ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2464806
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

雨山(大阪50山)暑かった😵💦

2020年08月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.4km
登り
400m
下り
399m

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
1:12
合計
5:20
12:00
53
永楽ゆめの森公園駐車場
13:50
13:53
59
永楽池
14:52
14:54
54
15:48
16:33
47
17:20
永楽ゆめの森公園駐車場
天候 晴れ時々くもり
(山沿いで一時雨の様子もありました。)
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・永楽ゆめの森公園駐車場
 トイレ、自販機がありました。
 土日は終日500円、平日は終日300円
 (1000円札または硬貨のみ)
 公園(墓苑)の管理事務所で両替してもらえます。
コース状況/
危険箇所等
・整備された登山道です。
・しかし急坂が多く、岩質の山道です。
・紀泉高原は、高原というより山岳地と実感できる地形でした。
・木々の木陰で風の抜けるところで休憩しました。
その他周辺情報 ・神通温泉(日帰り700円)
https://www.kanko-kinokawa.jp/stay/1017/
・犬鳴温泉(今回は通過)
https://onsen-trip.com/4731.html
・水間寺(今回は通過)
【公式HP】
https://mizumadera.or.jp/
【ウィキペディア】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%96%93%E5%AF%BA
永楽ゆめの森公園の駐車場から出発します。
トイレもあります。
2020年08月02日 12:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
4
8/2 12:00
永楽ゆめの森公園の駐車場から出発します。
トイレもあります。
永楽ダムを渡ります。正面には1つめの目的地の第1展望台がそびえ立っています。
2020年08月02日 12:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
4
8/2 12:08
永楽ダムを渡ります。正面には1つめの目的地の第1展望台がそびえ立っています。
ダム湖ごしの第1展望台…映画「荒鷲の要塞」を思い起こさせます。
2020年08月02日 12:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
5
8/2 12:10
ダム湖ごしの第1展望台…映画「荒鷲の要塞」を思い起こさせます。
ここから登りです。ハイキングマップの番号なので、わかりやすいです。
2020年08月02日 12:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
4
8/2 12:15
ここから登りです。ハイキングマップの番号なので、わかりやすいです。
けっこうな急坂です。
2020年08月02日 12:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
4
8/2 12:17
けっこうな急坂です。
稜線に出たところを少し左に進んだ開けたところから見る第1展望台
2020年08月02日 12:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
8/2 12:26
稜線に出たところを少し左に進んだ開けたところから見る第1展望台
途中の斜面から振り返って、永楽ダム湖が眼下に見えます。
2020年08月02日 12:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7
8/2 12:37
途中の斜面から振り返って、永楽ダム湖が眼下に見えます。
けっこう岩岩したところです。
2020年08月02日 12:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
4
8/2 12:41
けっこう岩岩したところです。
展望台への分岐箇所から見る和泉葛城山方向、電波塔が見えます。分岐から50mほどにある展望台にピストンします。
2020年08月02日 12:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/2 12:51
展望台への分岐箇所から見る和泉葛城山方向、電波塔が見えます。分岐から50mほどにある展望台にピストンします。
第1展望台に到着、設備が立派なのは、おそらく防火用の雨水を貯めてるのかも知れません。消火ホースが置いてました。
2020年08月02日 12:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/2 12:53
第1展望台に到着、設備が立派なのは、おそらく防火用の雨水を貯めてるのかも知れません。消火ホースが置いてました。
展望台から見る永楽ダム
反対方向には、和泉葛城山も見えました。
2020年08月02日 12:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8
8/2 12:56
展望台から見る永楽ダム
反対方向には、和泉葛城山も見えました。
展望台から谷を挟んだ左手のピークが雨山と思います。
2020年08月02日 12:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
8/2 12:56
展望台から谷を挟んだ左手のピークが雨山と思います。
分岐箇所にもどって、展望台から東よりの鉄塔方向へ進みます。
2020年08月02日 13:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/2 13:18
分岐箇所にもどって、展望台から東よりの鉄塔方向へ進みます。
左の鉄塔の送電線がT字になっていて、左から2つ目の鉄塔の手前の分岐路を雨山方向の左へ進むことになります。
2020年08月02日 13:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/2 13:23
左の鉄塔の送電線がT字になっていて、左から2つ目の鉄塔の手前の分岐路を雨山方向の左へ進むことになります。
紀泉高原の西方向を臨む。
高原というよりは山岳地です。
2020年08月02日 13:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/2 13:26
紀泉高原の西方向を臨む。
高原というよりは山岳地です。
3つ前の写真の鉄塔を通過して6分ほどでクロスロード❗右折して山をくだります。
2020年08月02日 13:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
8/2 13:29
3つ前の写真の鉄塔を通過して6分ほどでクロスロード❗右折して山をくだります。
急坂を下ります。
2020年08月02日 13:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
8/2 13:39
急坂を下ります。
一般道に出て左へ
2020年08月02日 13:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/2 13:47
一般道に出て左へ
すぐに永楽池に到着します。
2020年08月02日 13:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/2 13:50
