記録ID: 246743
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ハイキング
京都・北摂
秋 紅葉! 12km★旧船曳路! トロッコ保津峡→舟乗り場→渡月橋→嵐山公園→小倉山→P
2012年11月21日(水) [日帰り]


- GPS
- 06:01
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 527m
- 下り
- 619m
コースタイム
8:00 出発
8:20 嵯峨野の街並みを経由。このあたりは茶色の紅葉がいっぱい。
化野念仏寺 紅葉が綺麗
六丁峠入口あたりに 1月/中旬-3/15まで、舗装工事のお知らせ看板が。。
8:33 落合橋
8:43 トロッコ保津峡駅より、保津峡岩場を嵐山方面へ歩く。
左右分岐あり。左は、下への道。右へは上へ伸びている。
上への道はしっかりしているけれど、岩場をあるくルートではなさそう。
旧船曳路を歩くなら、きっと岩場のほうだ。。と左(下)へおりていく。
9:08 対面に、以前、保津峡ハイキングコースで休憩したBBQエリアが見える。あの時と真逆な気分だ。
今日は、この間のようなゆるゆるな気分は捨てて、気を引き締めて歩こう。。
アンテナを尖らせながら、岩歩きを詰めていく。
その先の道をどのように歩くか。また行き場を失ったとき、どのように方向転換(エスケープ)するかも視野に入れながら。。
進んでいくと、一箇所、難なところあり。足場が用心棒を刺すと地滑りしそう。その先には薄い踏み跡が。。
来た道を戻るか、この急斜面を登って、道らしきところにとりつくか。。
急斜面をじりじり登ってみることに。
9:18 中腹のトラバース道に合流。この道はまた、岩場へと下っていくようだ。
緑の橋が見えてくる。
左右分岐あり。右も気になるがより、岩場に近い左手の道へ。
岩場を歩いてゆく。緑の線路橋の近くで、また素敵な風景に出会えるかも??
9:25 緑の橋に到着。線路が伸びている。どうやらトロッコ列車のトンネルらしい。
1時間に1本だから、気配がなければ注意して通れそう。。
緑の線路橋近くの紅葉も綺麗。
線路を横断。岩歩きを進める。
その先、ロープが垂れ下がっている箇所あり。
これは、登るために下げられているのか?降りるために下げられてるのか判断に迷うが、やはり岩歩きだろうと下る。
9:48 尾根道合流
9:50 保津峡下りの舟を何隻か見送る。修学旅行生もいっぱい。
こんな道を歩いていると遭難者と間違われるのでは?と地味に歩くことを誓うが、舟のお客さんが手を振ってくれるので、ついつい振り返す。
そうこうしているうちに、紅葉の中を走り抜けるトロッコ列車を見ることができた。ラッキー♪
気がつけば、小倉山の麓あたりに位置する神社を過ぎてしまっている。
振り返ってみるが、木々で隠されているのか神社らしきものは見当たらない。
保津川も川幅広く渡って、対岸の小倉山麓へ取り付くことは不可能そう。。
10:00 JR列車の陸橋をくぐる。(赤茶っぽい橋)
その先の岩歩きは、心配していたほどでもなかった。(慎重に足元に気をつけて歩けば)
右手に滝を発見。→その先温泉のような窪みの水たまり場あり。→紅葉ゾーン→石垣ブース。
この石垣ブースは、何かの遺跡のように見えた。
10:08 右手に渓流あり。ピンクのお花が木に咲いている。椿のような。。
その先錆びたワイヤあり。→右手に「この下流に胴木あり要注意」と注意版あり。
胴木って何だったんだろう。。調べてみると
「城壁の上に備えておいて、敵が攻め寄せてきたときに落とす丸太」ということらしい。
ということは、さっき通った石垣は、何かの城跡なのか?
