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Yamareco

記録ID: 246994
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

秋 紅葉! 16km★夜泣峠→ニノ瀬ユリ→貴船山→鞍馬山(寺)→竜王岳→KK貴船口→ニノ瀬(紅葉トレイン)>>→夜泣峠→P

2012年11月22日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:04
距離
15.7km
登り
1,519m
下り
1,498m

コースタイム

<< 本日の課題はコチラ!! >>
 ◇ミッション1
 P477より通常登山ルートではない細い道(以前から気になっている道)にて、貴船山あたりまで出る
 ◇ミッション2
 貴船山から貴船神社へ下山
 ◇ミッション3
 鞍馬山△584-貴船334舗装路=高低差 150m道無き道を探して行かねばならない。
 ◇ミッション4
 竜王岳から、貴船口もしくは、ニノ瀬に出る。
 ◇ミッション5
 叡山電鉄紅葉トレインに乗ってみる。
==========================

8:40 出発
9:38 しょうだばし 京産大総合グラウンド近く
9:45 中津川防砂堰堤(水路から水がダダ漏れしてます)
 左手に、石垣風ブロック堰堤あり。
 東海自然歩道 平日午前中はダンプが時々通ります。
 左手に杉の伐採斜面あり。
 100m進んだ所に木の橋あり→大岩→車幅砂利道林道
 右手に沢あり。(渓流っぽくなってる箇所あり。)
 動物の骨あり。合掌。 
 空の開けた、明るい林道。
 P227 3つ辻分岐を右へ
 左手に伐採斜面と作業小屋あり。
9:58 夜泣峠入口 右へ1.6km 京都トレイル 北山54 大岩(車夜谷⇔大岩⇔山幸橋)道しるべあり。 
10:08 右手に苔むした堰堤あり。
 その先、右手に舗装橋と堰堤あり
 右手に緩く登り。カーブして、沢とお別れ。
 「北山51」道しるべあり。→木橋渡る
10:20 夜泣峠(ニノ瀬ユリ)国土地理院破線道(真ん中の道を進む。)
 100mも進むと黄葉ゾーンあり。
10:30 林道へIN
 沢沿いに歩く。右手に大岩あり→橋を2度ほど渡る、(左手に堰堤あり)
 右手斜面に植林地&作業小屋が出てきたところの分岐を右へ。
 夜泣峠経由、ニノ瀬ユリ分岐へ。
 ニノ瀬ユリ入口あたりは、黄葉あり。歩きやすい道を行く。
 右手 木々の隙間から竜王岳の山峰が見える。
 前方に3名先客あり。
 右手には、小さな落とし穴あり。
 分岐手前右手に鞍馬山(意外に緑のお山)
10:45 夜泣峠⇔大岩⇔ニノ瀬駅⇔滝谷峠(4つ辻)
 表向きは4つ辻扱いだが、実は、滝谷峠方向、右側(東)に細い道あり。
◇今回はこちらの課題(ミッション1)をこなしてみることに。
 進んでみる。黄色のヘッド石柱あり。倒れ木多く、東側斜面のトラバース道。
 この調子で続いていくのかと思っていたら、道がその先ないっぽいので、一つ上の尾根道に登り、とりつくことに。
 「危険 立入禁止」の黄テープがいたる木に巻きつけられている。
 くさりかけのスカスカの木が対象のようだ。てっぺんの道を避けて、また一つ下(東)の道を歩く。
 国土地理院地図より、1本西側の道を歩いているところが今回のこだわりポイント。
 左手に断層岩が見えてくるころ、右手に東側の山峰ビューポイントあり。
 左下(西側)に前回歩いた国土地理院地図の破線道が見える。
 こちらの道はというとあいかわらず危険な木が多いみたいだが、今すぐ倒れそうな雰囲気ではなさそう。
 地震などがあれば一気に倒れたりするのかな?
