大多賀峠から寧比曽岳経由、出來山周回

2020年07月20日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,043m
• 下り: 1,040m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:10

6:30 大多賀峠
7:20 7:30 寧比曽岳
7:40 7:40 作業道富士見線分岐
8:10 8:10 中電巡視路REF
8:15 8:15 神越峠(NO32ベンチ)
8:40 8:40 菜畑林道合流
9:30 9:35 出来山
9:55 9:55 牛渡橋
10:45 11:20 段戸湖東屋(ランチタイム)
12:50 12:55 神越峠(NO32ベンチ)
13:10 13:10 富士見峠
13:25 13:35 寧比曽岳
14:30 14:35 大多賀峠
14:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大多賀峠駐車場を利用、トイレなし。

コース状況／危険箇所等

・東海自然歩道は道は明瞭、ベンチ・テーブル完備、問題なし
・寧比曽岳先のコルからの分岐の作業道富士見線は一部土砂崩壊があるが、危険個所はなし。
・中電巡視路REF表示から神越峠(NO32ベンチ)間は急傾斜地の幅の狭いトラバース道は注意して通れば特に問題なし。
・神越峠(NO32ベンチ)から出來山間の尾根稜線コースは笹枯れで随分歩き易くなったが、一部に道が不明瞭、よく見れば判別可能です。
・林道は特に問題なし。

写真

7/20 6:29

早立ちは三文の徳、猿投グリンロードのETCを5:50に通過して無料。

7/20 7:18

手前が筈が岳、奥の猿投山はシルエット。

7/20 7:23

東屋から出來山の尾根稜線を眺望。

7/20 7:23

茶臼山高原展望

7/20 7:30

作業道富士見線の分岐を下降します。
雨による土砂崩壊でかなり荒れていますが、危険個所は無し。

7/20 7:32

良く手入れされている立派な県有林。

7/20 7:40

脚に優しい、こんな林道歩きも悪くない。

7/20 7:46

一般登山道では無いが、年期の入った丸太階段の杣道。

7/20 7:51

作業道富士見線入口の道標杭。

7/20 8:06

REF中電巡視路分岐、幅の狭いトラバース道だが、危険個所は無し。

7/20 8:11

神越峠(NO32ベンチ)、ここから東海自然歩道と分かれて出來山の尾根稜線に向かいます。

7/20 8:31

菜畑林道に合流、将来は延長して牛渡林道に合流か？

7/20 8:33

立派な林道の標石がありました。

7/20 8:38

2段の赤テープが目印。

7/20 8:41

安心の赤テープのマーカー。すっかりスズタケは笹枯れ状態。

7/20 8:45

安心の道標のマーカー。

7/20 9:04

ビシバシ笹枯れを踏んずけて気分良く登攀。

7/20 9:11

昔の杣道の丸太橋、歴史遺産を感じます。

7/20 9:16

林道に合流、手前の笹枯れ道を登攀。

7/20 9:20

道はやや不明瞭だが、上に向かえば間違いなし。
下草がないので昔に比べれば歩き易い道。

7/20 9:28

右手の無線アンテナ基地の裏から飛び出す。小さな松が根づいて、20・30年後には風情のある松林広場かな？

7/20 9:25

出來山一等三角点でザックの記念撮影。
一辺18cmのでかい標石。

7/20 9:51

牛渡林道入口の注意喚起看板。

7/20 9:52

罠に脚を取られないように注意して歩きましょう‼

7/20 10:16

浦谷原生林の手前は杉桧植林地、ここまで新しいコンクリート舗装。

7/20 10:37

段戸湖に寄り道、こちらから眺めるのは初めて。

7/20 10:38

立派な歩道橋を辿ると先に東屋がありました。

7/20 10:44

初めて段戸湖の東屋でランチタイム、静かで良い処です。

7/20 10:24

五六橋から東海自然歩道で寧比曽岳に登攀。

7/20 13:14

富士見台から茶臼山高原遠望、後はのんびり下山。

撮影機器：

rafre KYV40 au 京セラ

装備

個人装備

地形図(1/25000) コンパス必携 GPSがあるとなお便利

感想

miya10

　梅雨の晴れ間を利用して一年振りの寧比曽岳から出來山の周回をしました。帰路ではついでにランチタイムを兼ねて段戸湖に寄り道しました。
出來山の笹枯れの尾根稜線コースも知名度が上がってハイカーが良く入るようになったのでしょう、道も明瞭になり一年前より随分歩き易くなりました。5年前、笹竹の藪漕ぎで難儀したのが噓のようです、あれは何んだったのでしょうか？
神越峠の手前で男性ソロハイカーお一人にお会いし、段戸湖の先ではバードウォッチングの撮影の方がお二方見えました。それ以外では熊にも合うことも無く至って静かな山行になりました。