ロープは張られ、娘はどんぐりを拾いながら進んで行くと、いつの間にか滝の間近。
娘は経験不足で超苦手なクライムダウンを何とかこなし滝壺の間近へ。
「すごーい」
「気持ちいいー!」
滝を見てひとしきり感嘆の声。
GPS、暴れてる ○| ̄|_
滝から水平な道まで少し引き返し、上流へ向かって進むとすぐ小さな分かれ道。
知っていないと見過ごしてしまう様な木の根の階段。
一気に上り詰めるとトラ尾の休憩ベンチ。
ここからの眺めはすごくいい。
「お父さん、家どこ?
見える?」
「家なんか遠すぎて見えへん」
ここからゆっくり高度を上げて行き、槇尾山への道標を辿って行けば山頂に到着。
先客が好い匂いをさせながらストーブで調理されているのを見て私たちもベンチで食事。
遠く、六甲山を見ながら、お腹をすかせた娘は超御機嫌でムシャムシャ。あっという間に弁当はカラッポ。
蔵岩場では山道を急降下。良く滑る急坂を一気に下りるとすぐに蔵岩。
ここにも数名の方が休まれています。
多少の岩場の登りなら慣れてしまった娘はサクサクと登り、絶景に歓喜の声の連続。
犬を連れて来られた方を見て妻はびっくり。
食後+ぽかぽか日当たりがいい、となると次は眠気が。娘はとうとう岩の上で横になってしまいました。
この後、ミスコース!
蔵岩から下っていると何だかおかしい。施福寺から離れて満願寺の方へ行ってる!
慌て登り返し、正しい道へ。またまた急坂を下り、道なりに進むと、建物の横へ。
地図では確かにここなんだけど目の前のダイトレとの間に門が・・・閉まっている。
どうしたものかと考えながら門に手を掛けると簡単に開いたのでこれは良かったと急いで門の外へ。
ここからまたミスコース。今日は何だか調子が悪い。
施福寺は左へ10m程の所なのに、よく考えず何となく道を右へ進んでしまい、気がつけば滝畑ダムへ下りる分岐点。
また引き返し、ようやく施福寺到着。
大勢の方に混じって参拝。
駐車場までの下り道では娘は猛ダッシュ。
こんなに早い走りは見たことがない。
周りの方は疾風の様に走る娘を驚いて見てられます。
あっという間に駐車場に到着。
帰りは国華園に立ち寄り。丁度、日本菊花全国大会をやっています。入場無料。
審査は明日5日の午前。本来なら各賞が決まってから見に来ればいいのですが、近くまで来ているので寄り道しました。
広大な駐車場はほぼ満車。他府県からもツアーバスで大勢来られ、付近の道路は渋滞しています。
娘は見事な菊に大喜び。
「すごい!」
「綺麗!」
ずっと、感嘆の声をあげ続けていました。
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