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ハイキング
奥多摩・高尾
鷹ノ巣山(自主トレ山行)
2008年02月10日(日) [日帰り]
miyabi
その他1人
- GPS
- 08:06
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 938m
コースタイム
奥多摩駅〜(タクシー)〜中日原8:24〜稲村岩尾根〜ヒルメシクイノタワ13:40-14:00[撤退開始]〜中日原16:34〜東日原〜(バス)〜奥多摩駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
前夜(9日)の降雪に、「奥多摩で雪山気分が味わえるかも♪」と、いそいそと出かけたが、思わぬ誤算。 サクサクからざくざく、ずぼずぼ……。沢筋で吹き溜まった雪は腰近くまであった。 すぐに追いついた先行の単独行者と、張り切ってラッセルを交代! しかし、30分たらずでギブアップ。先を譲って(?)2番手で進んだが、 夏コースタイムの2倍もかかってしまい、山頂を目視しながら、泣く泣くの敗退でした。 |
写真
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こんにちは
同じ日に鷹ノ巣山を登られたようですね。自分は峰谷からのラッセル泥棒でしたが
鷹ノ巣避難小屋で日原からの1番乗りの方と会ったのですが(20代のソロの男性)、避難小屋到着は3時ぐらいでした。
彼の話によれば、日原からは大半の方がヒルメシクイノタワで挫折したそうで…
その後夫婦2人が日原から鷹ノ巣小屋に来られましたが、時間的に考えてこの日稲村岩尾根から登頂したのは、この3名だけみたいです。
ちなみに、ラッセル先頭の男性の方は「酉谷小屋が使えないと知って、急遽鷹ノ巣に変更」とおっしゃっていたので、酉谷小屋が無事だったら、この日の稲村岩尾根組は全滅だったかもしれません
コメントありがとうございます。…山頂までたどり着けばoreshioさんともお会いしてたはずだったんですね
「峰谷から登ればよかった」と撤退しながら反省(?)してました。稲村岩尾根から登って、水根沢林道を下る予定でしたが、積雪があると時間的にとてもキツイ。山頂着は最悪で13時(所要時間4:30)くらいになるかなとは思ってました。実際は、予想をはるかにオーバー。
先頭を行ってくれた青年には感謝!です。彼が酉谷山に向かっていたら我々はヒルメシクイのタワまでも行けなかったでしょう。後続の登山者たちもしかり、です。しかし、稲村岩のコルで話したときには、彼も「昼ごろまでには絶対、山頂に着きますよ!!」と楽観的だったんですよ〜(笑)。
いつか、どこかの山でお会いできるといいですね!
「途中までは女性2人組がラッセルがんばってくれたのになあ(最後は俺一人だよ(笑)!)」
…ということは,がんばってた2人はmiyabiさんのグループでしょうか!?
あのいかにも馬力ありそうな青年と互角のペースで登れるのなら,それだけでもすごいですね
楽観的といえば、翌日「石尾根縦走しても,まあ遅くとも昼過ぎには奥多摩駅に着きますよね〜」という話を彼としていたのですが,実際は…夜風で前日のトレースがすっかり消えてしまっているなんて予想もしてませんでした
ちなみに,稲村岩尾根から登った3名はすべて,翌日倉戸口へと下山されましたが,石尾根で腰まで埋もれながら,彼らの冷静な判断力に脱帽,といったところでした
スマンこってす。
もう少し早く歩けるようにがんばります。>miyabiさん
ってことで>oreshioさん
「足ひっぱる系」のおばちゃんです。
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