その先 右手に、小滝(2個目)、(3個目)が出てくる。→5分ほど小休憩入れる。
対面のトロッコ列車線路沿いの紅葉も良い色に色づいている。
10:30 前方にブロック積み石垣壁現る。その横に錆びた色のハシゴあり。
用心しながら登り、その石垣壁の端っこを平均台のようにトコトコ歩く。
岩の上に1本だけひょろっと生えてる松あり。
右手、斜面に怪しい施設のようなもの有。登り道がついているようだが、登ってくれるなというような注意書きあり。
星のやさん200m手前にて、木橋1、2渡る。
その先にも木橋3、4あり。足場の良いしっかりとした小橋だ。
5つ目の小橋は、2本線の鉄筋ぽいもののようだった。
10:50 右手には星のやさん。紅葉とのコントラストが絵になります。
星のやさんから出たばかりの舟を見送る従業員さん。いつまでも、いつまでも舟が見えなくなるまで手を振っておられた。
さすが、高級旅館ならではのおもてなし。
嵐山行き舟乗り場。その先「琴ヶ瀬橋」を渡る。ここまで来ると、嵐山周辺のボートもちらほら周遊しています。
このあたりから、ちゃんとした舗装路を歩くことに。。
先を進んでいくと、嵐山モンキーパーク近くでは、絵描きさんたちがいっぱい。
渡月小橋→渡月橋(平日なのに、観光客で大賑わい。少々歩きにくく。。)
嵐山公園を目指しながら、東側の川沿いの道を終点まで歩く。
終点から伸びる階段を登り、松籟庵(会席料理屋さん)横を経由。
階段登りきったあたりの紅葉が綺麗でした。
11:25 嵐山山頂公園
11:55 休憩終り
さっそく、謎の神社を探しに(小倉山の北西麓付近にあるという)、小倉山へIN。
左手に気になるとりつきを2つほど見送る。3つ目のとりつきで、中腹のトラバース道を行く。
上空にヘリ発見。捜索隊のものだろうか?消火機系のものではなさそう。。
tomoさんの遭難者と間違われた事件を思い出しつつ、無駄に手を振って、勘違いされないよう進む。
入りは、歩きやすかったのだけれども、途中で、地滑りしそうな谷に出合い、
少し登り返しては、上のトラバース道に乗り換えを2回ほど繰り返し、その先の限界を感じたところで、軽い藪(見通しは良いが)の油断すると滑落(地すべり)しそうな崖登りとなっています。
小倉山ピークより西側、かつ、北に下る道を発見。あの苦労は何だったのだろう。。
13:15 小倉山山頂
13:27 嵐山-高雄パークウエイと平行の道に。。
13:32 六丁峠
13:40 P
13:50 六丁峠
13:58 嵯峨野散策(もうこの時間帯は人が多すぎて、紅葉を見に来ても快適に道を歩くことは不可能でした。)
14:15 嵯峨天王皇女 有智子内親王墓
★帰りにも嵯峨野を通って帰るが、人でいっぱい。早朝にフォト撮っておいて正解だった。
★六丁峠入口あたりに 1月/中旬-3/15まで、舗装工事のお知らせ看板が。。
冬季愛宕山は、年内に押さえておくべしかな。と思った。愛宕山の秋の風景も見たいし。。
あとは、冬の風景もみたければ、高雄側からINするのも手かな。。
★今回の岩歩きは、自分の持ってるスニーカーのうちで、一番底が滑りにくいもの。でも結構劣化が激しく。
小さな穴も開いていて、底も結構ヤバくてキテいる。。何度も修復を重ねて使っているが、この靴もいつまで履けるのか疑問。。
今日もこのボロ靴で乗り切れたぜぃ!
★今回の山(岩)歩きは、得るものが多かった。
<< 今回参考にさせていただいたレコ >>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-244935.html
ynitさん。素敵な感動をありがとう!こんな私でも嵐山まで歩いていくことが出来ました!
