こだま登山部 145回 北海道 十勝岳と花の富良野岳3日間 富良野岳編

2020年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 13.1km
• 登り: 861m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:09

7:21 十勝岳温泉凌雲閣
7:57 8:02 新Z
8:25 8:34 新D
8:44 8:44 上富良野岳分岐
10:31 10:37 縦走路分岐
11:12 11:42 富良野岳
12:31 12:44 縦走路分岐
14:14 14:14 上富良野岳分岐
14:33 14:35 新D
14:49 14:58 新Z
15:27 15:30 十勝岳温泉凌雲閣
15:30 ゴール地点

天候

晴れ　快晴ではないが

アクセス

利用交通機関：

タクシー

帰りは、凌雲閣から旭川空港へタクシーで一気に向かいました

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。山中のトイレもありません。
携帯トイレは持っていますが、見晴らしが良すぎて。あるいはハイマツ帯でなかなか大変です。
訪れる人も例年より少ないので、熊さんの活動も活発のようでした

その他周辺情報

十勝岳温泉でお風呂　これが最高です

写真

7/19 7:17

真ん中、奥のピークを目指します。富良野岳です

7/19 7:20

凌雲閣のテラスで

7/19 7:20

お風呂のイラストが優しい感じです

7/19 8:46

ウサギギク

7/19 9:02

だんだん近づいてきます

7/19 10:11

左には昨日登った十勝岳です

7/19 10:42

十勝岳から続く尾根まで上がるとお花畑が始まります

7/19 10:47

ハクサンイチゲ（ココは北海道）が咲いています
青空

7/19 10:55

青空とハクサンイチゲ（ここは北海道）

7/19 10:55

頂上が見えました

7/19 10:56

ハクサンイチゲ群落

7/19 10:58

イチゲの群落と原始ヶ原方面
今年は、行く人も少なかっただろうから、熊さんはのびのび元気に暮らしているのだろう

7/19 11:35

富良野岳山頂です

7/19 11:58

登山道と下ホロカメットク山方面です

7/19 12:02

ハクサンイチゲ　キレイです

7/19 12:08

黄色いお花も

7/19 12:30

今回の皆さん

お疲れさまでした

7/19 19:33

羽田へ戻ります。

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

Galaxy S10 SCV41 au サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） ズボン 靴下 毛糸手袋 雨具 ゲイター 着替え一式（Tシャツ・トレッキングパンツ・下着・登山用靴下・タオル） 靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 赤コーラ

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

今回は凌雲閣に連泊したので、出発時間の調整も可能だった。富良野岳は宿からあるき始めることができるので、助かる。

お宿に泊まって朝ごはんをいただかないで出発というは、やはり心苦しいし、少しもったいない気もするので、苦渋の決断だったのは正直なところ。
結果、朝ごはんを食べてからの出発としたが、大きなトラブルもなく、予定通りの行程となった。メンバーの体力経験度によるところの結果ということ。良かった。

お花畑はハクサンイチゲが多く、白い花が目立ったが、少し時期が早いともう少し色とりどりになるのだろうか。チングルマも白だからなぁ。

こだま登山部の北海道は、現地集合現地解散なので、解散後に延泊し、レンタカーで観光して帰るという方もいらっしゃった。

只今、動画はこれから編集します。
こだま登山部　※参加者募集中
山行記録　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html
※次回の山行は、HPから　https://kodamatozan.com/
※2回めのコロナ自粛中（2021.01.08〜）でようやく山行記録公開。遅くなりまして、すみません。