守門岳

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,248m
• 下り: 1,241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:22

7:18 二口駐車場
7:46 7:50 保久礼小屋
9:40 9:40 大岳
10:20 10:20 大岳分岐
10:55 11:20 守門岳
11:45 11:45 大岳分岐
12:30 12:40 大岳
13:40 13:40 避難小屋
14:20 14:20 保久礼小屋
14:40 二口駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、赤土のスタンスが良くなく、ズボンの裾がドロドロになり幕下。

写真

6/27 7:02

二口駐車場。数台でした。

　少しガスが晴れてきました。

可憐な花です。

さすが雪深いくにの山です。

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

s-tetuo

　家の連れ合いが無事定年を迎えたので、かねてから一度行ってみたいと話していた蓬平温泉に行きました。
　二日目の過ごし方は、連れ合いは温泉三昧、私は守門岳に向かいました。保久礼の駐車場を使うつもりが、二口に駐車する勘違いからスタート。みちはしっかりしているものの、踏まれた様子が少なく、オオバコの葉を踏み、山あじさいの青を楽しみながら保久礼に。
　ここから階段が始まりました。日差しはなく、蒸し暑い。左に行くと避難小屋、右のほうが少し短いということて、迷わず右道に。レコで知ってはいたものの、赤土の登りは登山者のステップでえぐられた「溝」の中を歩くようで、ズボンの裾がドロドロになります。大岳に近づくにつれて、花がちらほらと現れ、見て楽しみ、写真を撮って楽しみます。大岳を過ぎると、急な下りがあり、帰り道ののぼり返しがキツイかな？と思いながらぐんぐん下ります。
　そのあとは気持ちの良いアップダウンを過ぎると青雲岳、高原のような山道を楽しむうちに、朗らかな声が聞こえてきて、守門岳のピークです。
　老若男女の登山者でにぎわっていましたが、それぞれが出発するとやがて静かな山頂に戻りました。
　戻りながら振り返ると、行きには見えなかった守門のピークがガスの中から顔を出していました。