すぐに永楽池に到着します。
ここから西ハイキングコースとなります。
2020年08月02日 13:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/2 13:53
ここから西ハイキングコースとなります。
永楽池です。江戸時代に農業用の治水で作られたそうです。
2020年08月02日 13:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
6
8/2 13:53
永楽池です。江戸時代に農業用の治水で作られたそうです。
密です。
ネムノキ
2020年08月02日 13:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8
8/2 13:54
密です。
ネムノキ
再び急坂を登って行きます。
2020年08月02日 14:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/2 14:08
再び急坂を登って行きます。
階段がツヅラ折れ…登高意欲の湧く、なかなかの急坂だです。
(ホントはヘロヘロ(T_T))
2020年08月02日 14:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/2 14:24
階段がツヅラ折れ…登高意欲の湧く、なかなかの急坂だです。
(ホントはヘロヘロ(T_T))
もはやアルペンちっくですらありました。
2020年08月02日 14:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
8/2 14:29
もはやアルペンちっくですらありました。
急坂な分、見晴らしはよく、飽きることはなかったです。
紀泉高原を東方向に臨む。町営斎場が見えます。
2020年08月02日 14:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
8/2 14:33
急坂な分、見晴らしはよく、飽きることはなかったです。
紀泉高原を東方向に臨む。町営斎場が見えます。
どストライクだと思います。
2020年08月02日 14:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
4
8/2 14:41
どストライクだと思います。
右手に第1展望台と、その奥に前々回に訪れた神於山(こうのやま)も見えます。
2020年08月02日 14:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
4
8/2 14:41
右手に第1展望台と、その奥に前々回に訪れた神於山(こうのやま)も見えます。
第1展望台のある岩稜帯
2020年08月02日 14:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
8/2 14:47
第1展望台のある岩稜帯
山の東側、「大木」地区の集落が見えます。
集落を南に行くと、犬鳴温泉を通過して、和歌山県に出ることができます。
2020年08月02日 15:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/2 15:05
山の東側、「大木」地区の集落が見えます。
集落を南に行くと、犬鳴温泉を通過して、和歌山県に出ることができます。
通過してきたて
2020年08月02日 15:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/2 15:06
通過してきたて
左が土丸山、右が雨山の連山をなしていて、ともに土丸城・雨山城の連城だったらしいです。室町時代から南北朝時代のお城だそうです。
2020年08月02日 15:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7
8/2 15:10
左が土丸山、右が雨山の連山をなしていて、ともに土丸城・雨山城の連城だったらしいです。室町時代から南北朝時代のお城だそうです。
月見亭というところ。
2020年08月02日 15:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
8/2 15:31
月見亭というところ。
むむ!、あれに見えるは…おそく本丸。
攻め込みます。
2020年08月02日 15:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/2 15:44
むむ!、あれに見えるは…おそく本丸。
攻め込みます。
雨山の山頂に到着、雨山神社があります。
雨乞いの神様だそうです。
2020年08月02日 15:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
6
8/2 15:49
雨山の山頂に到着、雨山神社があります。
雨乞いの神様だそうです。
休憩所があって、その裏手に…
2020年08月02日 15:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/2 15:48
休憩所があって、その裏手に…
木陰のベンチのところに…
2020年08月02日 15:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/2 15:53
木陰のベンチのところに…
標識がありました。関空島が一望できます。
2020年08月02日 15:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8
8/2 15:54
標識がありました。関空島が一望できます。
ちょっと遅い昼食…
2020年08月02日 16:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7
8/2 16:01
ちょっと遅い昼食…
吹き上げの風が心地よく、あまり暑く感じずにラーメンが食べられました。
2020年08月02日 16:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
8/2 16:10
吹き上げの風が心地よく、あまり暑く感じずにラーメンが食べられました。
下山します。けっこう広い本丸でした。
2020年08月02日 16:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/2 16:33
下山します。けっこう広い本丸でした。
「馬場跡」というところにある東屋です。視界は…まぁまぁやね。
2020年08月02日 16:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/2 16:41
「馬場跡」というところにある東屋です。視界は…まぁまぁやね。
阪和自動車道の高架下をくぐって一般道を右へ。
2020年08月02日 16:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/2 16:59
阪和自動車道の高架下をくぐって一般道を右へ。
自動車道沿いに歩いて最初の交差点(朝、クルマで通過)を右折すると、まもなく永楽ゆめの森公園の駐車場に戻ってゴールです。
2020年08月02日 17:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/2 17:10
自動車道沿いに歩いて最初の交差点(朝、クルマで通過)を右折すると、まもなく永楽ゆめの森公園の駐車場に戻ってゴールです。
汗だくだったので…日帰り温泉に寄り道して帰りました。
2020年08月02日 18:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
7
8/2 18:04
汗だくだったので…日帰り温泉に寄り道して帰りました。