以前の私には不安要素が多すぎて(歩いた人の実績が少ない)、なかなか踏み出せないルートでした。
私にとっての難所は1箇所ありました。(地滑りしそうな箇所。)
難所に関する個人差はあるので、誰にでもお勧めは出来ないかもですが。
旧船曳路に関しては、ちょっこし山(岩)慣れしてしてきた頃(岩場歩きも含む)に歩いてみるにはうってつけのコースかもしれません。
また、対面小倉山神社探索ルートも崖登り&藪こぎルートが含まれているため、初心者には、お勧めできません。
沢詰め(登り)コースを得意とする方などにお勧めかも。。楽勝なのかな??いちおう落石や地滑りに注意と太鼓判を押しておきます。
高所恐怖症の方や、ルート外したときに自力で復帰出来ない方は、参考にされませんように。。
歩き方によっては、大なり小なり怪我をする恐れがあります。
自分で、地質の状態などを判断して、迂回すべきところでは、安全な道を選択する能力が求められます。
8:20 嵯峨野の街並みを経由。このあたりは茶色の紅葉がいっぱい。
化野念仏寺 紅葉が綺麗
六丁峠入口あたりに 1月/中旬-3/15まで、舗装工事のお知らせ看板が。。
8:33 落合橋
8:43 トロッコ保津峡駅より、保津峡岩場を嵐山方面へ歩く。
左右分岐あり。左は、下への道。右へは上へ伸びている。
上への道はしっかりしているけれど、岩場をあるくルートではなさそう。
旧船曳路を歩くなら、きっと岩場のほうだ。。と左(下)へおりていく。
9:08 対面に、以前、保津峡ハイキングコースで休憩したBBQエリアが見える。あの時と真逆な気分だ。
今日は、この間のようなゆるゆるな気分は捨てて、気を引き締めて歩こう。。
アンテナを尖らせながら、岩歩きを詰めていく。
その先の道をどのように歩くか。また行き場を失ったとき、どのように方向転換(エスケープ)するかも視野に入れながら。。
進んでいくと、一箇所、難なところあり。足場が用心棒を刺すと地滑りしそう。その先には薄い踏み跡が。。
来た道を戻るか、この急斜面を登って、道らしきところにとりつくか。。
急斜面をじりじり登ってみることに。
9:18 中腹のトラバース道に合流。この道はまた、岩場へと下っていくようだ。
緑の橋が見えてくる。
左右分岐あり。右も気になるがより、岩場に近い左手の道へ。
岩場を歩いてゆく。緑の線路橋の近くで、また素敵な風景に出会えるかも??
9:25 緑の橋に到着。線路が伸びている。どうやらトロッコ列車のトンネルらしい。
1時間に1本だから、気配がなければ注意して通れそう。。
緑の線路橋近くの紅葉も綺麗。
線路を横断。岩歩きを進める。
その先、ロープが垂れ下がっている箇所あり。
これは、登るために下げられているのか?降りるために下げられてるのか判断に迷うが、やはり岩歩きだろうと下る。
9:48 尾根道合流
9:50 保津峡下りの舟を何隻か見送る。修学旅行生もいっぱい。
こんな道を歩いていると遭難者と間違われるのでは?と地味に歩くことを誓うが、舟のお客さんが手を振ってくれるので、ついつい振り返す。
そうこうしているうちに、紅葉の中を走り抜けるトロッコ列車を見ることができた。ラッキー♪
気がつけば、小倉山の麓あたりに位置する神社を過ぎてしまっている。
振り返ってみるが、木々で隠されているのか神社らしきものは見当たらない。
保津川も川幅広く渡って、対岸の小倉山麓へ取り付くことは不可能そう。。
10:00 JR列車の陸橋をくぐる。(赤茶っぽい橋)
その先の岩歩きは、心配していたほどでもなかった。(慎重に足元に気をつけて歩けば)
右手に滝を発見。→その先温泉のような窪みの水たまり場あり。→紅葉ゾーン→石垣ブース。
この石垣ブースは、何かの遺跡のように見えた。
10:08 右手に渓流あり。ピンクのお花が木に咲いている。椿のような。。
その先錆びたワイヤあり。→右手に「この下流に胴木あり要注意」と注意版あり。
胴木って何だったんだろう。。調べてみると
「城壁の上に備えておいて、敵が攻め寄せてきたときに落とす丸太」ということらしい。
ということは、さっき通った石垣は、何かの城跡なのか?
