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記録ID: 246032
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

泉ヶ岳〜降りたら晴れ、即リベンジで4ルート登降

2012年11月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:47
距離
16.5km
登り
1,439m
下り
1,430m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:05泉ヶ岳少年自然の家バス停-9:20兎平入口-9:49旗頭-9:56兎平-11:02泉ヶ岳
11:25泉ヶ岳-12:17表コース入口-12:40泉ヶ岳少年自然の家バス停
12:40泉ヶ岳少年自然の家バス停-12:47滑降コース入口-13:14お別れ峠-13:57泉ヶ岳
14:30泉ヶ岳-14:49水神-15:13三角山-15:51泉ヶ岳少年自然の家バス停
天候 午前 小雨、雪時々晴れ、午後 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
泉ヶ岳少年自然の家(仙台市営バス)
コース状況/
危険箇所等
危険個所:特になし
積雪は山頂部のみ2,3cm
自然の家先の「兎平入口」の道標から入る旗頭までの道、登山ガイドには載ってないようだが道標もあり明瞭な道
スキー場下の紅葉に見送られてのスタートだが結構雨降ってます
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スキー場下の紅葉に見送られてのスタートだが結構雨降ってます
林道を歩いてると青空が
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林道を歩いてると青空が
自然の家先の右カーブの所
兎平入口の道標から山道へ
自然の家先の右カーブの所
兎平入口の道標から山道へ
旗頭を経て兎平に出た
泉ヶ岳がボーッと見える
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旗頭を経て兎平に出た
泉ヶ岳がボーッと見える
岡沼に出ると青空が!
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岡沼に出ると青空が!
岡沼にも陽ざし!
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岡沼にも陽ざし!
今回水はありません
今回水はありません
雪降るかもしかコースを行くと樹の上を下向いて走る鳥が
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雪降るかもしかコースを行くと樹の上を下向いて走る鳥が
ゴジュウカラのようです
名前に親近感!
(五十路のodax)
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ゴジュウカラのようです
名前に親近感!
(五十路のodax)
泉ヶ岳山頂北西の露地
積雪は2,3cm
吹雪いてます
泉ヶ岳山頂北西の露地
積雪は2,3cm
吹雪いてます
おっ晴れ間が!
と思うと雪交じりの強風
と思うと雪交じりの強風
風を避けられる頂上に戻りボジョレヌーボで風邪全開祝い。つまみは完食済み
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風を避けられる頂上に戻りボジョレヌーボで風邪全開祝い。つまみは完食済み
表コースを降りてくるとドーダン林付近で、あれれ日差しが・・・・
表コースを降りてくるとドーダン林付近で、あれれ日差しが・・・・
胎内くぐり
前くぐって汚れたのでパス
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胎内くぐり
前くぐって汚れたのでパス
下るに従い天気回復
樹間に笹倉山が見える
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下るに従い天気回復
樹間に笹倉山が見える
名残りの紅葉にも陽が当たる
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名残りの紅葉にも陽が当たる
リベンジの第2登は滑降コース
リベンジの第2登は滑降コース
見返し平付近から泉ヶ岳
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見返し平付近から泉ヶ岳
笹倉山アップ
本日2度目の泉ヶ岳
というか北西の露地
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本日2度目の泉ヶ岳
というか北西の露地
ちょっと雲多いけど、今度は見えました!
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ちょっと雲多いけど、今度は見えました!
船形山、三峰山(左)
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船形山、三峰山(左)
後白髪山
北泉ヶ岳
ちょっとアップすると、一面黄葉
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ちょっとアップすると、一面黄葉
さらにアップ
山頂に戻り今度は2度登頂の祝杯!つまみもうありません
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山頂に戻り今度は2度登頂の祝杯!つまみもうありません
水神コースを下る
賽の河原から仙台市
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水神コースを下る
賽の河原から仙台市
船形に最後の一瞥
船形に最後の一瞥
紅葉残ってます
三角山展望台より仙台方面
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三角山展望台より仙台方面
水神コース入口から川を渡った採草地
水神コース入口から川を渡った採草地
西日が射し込み浮かび上がる
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西日が射し込み浮かび上がる
車道を歩いてるとでっぷりした鳥が!
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車道を歩いてるとでっぷりした鳥が!
逃げても逃げても道の近くにいます。ウソ(雄)のようです
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逃げても逃げても道の近くにいます。ウソ(雄)のようです
つがいのようでしたが、雌はすぐ逃げ、雄しか撮らせてくれません
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つがいのようでしたが、雌はすぐ逃げ、雄しか撮らせてくれません
バス停近くの紅葉を見てゴール
バス停近くの紅葉を見てゴール

