吉田山とイモリ山
- GPS
- 03:35
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 521m
- 下り
- 460m
コースタイム
天候 | 冬型が緩んで暖かなポカポカハイク。イモリ山では3℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
一部雪が残りスリップ注意。 藪はなく、よく踏まれたハイキング道。地形図・コンパスは必携。 |
写真
感想
1月6日のイモリ山はひどい目にあった。森坂峠から南下しイモリ山北面を直登したもんだから籔にメガネは飛ばされるわ子ノ権現のお守りの鈴はちぎれるわでイモリ山に登ったはずが南への尾根が探せず西に道なき道を下るという超サイアクであった。ので逆に南から顕著な尾根を進んで行こうというのがリベンジ方針。それと吾野から御岳神社をへて吉田山も懸案だったのでこの二つを組み合わせて本日のコースとした。
神社の入り口を探し、ご自由にお使い下さいとは書いてないが参拝者用の杖を一本いただいてどんどん登っていく。東郷平八郎さまの像をすぎ石段をがんがん登って本殿の裏から登山道になり、どんどん登れば吉田山と木に刻んである。ここでおじちゃんおばちゃん3人組に会う。尾根筋を西へ西へと進めばでこぼこでこぼこ小床峠を過ぎ墓場の裏を右に登ってどんどん行くと顕著な465mピークを越えて一登りで小床から子ノ権現への一般道に出る。
ここから右に少し下れば左に下久通への道があるがこれはなかなか荒れている。さらに下ればイモリ山への鞍部に達する。十字路を右に登れば465mピーク、左に尾根を進めばイモリ山に至るはずである。送電鉄塔を過ぎほどなくイモリ山に到着。ピークの5mほど奥を見ると少し下った点が6日に到達した点じゃぁないか。あの時はメガネなくって気付かなかったのである。
下山は先ほどの道に少し戻って祠の前から東側を巻くようにしっかりした道がついていて北側まで巻いている。しばらくこないだの落し物を探したが鈴1個発見しただけだった。
あとは森坂峠を右に下って西吾野に戻るだけ。
コメント
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ふたたび(^-^*ノ お邪魔します。higuです。 ^^
やっぱり春の山は 色合いが もこもこでいいですね〜♪
青場戸から小床峠へ上がるべく 今日こそは
登山口 わかるでしょう〜♪と向かってみましたよ。 ^^
(ーー*ふ・・・・
yassanさんの画像で確認していったので
「階段をみながら その先に建物が見えるとこ」
って事で
一つ目の階段あがり・・・あれぇ やぶだ・・・
(ここで 思い切って進むべきなんですねぇ(iーi*
隣の階段あがり・・・先に進んでみるものの
かなりな急登で 沢沿いでもなく・・・
三つ目の階段あがり・・・お花畑のようなところを
ざくざく進んでみるものの・・・道なし・・・
作戦変更〜
浅見茶屋のところから右手へ進み尾根に上がって
ぐるりと小床峠へ周りそこから青場戸へ向かって下り
登山口を確かめることに〜(^^A
やっぱりあの一個目の階段で良かったんですね。f^^;
まさか あのヤブの先を行くとはーーー
他の階段では 試しに先へ行ってみたんですけど
よりによって 肝心の所では先に行かなかったんです。
すっかり カンも錆びれてしまいました。←初めから
磨きがかかってないけど・・・(ーー*
あの道は 倒木が多く湿りがちなんですね。
ふっるい木の橋は滑りそうで怖かったです。(((><
その後は小床峠へ戻り 集落のほうへ下ってから
イモリ山へ向かいました。んですが!
(いい尾根ですね〜 ^^
ところどころで 桜の花びらが山道に散っているのを
見ましたので 桜の木も割とあるのですね。
ですが! イモリ山から そのまま下ろうと
進んだところ・・・ むむむぅ?
なんだか どこもかしこも道に見えるやら
何の木だか 枝が低いので ひっかかりまくるやら
(メガネと鈴は なくしませんでした。(^m^*
しかも すごい急傾斜ですね。(iーi*
yassanさん こんなところを上がってきたんですね。(((><
下の方に 民家が見えたので おもいきって
下り続けるかー とも思いましたが(^^A
やっぱりわからないところを下るのは危険!
またせっせと 戻りました。
下ってのぼって 20分たらずだったので
距離的にはそうでもないと思うのですけど
まー おっかない時間でした。(^^A
本陣山への道標があった分岐まで戻り 祠の前を通り
そこからは ごく普通に終える事ができました。(^^;
森坂峠から本陣山への山道脇には 白いかわいい花(名前??
が多くて いい雰囲気でした。 ^^
本日 一番よかったのは 最後の森坂峠からの下りの
山道で 林っていうより森っぽいのがいい感じでした。
あ!!まさに 森坂峠ですね。!!!