その先 右手に、小滝(2個目)、(3個目)が出てくる。→5分ほど小休憩入れる。
対面のトロッコ列車線路沿いの紅葉も良い色に色づいている。
10:30 前方にブロック積み石垣壁現る。その横に錆びた色のハシゴあり。
用心しながら登り、その石垣壁の端っこを平均台のようにトコトコ歩く。
岩の上に1本だけひょろっと生えてる松あり。
右手、斜面に怪しい施設のようなもの有。登り道がついているようだが、登ってくれるなというような注意書きあり。
星のやさん200m手前にて、木橋1、2渡る。
その先にも木橋3、4あり。足場の良いしっかりとした小橋だ。
5つ目の小橋は、2本線の鉄筋ぽいもののようだった。
10:50 右手には星のやさん。紅葉とのコントラストが絵になります。
星のやさんから出たばかりの舟を見送る従業員さん。いつまでも、いつまでも舟が見えなくなるまで手を振っておられた。
さすが、高級旅館ならではのおもてなし。
嵐山行き舟乗り場。その先「琴ヶ瀬橋」を渡る。ここまで来ると、嵐山周辺のボートもちらほら周遊しています。
このあたりから、ちゃんとした舗装路を歩くことに。。
先を進んでいくと、嵐山モンキーパーク近くでは、絵描きさんたちがいっぱい。
渡月小橋→渡月橋(平日なのに、観光客で大賑わい。少々歩きにくく。。)
嵐山公園を目指しながら、東側の川沿いの道を終点まで歩く。
終点から伸びる階段を登り、松籟庵(会席料理屋さん)横を経由。
階段登りきったあたりの紅葉が綺麗でした。
11:25 嵐山山頂公園
11:55 休憩終り
さっそく、謎の神社を探しに(小倉山の北西麓付近にあるという)、小倉山へIN。
左手に気になるとりつきを2つほど見送る。3つ目のとりつきで、中腹のトラバース道を行く。
上空にヘリ発見。捜索隊のものだろうか?消火機系のものではなさそう。。
tomoさんの遭難者と間違われた事件を思い出しつつ、無駄に手を振って、勘違いされないよう進む。
入りは、歩きやすかったのだけれども、途中で、地滑りしそうな谷に出合い、
少し登り返しては、上のトラバース道に乗り換えを2回ほど繰り返し、その先の限界を感じたところで、軽い藪(見通しは良いが)の油断すると滑落(地すべり)しそうな崖登りとなっています。
小倉山ピークより西側、かつ、北に下る道を発見。あの苦労は何だったのだろう。。
13:15 小倉山山頂
13:27 嵐山-高雄パークウエイと平行の道に。。
13:32 六丁峠
13:40 P
13:50 六丁峠
13:58 嵯峨野散策(もうこの時間帯は人が多すぎて、紅葉を見に来ても快適に道を歩くことは不可能でした。)
14:15 嵯峨天王皇女 有智子内親王墓
★帰りにも嵯峨野を通って帰るが、人でいっぱい。早朝にフォト撮っておいて正解だった。
★六丁峠入口あたりに 1月/中旬-3/15まで、舗装工事のお知らせ看板が。。
冬季愛宕山は、年内に押さえておくべしかな。と思った。愛宕山の秋の風景も見たいし。。
あとは、冬の風景もみたければ、高雄側からINするのも手かな。。
★今回の岩歩きは、自分の持ってるスニーカーのうちで、一番底が滑りにくいもの。でも結構劣化が激しく。
小さな穴も開いていて、底も結構ヤバくてキテいる。。何度も修復を重ねて使っているが、この靴もいつまで履けるのか疑問。。
今日もこのボロ靴で乗り切れたぜぃ!
★今回の山(岩)歩きは、得るものが多かった。
<< 今回参考にさせていただいたレコ >>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-244935.html
ynitさん。素敵な感動をありがとう!こんな私でも嵐山まで歩いていくことが出来ました!
