蛭ヶ岳(頂上は暴風雨、焼山登山口〜蛭ヶ岳〜東野バス停)
hiroyanagi
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 2,024m
- 下り
- 1,914m
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標高グラフを拡大コースタイム
07：25バス通り左折スタート
09：05焼山
09：40黍殻山（きびがらやま）
10：30姫次(ひめつぎ)
11：55蛭ヶ岳(ひるがたけ：〜12：25蛭ヶ岳山荘で昼食)
12：25〜13：00丹沢山へ向かうが強風でUターン(鬼ヶ岩)
13：00蛭ヶ岳
14：50青根分岐(東野バス停方面)青根へ
15：35車道(林道)
16：40東野バス停
12：25〜15：35ひざ痛に苦戦(特に青根分岐からが大変)
写真
超寒く蛭ヶ岳山荘で休憩させて頂く、1人のためにストーブありがとうございました、あいにくの天気で宿泊は大量キャンセルだそうです
3
感想
【縦走のつもりが暴風雨で断念、加藤商店のお母さんありがとう】
週末の土曜日は全国的に天気が悪そうだったのですが、トレーニングのつもりで以前から計画していた縦走目的で丹沢に出かけてきました。神奈川県最高峰の蛭ヶ岳は2度目ですが、いずれもヒザ痛に苦しみました。
東野バス停の親切な加藤商店のお母さんの話では麓も風が強かったとのことでしたが、蛭ヶ岳に近づくと恐怖を感じる程の強風で、山全体もゴーゴーと唸っていました。承知の雨も横から降りつけてくる感じで、首にぶら下げたケースに入ったカメラもびっしょりになりました。
蛭ヶ岳での昼食後、秦野側の大倉に下った後の熱〜い温泉を楽しみに、一旦は蛭ヶ岳を出て丹沢山に向かいましたが、稜線の風雨はさらに強く、登り返しの岩場まで行きましたが、身の危険を感じ縦走は諦めて引き返しました。
引き返した際の蛭ヶ岳への戻りの登りは心理的にもヒザ負担的にもきつかったです。頂上からの木道の下りからヒザは絶不調で、青根への分岐からの急な下りではヒザの悲鳴はMAXとなりました。
橋本駅に戻るつもりで東野バス停に向かいましたがそちらは最終に間に合わず、やまなみ温泉経由で藤野駅から横浜方面に帰りました。濡れ鼠の格好で東野バス停で50分バスを待つ予定でしたが、加藤商店のお母さんには親切にしていただき、中で待たせていただきました。東野バス停からのコースは坂が急なので上りよりも下りで使う方が多いだろうとのことです。お店の中で飲んだ温かいコーヒーとロッテのトッポは冷え込んだ体に勢い良く染みわたり、おかげさまで生き返りました。
稜線での暴風雨は危険でしたが良い体験となりました。が9時間超、20km超、急な下り、滑る木道、景色の良くない風雨の中での山行は厳しい修行となりました。ま、予想通りの展開に近かったですけど。
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こんにちは
またも 一日違いで近い所でしたねぇ。
一日違うだけで前線が通過して天候は全く違いました。
蛭ヶ岳行ってみたいです。
毎度どうも。
何だか似たような発想ですね。
こちらは天気が荒れてましたが、そちらは1日違いで別なものが荒れていたようですね。でも好天の山行ウラヤマシイです。
「蛭ヶ岳は・・・、正直ツライです。
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