 黄葉ゾーンあり。
 合流ポイント100m手前あたり、左手より登り巻き道が合流してくる。
 前回通らなかった暗い道を今日は通る覚悟をしてきたのだが、この道を歩いていると、
 その暗い道より気持ち、高い位置を歩いているので、通ることを免除されている気分。
 おまけに暗い道の様子も上から偵察できるので一石二鳥。
 下を覗き込むと倒れ木が多そうな気配。この明るい道を歩いているほうが精神衛生上よさげ。
 黄ヘッドの石柱が時折出てくる。→岩ブース
 苔むした巨木も出てくる。無味乾燥な破線ルートを歩くよりこちらの道を歩いて正解のようだ。
 右手には黄葉も見られるし、自然の織り成すオブジェもいくつか出てきて、森の美術館のようだ。
 少しの間、暗い、枯れ木ブースも歩く。右手に黄ネットが続く。やがて、明るくなってくる。
11:18 3つ辻に合流。
 ニノ瀬尾根コース(見晴らし良好)⇔ニノ瀬駅⇔滝谷峠 の道しるべあり。
 なんだ、今歩いてきたコースは、ちゃんとしたコースで、「ニノ瀬尾根コース(見晴らし良好)」という名前が
 ちゃんとつけられていたんだ。と納得。
 道なりに進むと、行く手に、「危険立入禁止」の黄テープあり。
 覗きこむと道はなくなり、紅葉谷があった。(黄葉ゾーン)
 左京消防署16 の白柱あり。
 3つ辻 右手に下り道あり。その先「注意」と赤字で書かれた張り紙とロープあり。次回の課題に。。★
 貴船方向へ下る道が続いているようだ。今度の楽しみにとっておこう。
 上から見下ろすと踏み跡は、薄そう。
 貴船山へ向かう。その先、錆びたワイヤーが埋まった箇所あり。
 道は明るい。
11:25 貴船山 北側ピーク到着 100m先の4つ辻でまたもや道を発見。
 右後方へ向かう道あり。「ニノ瀬へ」と書いてある。次回の課題に。。★
 この4つ辻よりまた新しい道を歩いてみることに。。
 黄ヘッドの石柱をたどり、北北西へ。腐った倒れ木あり。
◇ミッション2に取り掛かる。
11:33 境界見出線 赤プレートあり。合流
 孔雀のような鳥を発見。
 私のカメラは起動が遅く、ここぞという時、シャッターチャンスに間に合わないのが悩みです。
 昨日の雨で山道のコンディションはどうかな?と気になっていましたが、じゅるってる所はなかったように思います。
 境界見出線の赤プレートを見送って、
11:42 ピークを登りきったところ(長刀で断ち切られたようなイナヅマにやられたような木が目印。)より東へ黄ヘッドの石柱をたどる。
 ピンクの「近畿中国森林管理」のテープあり。
 スコンと切られた直径20cmくらいの思ったより歩きやすい下り道。  
 視界が広がってきて、何処を歩けば良いのか迷う。黄ヘッドの石柱は、落ち葉に埋もれてるものもあってわかりにくい。
 左手に植林地が見えてくる。植林地あたりまでジグザグ下る。斜面がキツくなってくるので、拾い木でダブルストックに。
 水の流れる音が聞こえてくる。左手に植林地を見ながらやや右にカーブを切る。
 正面の小山を3mほど登ったところより、また黄ヘッド石柱をたどるが、道をロスト。
 戻るのは面倒だし、わりかし歩きやすい道なので、先を進むことに。
 途中浅い落とし穴あり。→雑木地帯を緩やかに下って行きます。
 出口50m手前。下の舗装路が見えてくる。貴船神社 奥社あたりに出そうな気配。
 水の音も聞こえてきます。紅葉ゾーンあり。
12:20 貴船神社 奥社下の大岩横に出た。
 出口手前50mが緩い砂利砂の急斜面で、気が抜けなかった。
 観光客もそこそこ。ちょっこし恥ずかしかった。
 靴に砂がたくさん入り、靴下は泥んこに。
◇ミッション3に取り掛かる。
 少々不安もあるが、対面のガードレールの切れ間から、鞍馬山へ続く道があることを期待して取り付く。
 山の入口には、「山家事注意」の赤い垂れ幕あり。いかにもどこかへ続く道があるような匂いがする。
 山に取り付くには、2mくらいの浅瀬の川を渡らなければならないのだが、
 森の入口があるよと言わんがばかりの中途半端な石積みがある。
11:25 用心棒を上手く使いながら川を渡ろうとするが、失敗して、両足水びたしに。あーっ、やっちゃった。
 冬の水濡れはキツいだろうなぁ。。
 靴下も汚れ放題だし、この際どうでもいいやという気にさえなってくる。
 道がありそ、でなさそな、あやしい感じの入口で、もしこの先道がなかったら?
 今日の計画(この先の)が半分終わる。。なんとかパスしたい。。
 森の入口に立つと、見えなかった道が見えてくる。
 もしや?行けるのでは?高低差150m。されど150m。この先どんな景色が待っているのか?