感想

 先週は風邪による体調不良で土曜日は完全休養。朝6時半に目が覚めると体調は戻ったし、いい天気じゃないですか。こうゆう時は泉ヶ岳か蕃山。病み上がりを考慮すると蕃山周辺とも思ったが、雪を見られるかもと泉ヶ岳へ。表コースを登った時向かう車道途中にあった「兎平へ」のちっちゃな道標。ここから登ってみるつもり。
 バスを降りるとスプリングバレー方面へ少し車道歩き。自然の家の先の右カーブの所に「兎平へ」の道標あり。登り始めるとすぐ沢を左に渡り、自然の家の背後の尾根に上がる。地形図にある道とはルートが違う様だが、道はしっかりしており、時折道標もある。左手林越しにリフトを見ながら尾根を忠実に上がると雨があられに変わり旗頭に着く。ここから道は北にも伸びているようなので行ってみる。ひょっとして岡沼方面か、カモシカコースの尾根まで続いていないかと期待したがすぐ左に折れて兎平に出た。
 ここからは通常のカモシカコース。途中岡沼では青空も覗き期待させるが、登り始めると雪が落ちてくる。やはり体がやや重い。途中ゴジュウカラを間近に見れたのはラッキー。頂上に着いたら無人。付近にはうっすら雪が積もっている。登って来られた2人組の写真を撮ってあげて、先へ。北西の露地は雪交じりの風が強い。一瞬晴れ間が覗くがすぐ視界が閉ざされる。頂上に戻って風を避けて昼食とするが、人が一気に増えていた。
 下りは今まで登りにしか使ってない表コースへ。雪降る中急降下していくが、下りが一息つくドーダン林付近で妙に明るくなってくる。さらに下るに従い陽ざしが出て青空に!表コース入口に下り着き、車道を歩きながら、午後登るよう出てくれば良かったとか、病み上がりだが意外に大丈夫で歩き足りないなど考えてたら、ふともう一回登れるのではと思いついた。12:40にバス停についたが時間を確認すると16:05分のバスがある。3時間半あれば十分と、リベンジ第2登を決定。
 登りは下りには使いたくない(泥濘が多い)滑降コースで。本日2回目の登りだがむしろカモシカコースより良いペースで上がれた。頂上は他に2組。頂上北西の露地では、期待したほどいい天気ではなかったが、船形連山にはお目にかかれた。それ以外では黒鼻山のなだらかな尾根が印象的だった。今度は無人の頂上に戻り第2登の祝杯を上げる。
 下りは水神コースで。下りになると左足の靴ズレがやや気になるが、それよりワインがちょっと効いてか変に陽気で鼻歌を歌いながら下る。時間が余ると思い三角山をピストンして仙台市街を眺めたり、登山口脇の採草地に寄ったり、見掛けたウソを追いかけ回してたりしてたら意外にいい時間になってバス停に着いた。
 思いがけず2回登ってしまいましたが、2登目でとりあえず展望も得られ満足。もうちょっと雪が積もっていてほしかったが、病み上がりには十分か。しかし、2度登頂でほぼ重なりのない4コースを一度に歩けるのはコースの多い泉ヶ岳ならではでしょうか?

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コメント

晴れたり曇ったり
odaxさん、こんばんは。
めまぐるしいお天気だったみたいですね

コースが多様な泉ヶ岳だとこういう楽しみ方もあるのだなあと思いながら拝見しました
ヌーボー楽しみながらの山歩きもこの時期ならではですね。
2012/11/19 21:02
ピーマン周回!?
 こんばんは、tooleさん。
 ただの行き当たりばったりハイクです
 でも、GPS軌跡をみるとなんだかしなびたピーマンみたいで・・・・、「ピーマン周回」と命名 したり?
(↑ おそまつですがが残っているということで・・・・ 何も考えてない点がピーマン?
 最初から歩くつもりなら、氾濫原まで回るとかしてきたかも。また、もし完璧主義者ならば、残る登路北泉コースもつぶさなきゃね
2012/11/19 22:56
プロフィール画像
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