そっか〜 だから 森坂なんだ〜〜〜〜〜
(妙に納得・・・ (^^;
それに この森坂峠は 風の通り道のようで
とてもいい風が吹いていました。 ^^
イモリ山山頂ちょっと下に まだ花びらいっぱいの
桜の木が見え 赤いツツジも何本か咲いていましたよ。 ^^
いつも長文なので
文字数制限ないのか 不安・・・・f^^;
でわでわ お邪魔しました〜
ひぐさん、イモリ山お疲れでした。
色々と自分で考えてあれこれ迷ってみるのも楽しいものですね。
でもイモリ山北面の直下降はめちゃめちゃ危険ですね。
引き返して正解だと思います。
森坂峠の下りは確かに良い雰囲気ですね。
植林が密集してないので風の通りがいいのかな。
あの下の放置された宅地造成地も「夢の跡」みたいでじんときます。
あっちこっちから 書き込むと
読みにくいですよね。f^^; すみません。
>色々と自分で考えてあれこれ迷ってみるのも楽しいものですね。
考えて 修正できた時は 結構嬉しくもあり
わたしってすごいよーーー(すごくない・・・・(ーー*
と、自画自賛ですよ。 (~-~)ヾ(-_-;)
しかし 何年たっても 登山口さえ見つけるのに
苦労しているのは ある意味 すごい・・・(笑
今回 西吾野駅をスタートしてしていたら
たぶん 車道をうろうろうろうろして
きっと あの橋の先に 登山口が続いているのは
わからなかったと思います。
朽ち果てた道標が倒れていたので
起こしてきましたが。(ーー*
>植林が密集してないので風の通りがいいのかな。
そうかもですね。
さわやかな森ってイメージです。^^
ここいいな〜と 振り向いたら やっぱり良かったです。 ^^
>あの下の放置された宅地造成地も「夢の跡」みたいでじんときます
宅地にするには 微妙な場所ですね。(^^;
なので「夢の跡」になっちゃったんでしょうかね。(^^;
そうそう 青場戸の階段の上で
「やっぱりここだったのかーーー くっそお」と
確認しつつ メモっていると
車道を下っていく方が話しかけてこられて
その方も ネットで見た
「階段の先の方に小屋が見える画像」を参考にし
登山口を見つけたらしいですよ。
yassanさんの画像かもですね〜 ^^
でわでわ またです〜
ヒグさんこんばんは。
小床峠や森坂峠などの峠越えの道はかつての人の往来が偲ばれるのが楽しみの一つです。
先週の坪山から数馬に抜ける西原峠、奥武蔵の名郷から鳥首峠を越えて浦山大日堂まで・・などなど。
昔の人はどんな荷物を背負って村と村の間を行き来したのだろう、などと考えてしまいます。
そうそう、森坂峠といえば、ここを越えて下久通に下り、伊豆ヶ岳東尾根を登るのも静かで面白い道です。
伊豆ヶ岳直下の道を探すのが少しやっかいですけど。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-23550.html
yassanさん。 higuです。お邪魔します。
今日の強い雨で 明日の山はどんな様子でしょね。
どこに行くかはまだ決まってないのですけどねぇ。f^^;
生活のためにつくられた昔の やまみちは
なんだか いいですよね。 ^^
しかし 本当に昔の人は 偉いと思います。
ちょっとうらやましくもありますけど
「辛い」のは いやだしなぁ・・・ (笑
全然 気がつかなかったのですけど
あの 森坂峠を抜けると あっちの車道側に
でるんですねーーー
(あっちって どっちさ・・って感じですね。(笑
伊豆ヶ岳と古御岳の間にある 西吾野をさしている
道標がずっと気になっていて ある日下ってみたんです。あっというまに山道を抜け
(いえ 記憶違いかも・・・(笑
あとは駅まで長い車道歩きですねぇ。
凝りもせず その次は反対向きで歩いてみましたが(^^A
森坂峠から あの車道にいったん出てくるのですよね?
で そこから 尾根に入るのですね?
地図には 琴平神社ってありますけど
ふーーーーーーーーむ・・・・・・
>伊豆ヶ岳直下の道を探すのが少しやっかいですけど。
少しどころか ちょーものすごくやっかいみたいです。(笑
時間がないけど 山に行きたい時
どこに行くかどうしても 決まらない時
久しぶりに山に行くときの足慣らし の
山頼みが「伊豆ヶ岳」で ^^
正丸駅からの ノーマルコースですが(^^;
回数的には 随分 お世話になっているんですよ。 ^^
なので 伊豆ヶ岳には結構愛着が。v(^-^*
(もしもけなす人がいたら かばっちゃうかも♪(笑
いつか 東尾根も歩けるといいのですが。 ^^
でわ またです〜 お邪魔しました〜
ヒグさんこんばんは。
伊豆ヶ岳は私も好きです。16回登ってます。
ここ最近6年間は初詣は伊豆ヶ岳〜子の権現に決まりです。
正丸からの道はいいですね。去年の正月は民家の樹の上に猿がいました。
途中の大丸屋さんだったかな、開いている時は100円のまんじゅうがあんこが多くて良いです。
馬頭観音から入って途中にマンガン鉱山跡もあります。
ヒグさんは東に下って車道に出たのですね。
私は高畑山の少し北にある「→名郷」の道が気になっています。
伊豆ヶ岳から大持山・武甲山方面への縦走は歩き甲斐があります。
北へ行って正丸尾根を丸山に向かうのもいいです。
東に花桐に下る沢沿いの道も静かでいいです。
伊豆ヶ岳はあの山域の中心として重要な山ですね。
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