 細い巻き道を進む。右手に沢あり。左手には「橋度採取試験地」の案内版あり。
 ジグザグ登る。沢を渡る→その先の道も踏み跡は薄い。
 黒ネットが出てきて、終点か?と思われたが、ネット沿いに更に上を目指せそう。
 ネット沿いに進む。ネットが足元や、用心棒に絡まって歩きにくい。
 やがて、緑ネットに変わり。
12:43 せっかくいい調子にてっぺんまで行けそうな気配がしたものの、獣よけネットの規模がデカすぎるため、
 また行きたくもない方面へ流される。緩い砂利質の傾斜を登る。
 久しくお目にかかってなかった くもの巣に遭遇。
 苦しみ喘いだネット沿い登りの拷問から開放される。
 一度、斜面を下り、一山 東側に越える形に。
 沢が南北に流れているよう。沢手前のしっかりした道と合流。
 下ってゆくと、貴船集落に抜けられそうな気配。
 しかし、目的としている場所ではないため、さらに鞍馬山へと伸びる獣よけネットに沿って、登る。
 踏み跡などない足場を見つけながらよじ登る形に。。
 途中あまりにもネットの迂回範囲が広すぎて、時間をロスりそうなので、いったんネットをくぐり、
 細い竹藪をラッセルしながら急登 鞍馬山にとりつき、更に、ネットを越えています。
13:55 鞍馬山 吉光明神(白玉龍王大神)經塚
14:00 鞍馬山の山頂プレートを探して見ましたが、見つかりませんでした。鞍馬寺の札はあり。
 東側に山峰の見えるビューポイントはありました。ピーク近くに浅めの落とし穴あり。
 鞍馬寺を目指すことに。。歩きやすい道を南へ下る。木々の林道で展望なし。
14:10 鞍馬寺境内通行心得の看板あり。
 道が分岐している。右手は国土地理院地図にある道。左手は里道。どうやら、鞍馬寺に直通で近い抜け道のようだ。
 とても気になる。あとで歩くことにしてとりあえず、鞍馬道へ抜けてみることに。
14:15「竜神池より奥へは進めません。」の立て札あり。
 100m手前より、V字にくぼんだ道を下る。
 右手より、細い巻き道あり。丸太木階段を下り、木橋を渡る。
14:20 鞍馬道合流 ちょうど出口を振り返ると「クマやマムシがいます。入らないで」のタテ看板あり。
 この看板を見た後に、先ほど気になっていた鞍馬寺への近道を戻ろうという気がしなくなってしまった。
 一度に2つの道が歩けたらいいのにと思った。
14:33 与謝野晶子歌碑→綴色岩→秋の鞍馬寺散策→双福苑→由岐神社→冠竜社→若上社
 冬の鞍馬寺も見たいけれど坂が凍結したら来れないだろうな?とも思う。
14:50 仁王門→普明殿(ケーブル乗り場)
 薬王坂とりつきに行くまでの鞍馬道にて横断する小柄なお猿さんあり。
14:55 延命山 地蔵尊→八幡宮→薬王坂(外人さん2人とすれ違う)
15:05 竜王岳登り口(京都トレイル41)
14:20 竜王岳 →竜王岳 經塚(南側に道あり)★次回の宿題。次こそは、ニノ瀬へ。。
 出口100m手前。崖っぷちの岩の上より、慎重に、足場を選んで下れそうな道を探り、下る。
15:48 鞍馬火祭り駐輪場横に出た。叡山電鉄 貴船口駅近くの、割かし良い位置に出た。
 。。と思っていたら、目の前で、電車が出てしまった。次は何分後だろう。
 待ちに待った紅葉トレイン。(夜間は、ライトアップされるようです)これがフィニッシュのミッション。
 いつの間にか、ずぶ濡れだったボロ靴も自然乾燥にて、乾いてしまっている。
16:08 ニノ瀬駅
16:15 大日大堂不動尊
 大日大堂不動尊参道の紅葉、綺麗
 叡山電鉄の切符を記念に持って帰れなかった(回収された)
 フォトを撮れば良かった。
16:20 富士神社
16:23 夜泣峠へIN(大岩まて2 5km)→木橋渡る
 左手に7段の堰堤あり→ジグザグ登る。
16:38 夜泣峠⇔ニノ瀬分岐
 木橋渡る→15道しるべ→京都トレイル51→舗装橋2つ渡る
 舗装橋と堰堤近く獣檻にに鹿がかかっていた。
 また、車通りは少ないとにらんでいたが、まぁまぁ車が入ってきていた。
16:56 大岩
16:57 P
18:00 自宅

★今回は、ちょっこし人が歩いてる道じゃヤダ!って色を出してみました。
 それなりにご苦労さんポイントもありましたが、それと引き換えに、達成感が得られました。
★また、ちょっこし貴船山を詳しく知ることが出来ました。
★今日の鞍馬山はとても遠く感じました。獣よけネット地獄の終わり無き旅でした。
 藪こぎ急登は、久々にハードでした。地味にトゲトゲ植物もあるので、軍手&Wストック必須です。
 直線距離にすると近いはずが、獣よけネットの範囲が広すぎて、半エンドレス状態に。
 いつまでもネットループを歩き続けるわけにもいかず、見切りをつけて、思い切ってネットを突破しています。
 どこまで続いているんだろ?。。な状態でした。
 獣ネットがどのように張り巡らされているかを調査する旅を企画すると面白いかもしれません。
★紅葉トレインは期待したほどの感動はなかった。
 もっと低速で走ってほしい。

★ピュー♪と泣いているのは鹿の声だったのかな?と最近思う。
★最近、ボールペンをよく無くす。。3本目だ。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
東海自然歩道沿い、
中津川防砂堰堤(水路から水がダダ漏れしてます)
東海自然歩道沿い、
中津川防砂堰堤(水路から水がダダ漏れしてます)
トレイル入口
車幅砂利道林道進む。
車幅砂利道林道進む。
動物の骨が落ちてました。
これは、犬のもの?
2012年11月23日 01:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/23 1:30
動物の骨が落ちてました。
これは、犬のもの?
夜泣峠への道しるべ
夜泣峠への道しるべ
舗装橋渡ります
木橋渡ります
夜泣峠
今日は3つ枝分かれしている道より、
真ん中の道を北上します。
夜泣峠
今日は3つ枝分かれしている道より、
真ん中の道を北上します。
早くも紅葉ゾーンです。
早くも紅葉ゾーンです。
3つの道が合流してくるポイントです。
3つの道が合流してくるポイントです。
木々の隙間から、
東側方面の景色
鞍馬山方面になりますが、
紅葉なく、お山の色はグリーン一色です。
木々の隙間から、
東側方面の景色
鞍馬山方面になりますが、
紅葉なく、お山の色はグリーン一色です。
西側山峰の風景
滝谷峠方面へ歩きます。
滝谷峠方面へ歩きます。
岩ブース
国土地理院地図より、1本西側の道を歩いていきます。
国土地理院地図より、1本西側の道を歩いていきます。
ピークの尾根道には、個性的な巨木が多いです。
ピークの尾根道には、個性的な巨木が多いです。
落雷を受けたかのような木
落雷を受けたかのような木
大きな切り株。
苔で覆われています。
大きな切り株。
苔で覆われています。
暗いお林の中もちょっこし歩いたりして。
暗いお林の中もちょっこし歩いたりして。
国土地理院地図道との合流ポイント
国土地理院地図道との合流ポイント
道なりに歩いていくと
、「危険立入禁止」の黄テープの崖場あり
道なりに歩いていくと
、「危険立入禁止」の黄テープの崖場あり
左手に伸びる道を進みます。
左手に伸びる道を進みます。
北側の貴船山 山頂
北側の貴船山 山頂
貴船山 山頂プレート
2012年11月23日 01:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/23 1:29
貴船山 山頂プレート
滝谷峠方面(北)へ向かうと、
右手に、地味な、ニノ瀬方面への道を発見
滝谷峠方面(北)へ向かうと、
右手に、地味な、ニノ瀬方面への道を発見
山道をそれて、
目の前の盛り上がったピークを登ると、
スカスカの倒れ木たち。
山道をそれて、
目の前の盛り上がったピークを登ると、
スカスカの倒れ木たち。
ピンクの「近畿中国森林管理」のテープより、
黄色い石注を追いながら下山していきます。
ピンクの「近畿中国森林管理」のテープより、
黄色い石注を追いながら下山していきます。
黄色い石注を追います。
2012年11月23日 01:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/23 1:29
黄色い石注を追います。
ときどき、頭が、落ち葉などに埋まってるものもあるので道を外さないように。
ときどき、頭が、落ち葉などに埋まってるものもあるので道を外さないように。
ときどき、何処を歩いたら良いのか
迷うときがあります。
植林地を右へカーブして、左手の丘へ登り、
その尾根道を終点まで進みます。
ときどき、何処を歩いたら良いのか
迷うときがあります。
植林地を右へカーブして、左手の丘へ登り、
その尾根道を終点まで進みます。
こんな木を見たかな?
こんな木を見たかな?
このあたりより、若干傾斜がついてきます。
このあたりより、若干傾斜がついてきます。
車の音もしてきて、舗装路が見えてくるので、
あたりをつけて、一気に下山。シダ道です。
大きな岩場に出ました。
貴船神社 奥社の表参道入口にある大岩でした。
車の音もしてきて、舗装路が見えてくるので、
あたりをつけて、一気に下山。シダ道です。
大きな岩場に出ました。
貴船神社 奥社の表参道入口にある大岩でした。
下山しきった場所より、舗装路を横断し、
対面のガードレールの切れ間から、
鞍馬山への続く道があることを期待して取り付きます。
 山の入口には、「山家事注意」の赤い垂れ幕あり。
山道にとりつく前に、2m幅の川を渡っています。
水量は、くるぶしレベル。
極力石積みの上を歩いています。
下山しきった場所より、舗装路を横断し、
対面のガードレールの切れ間から、
鞍馬山への続く道があることを期待して取り付きます。
 山の入口には、「山家事注意」の赤い垂れ幕あり。
山道にとりつく前に、2m幅の川を渡っています。
水量は、くるぶしレベル。
極力石積みの上を歩いています。
踏み跡薄いトラバース道を、道なりに歩いてみます。どこかで、鞍馬線(国土地理院地図 破線道)に合流するはずです。
踏み跡薄いトラバース道を、道なりに歩いてみます。どこかで、鞍馬線(国土地理院地図 破線道)に合流するはずです。
山には、大規模にネットが張り巡らされており、
ネット沿いに歩いてみますが、かなり大きく迂回させられてしまいます。
ネットも引っかかり歩きにくいです。
山には、大規模にネットが張り巡らされており、
ネット沿いに歩いてみますが、かなり大きく迂回させられてしまいます。
ネットも引っかかり歩きにくいです。
山頂尾根道へとりつくため、細い竹や低木混じる藪近木をしています。
急斜面なので、決行体力を消耗します。
あと地が緩いので、足場の確保も必要になってきます。
山頂尾根道へとりつくため、細い竹や低木混じる藪近木をしています。
急斜面なので、決行体力を消耗します。
あと地が緩いので、足場の確保も必要になってきます。
到着しました。
鞍馬山
プレート無しです。
到着しました。
鞍馬山
プレート無しです。
鞍馬山 吉光明神(白玉龍王大神)經塚あり
鞍馬山 吉光明神(白玉龍王大神)經塚あり
東側の展望
木々の隙間からも。。
木々の隙間からも。。
鞍馬山ピーク周辺風景
鞍馬山ピーク周辺風景
南下します。緩く下ります。
南下します。緩く下ります。
鞍馬寺境内通行心得の看板あり
鞍馬寺境内通行心得の看板あり
神聖なる竜神池あり。
神聖なる竜神池あり。
竜神池近くに祠あり
竜神池近くに祠あり
左手には、鞍馬寺への近道があるようです。
とても気になります。
左手には、鞍馬寺への近道があるようです。
とても気になります。
出口を振り返ると、
「クマやマムシがいます。入らないで」のタテ看板あり。
出口を振り返ると、
「クマやマムシがいます。入らないで」のタテ看板あり。
鞍馬寺へ。
鞍馬街道 木の根の道沿いにある祠。
鞍馬寺へ。
鞍馬街道 木の根の道沿いにある祠。
与謝野晶子歌碑あたり
黄葉あり
与謝野晶子歌碑あたり
黄葉あり
鞍馬寺、紅葉あり
鞍馬寺、紅葉あり
与謝野晶子歌碑
鞍馬寺 境内へIN
鞍馬寺 境内
鞍馬寺 境内
鞍馬寺 境内
鞍馬寺 秋を発見
鞍馬寺 境内
鞍馬寺 より、石段を下ります
鞍馬寺 より、石段を下ります
紅葉のトンネル
お清め場
鞍馬寺参道の黄葉
鞍馬寺参道の黄葉
四脚門?
由岐神社 境内
由岐神社のご神木
2012年11月29日 06:15撮影
11/29 6:15
由岐神社のご神木
由岐神社
2012年11月29日 06:14撮影
11/29 6:14
由岐神社
由岐神社 境内
由岐神社を後に
人が多いです。
燈篭道を下ります。
燈篭道を下ります。
祠ブース
ケーブル乗り場へ。
ケーブル乗り場へ。
ケーブル乗り場
仁王門へ
仁王門より振り返る
仁王門より振り返る
仁王門付近
苔むした屋根
仁王門付近
苔むした屋根
延命山 地蔵尊 八幡宮
延命山 地蔵尊 八幡宮
薬王坂に別れを告げて、
竜王岳登り口(京都トレイル41)
薬王坂に別れを告げて、
竜王岳登り口(京都トレイル41)
竜王岳 山頂
竜王岳から、鞍馬寺が見える。
竜王岳から、鞍馬寺が見える。
前回と同じ道。
でも景色は違う。黄葉あり。
前回と同じ道。
でも景色は違う。黄葉あり。
竜王岳 經塚
黄葉を楽しみながら下る。
黄葉を楽しみながら下る。
今回は、そのまま尾根を東へ
ドン突きまで。
崖っぷちまで出た。
今回は、そのまま尾根を東へ
ドン突きまで。
崖っぷちまで出た。
でも、気をつけて降りれば降りられそう。。
でも、気をつけて降りれば降りられそう。。
鞍馬 火祭り駐輪場近くに出た。
叡山電鉄 鞍馬口駅も近い
鞍馬 火祭り駐輪場近くに出た。
叡山電鉄 鞍馬口駅も近い
鞍馬小学校近くの国道歩き
鞍馬小学校近くの国道歩き
左手に赤い鳥居が。
左手に赤い鳥居が。
貴船口近辺の紅葉
貴船口近辺の紅葉
叡山電鉄 貴船口 到着
叡山電鉄 貴船口 到着
叡山電鉄 貴船口内
叡山電鉄 貴船口内
叡山電鉄 貴船口
叡山電鉄 貴船口
ホーム前紅葉
叡山電鉄 貴船口
ホーム前紅葉
叡山電鉄 貴船口
ホーム
叡山電鉄 貴船口
ホーム
叡山電鉄 貴船口
観光マップ
叡山電鉄 貴船口
観光マップ
叡山電鉄 貴船口駅
叡山電鉄 貴船口駅
叡山電鉄 貴船口時刻表
2012年11月23日 01:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/23 1:28
叡山電鉄 貴船口時刻表
叡山電鉄 貴船口料金表
2012年11月23日 01:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/23 1:30
叡山電鉄 貴船口料金表
観光案内マップ
2012年11月23日 01:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/23 1:32
観光案内マップ
貴船観光マップ お手製
2012年11月23日 01:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/23 1:33
貴船観光マップ お手製
鞍馬観光マップ お手製
2012年11月23日 01:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/23 1:32
鞍馬観光マップ お手製
列車が入ってきました。
列車が入ってきました。
叡山電鉄 アニマルプリントの列車に乗ります。
叡山電鉄 アニマルプリントの列車に乗ります。
叡山電鉄 ニノ瀬駅
叡山電鉄 ニノ瀬駅
ニノ瀬駅に到着
叡山電鉄 ニノ瀬駅より。
集落をバッグに。
叡山電鉄 ニノ瀬駅より。
集落をバッグに。
叡山電鉄 列車が入ってきました。
叡山電鉄 列車が入ってきました。
叡山電鉄 ニノ瀬駅と紅葉
叡山電鉄 ニノ瀬駅と紅葉
ニノ瀬駅前の川べりのゴージャスな1本紅葉
ニノ瀬駅前の川べりのゴージャスな1本紅葉
ニノ瀬駅前の川べり
ニノ瀬駅前の川べり
大日大堂不動尊 参道
大日大堂不動尊 参道
大日大堂不動尊 参道歩き
大日大堂不動尊 参道歩き
ニノ瀬駅より、大日大堂不動尊への参道
紅葉綺麗です。
ニノ瀬駅より、大日大堂不動尊への参道
紅葉綺麗です。
線路を渡るのに迂回します。
線路を渡るのに迂回します。
大日大堂不動尊へ行くのに線路を渡ります。
大日大堂不動尊へ行くのに線路を渡ります。
大日大堂不動尊
大日大堂不動尊
叡山電鉄 ニノ瀬駅周辺の線路と紅葉
叡山電鉄 ニノ瀬駅周辺の線路と紅葉
富士神社
富士神社を後に。
夜泣峠を越える。
富士神社を後に。
夜泣峠を越える。
椿?
2012年11月23日 01:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/23 1:31
椿?
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