以前の私には不安要素が多すぎて(歩いた人の実績が少ない)、なかなか踏み出せないルートでした。
私にとっての難所は1箇所ありました。(地滑りしそうな箇所。)
難所に関する個人差はあるので、誰にでもお勧めは出来ないかもですが。
旧船曳路に関しては、ちょっこし山(岩)慣れしてしてきた頃(岩場歩きも含む)に歩いてみるにはうってつけのコースかもしれません。
また、対面小倉山神社探索ルートも崖登り&藪こぎルートが含まれているため、初心者には、お勧めできません。
沢詰め(登り)コースを得意とする方などにお勧めかも。。楽勝なのかな??いちおう落石や地滑りに注意と太鼓判を押しておきます。
高所恐怖症の方や、ルート外したときに自力で復帰出来ない方は、参考にされませんように。。
歩き方によっては、大なり小なり怪我をする恐れがあります。
自分で、地質の状態などを判断して、迂回すべきところでは、安全な道を選択する能力が求められます。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
写真
嵐山からここへ1度降りてきたことがあります。
ここは、どこの秘境なんだと感動と不安が沸いてきたことが思い出されます。
確かそのときも、トロッコ保津峡へ抜けたい願望がありました。
そのときは、
渡し舟の船頭さんに道を尋ねると、4km歩きだと伺い、諦めました。
ここは、どこの秘境なんだと感動と不安が沸いてきたことが思い出されます。
確かそのときも、トロッコ保津峡へ抜けたい願望がありました。
そのときは、
渡し舟の船頭さんに道を尋ねると、4km歩きだと伺い、諦めました。
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この記録に関連する登山ルート
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行ってみたいが
行けるかな
>小倉山の麓あたりに位置する神社を過ぎてしまっている。
京都にはいっぱい神社仏閣があるのにィ。
なんであんな崖っぷちの神社が気になるの???
期間限定なんか絶対しないでください(←お願い)。
参考にして行ってみる(←頑張る)。
逆パターンで、先手打たれた気分。。
お疲れ様でした。
私どものレコを参考にしていただけるとは思いもよりませんでした。asortfixさんなら、全く問題なかったでしょう。歩行時間も約6時間と早いですね。
ひとつ教えていただきたいのですが、トロッコ鉄橋の線路を渡って嵐山方面へトラバース道を歩かれましたか?それともトロッコ鉄橋の下をくぐって河原沿いを歩かれましたか?私たちはその先の踏み跡の無い急斜面を進もうとしましたが、危険と判断し引き返しました。
トラバース道はJR鉄橋手前で、河原に通じるルートでしたので、そこから嵐山「星のや」さんまでは河原の岩場歩きでした。asorfixさんと微妙に違うような気もしますね。
いつか、もう一度歩いてみようと思います。
その時はトロッコ保津峡駅から嵐山まで
わたしは、ynitさんのレコを参考にしたので、
トロッコ鉄橋の線路の上を歩きました。
線路とトンネルの風景も見たくて。
線路傍の紅葉が綺麗でした。
トロッコ橋の下はくぐらなかったけれど、
あの橋の下は危険だったのですね。。
橋を渡ってからは、さらに、岩場(河原)に降りて星のやさんまで。
そこから先は結構、普通に歩けたと記憶しています。
見下ろせば崖っぷちぽいところで下を見下ろした箇所もあった気がします。
私が、記憶してるのは、
トロッコ保津峡からずっと岩歩きで、山に登らず国土地理院地図にはない道の岩場を足場を選んで歩き、
無理せず、ヤバいと思った箇所は、山の急斜面をよじ登り迂回しています。
たしかロープが垂れ下がった箇所があって、
登るのが正しいのか、下るのが正しいのかわからなかったけれど、たぶん、安全な道を歩きたい人はそのロープを上がれば、国土地理院破線の道に合流すると思われます。私は、できるかぎり、岩歩きをするのが、
船頭さんルートだと信じていたので、崖っぷちなどでヤバそうなところは、山斜面を強引によじ登り危険を回避しています。
難な箇所は、比較的安全そうな道で、地滑りしそうな箇所だったと記憶しています。
その先 踏み跡はあるけど、なんか、この50cmくらいの岩がむき出した土質の斜面が越えられなかったのです。
普通にあるけば2歩くらいのところでした。
ここを越えられれば、その先は、踏み跡は薄いけれど、普通に歩けそうな山の中腹のトラバース道に見えました。
足をかけたら、地滑りしてました。
返信ありがとうございます。
トロッコ保津峡駅からトロッコ鉄橋の間が険しそうですね。そのルート、機会があったら歩いてみます。
過去の歴史と照らし合わせて歩く山歩きもいいもんですね。
asortfixさんのレコも参考にさせていただきます
ときどき、軌跡がへんなところを歩いているときもありますので、危険を感じられたら迂回されてください。
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