装備

個人装備
雨具 日よけ帽子 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 ようやく…ようやく梅雨が明けましたね。

 前々回の山行で訪れた神於山(こうのやま)。そこからさらに関空よりの阪和自動車道沿いに位置する「雨山」は、近いうちに行ってみようと思っていたところです。

 大阪にある標高312mの低山です。しかし、急坂が多く、岩質の山道です。
 播州地区の「高御座山」や「小野アルプス」に近い感じかなぁと思います。
 「せっかくだから「熊取アルプス」なんて命名すればいいのになぁ」と思います。

 この地域は「紀泉高原」と呼ばれています。1000m以下の山々が多いからです。しかしながら、今回雨山周辺を歩いてみると「高原」というより「山岳地」であると実感できる地形でした。

 梅雨が明けたのは良かったが、とても暑く、低山なので30度越えの気温が直撃するので、山道の途中々々の風の抜ける木々の木陰で休憩しました。

 水も、たまたま「たまにはトレーニングもしよう」と思ってペットボトル2Lを別に持っていたので心配はなかったですが、飲み水用の1L強は、飲みきりました。

 朝のクルマでの移動途中に「水間寺」があったので、帰りに見学もしたかったのですが、この時期は「汗」も半端ではなく…犬鳴温泉へと向かいました。

 犬鳴温泉あたりに行ったのも20年以上前のことで…ちょっとまごついてるうちに通過してしまい…そのまま和歌山県に入ってスグの神通温泉に立ち寄りました。

 雨山城と連城ともなる「土丸城」も時間的に見送ってしまったので、また時期をみて行ってみたいと思います。

【雨山(城址)】ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A8%E5%B1%B1

第1展望台を見て思い出した映画「荒鷲の要塞」
【荒鷲の要塞(予告)】You Tube
https://www.youtube.com/watch?v=PoFFX9buhyY

【荒鷲の要塞】ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E9%B7%B2%E3%81%AE%E8%A6%81%E5%A1%9E

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:486人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら