記録ID: 2471326
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沢登り
谷川・武尊
東黒沢〜ウツボギ沢〜白毛門
2020年08月02日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:51
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,306m
- 下り
- 1,294m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:33
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 10:50
5:37 白毛門駐車場 - 9:41-10:00 ウツボギ沢出合 - 13:18-35 登山道 - 14:20 白毛門 - 16:27 白毛門駐車場
Total 10:50 休憩 1:27 遡行 6:39 歩行 2:44
Total 10:50 休憩 1:27 遡行 6:39 歩行 2:44
天候 | max 28.7℃ min 18.0℃(みなかみ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※遡行図は、藤沢山の会の記録が便利だと思う。 土日は、天気が2日続けて良さそうなところがない。仕方なく日曜だけ、沢登りに行くことにした。 せっかくなので、ロングの沢をやろうと考え、ウツボギ沢を遡行することにした。 前日は、道の駅みなかみ水紀行館にて車中泊。涼しくて快適だった。 朝は、4:30に起床。5時に白毛門駐車場に着いたが、すでに6割ぐらいの車があった。 まずは、左岸の巻道に入り、その後、右岸の巻道を歩くと、ゴーロを歩かなくて快適。 花華の滝は、やはり水量が多い。左を直登したが、ちょっと最後がいやらしい。本日の核心だったかも(;・∀・) 左から上がって、右に移動するのが定番らしいが、水流が多くて、渡ることができなかった(;´Д`) 3回目の白毛門沢出合は、右に行くことになる。 幅広のナメがずっと続くのは、楽しい。さすが、全国レベルのナメはスケールが違う。 微妙な二俣も多いが、丸山乗越を越え、無事、ウツボギ沢に合流。デポした荷物があった。8/2〜3の予定と書いてあった。 ウツボギ沢もナメがきれいだった。6×20mは、左岸巻き。右岸が行けそうな気がするが、水量多いし、ロングなので、検討の余地なし。 ナメがそこそこきれいだが、東黒沢を遡行した後では、あまり意味がないと思う。 最後の三段7×10mは、美しくて良かった。シャラシャラ流れる音を聞きながら、快適に登るのは、至福の時。 水流が涸れそうなところで、水を補給。20分ほどのヤブ漕ぎで、登山道に合流する。 下山靴に履き替え、白毛門を目指すが、途中の日陰で、休憩して、下山のための食糧補給。 白毛門山頂では、居合わせた方に撮影をお願いした。 下山は、暑さの中、ゆっくり下る。左ひざが痛くなってきたし、踏ん張れなくなっている。今までで、一番時間がかかってしまった。(それでも、5人抜いたのだが(;・∀・)) 下山は、16:30となってしまった。標準10:00、早くて9:00、遅くて11:00と予想していたが、遅い方になってしまった(;´Д`) |
その他周辺情報 | 湯テルメ谷川 定番だが、混雑する。 ふれあい交流館 入浴料600円 最近は、ここが多い。 鈴森の湯 入浴料800円(2時間) 食事あり |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
サンバイザー
モンベルサワーシューズロング
montane トレイルブレイザー44
イスカ ウェザーテック インナーバッグ 45L
カラビナ
ハーネス
スリング等一式
ソーヤーミニ
GPS(etrex20x)
(BW 9.2kg 水500cc)
|
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共同装備 |
ロープ6mm×20m
|
感想
東黒沢のナメは素晴らしいものがあった。しかし、それに比較すると、ウツボギ沢は、イマイチな気がする。写真で見ると、ウツボギ沢もきれいに見えるが、これは光の加減がいいだけ。実際は、東黒沢のナメの方が圧巻。
結局、東黒沢は、1040P二俣で、折り返すのが楽しそう。枝沢を詰めるのも、楽しいかも知れない。
下山途中で、湯檜曽川本谷を遡行してきた3人パーティと遭遇。玉のような汗を見て、自分は絶対いやだと思った(;´Д`)
白毛門を下るだけで暑苦しいのに、朝日岳から、ずっと汗だくはいやなので、遡行するなら涼しい時期にしたい。
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