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記録ID: 2484755
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ハイキング
氷ノ山

扇ノ山 河合谷登山口からピストン ブナ林の中を抜けて

2020年08月09日(日) [日帰り]
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hosap その他3人
GPS
02:32
距離
6.4km
登り
331m
下り
361m

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
1:02
合計
3:26
10:36
10:37
25
11:02
11:58
17
12:15
12:15
47
13:02
13:02
4
13:06
13:11
0
13:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。道は整備されているので歩きやすいです。
途中、合流箇所が数カ所ありますが、合流部に指導標があるので問題ありません。
その他周辺情報 帰りに雨滝に寄りました。
そのそばに、食事、喫茶のできる、とうふ工房雨滝があります。
https://amedaki.jp/
今日登るのは、扇ノ山で一番人気の河合谷コース。水とのふれあい広場の駐車場のスペースは10台程度。そこから約100メートルぐらい南に行ったところに登山口があります。
2020年08月09日 09:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 9:46
今日登るのは、扇ノ山で一番人気の河合谷コース。水とのふれあい広場の駐車場のスペースは10台程度。そこから約100メートルぐらい南に行ったところに登山口があります。
登山口から少し進むと並木道が現れます。その間の道を行きます。
2020年08月09日 09:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 9:49
登山口から少し進むと並木道が現れます。その間の道を行きます。
どんどん進みます。この日の最高気温は37度でしたが、高度もあり林の中なので、結構涼しいです。しばらく続くブナ林。後ろから来た登山者が次々と追い越していきました。
2020年08月09日 10:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 10:03
どんどん進みます。この日の最高気温は37度でしたが、高度もあり林の中なので、結構涼しいです。しばらく続くブナ林。後ろから来た登山者が次々と追い越していきました。
よくレポートで見かけるこの木。どうしてこうなってしまったのでしょうか。
2020年08月09日 10:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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よくレポートで見かけるこの木。どうしてこうなってしまったのでしょうか。
空はよく晴れています。ブナの葉も青々と茂っています。葉が茂るのが樹上だけ。林の中の見通しは幹だけなのでとてもいいです。
2020年08月09日 10:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 10:32
空はよく晴れています。ブナの葉も青々と茂っています。葉が茂るのが樹上だけ。林の中の見通しは幹だけなのでとてもいいです。
9合目の展望台前。木が登山道をまたぎ、アーチのようになっています。頭上に注意です。
2020年08月09日 10:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 10:36
9合目の展望台前。木が登山道をまたぎ、アーチのようになっています。頭上に注意です。
展望台に到着。登山道の東側が見えています。間もなく頂上。気持ちがはやります。
2020年08月09日 10:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 10:56
展望台に到着。登山道の東側が見えています。間もなく頂上。気持ちがはやります。
こちらは鳥取市内の方なんだけど、今日は、もやがかって視界がききません。
2020年08月09日 10:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 10:55
こちらは鳥取市内の方なんだけど、今日は、もやがかって視界がききません。
山頂に到着。角が欠けて丸くなりつつある扇ノ山の三角点がお出迎え。
2020年08月09日 11:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 11:56
山頂に到着。角が欠けて丸くなりつつある扇ノ山の三角点がお出迎え。
そして、山頂は風も吹いて、涼しく爽やかです。
2020年08月09日 11:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 11:57
そして、山頂は風も吹いて、涼しく爽やかです。
山頂で1時間ぐらい休んだ後に、下山します。これから再び3.2kmの道のりです。でもほとんど下りだから、楽できます。
2020年08月09日 11:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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8/9 11:56
山頂で1時間ぐらい休んだ後に、下山します。これから再び3.2kmの道のりです。でもほとんど下りだから、楽できます。
山頂からは急に下った後に、再び大ズッコまで登り返します。ここらがちょっと応えるんだよなぁ。でも「ズッコ」って何でしょう?
2020年08月09日 12:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 12:21
山頂からは急に下った後に、再び大ズッコまで登り返します。ここらがちょっと応えるんだよなぁ。でも「ズッコ」って何でしょう?
といいながらも河合谷コースの魅力はこのずっと続くブナ林。右も左もブナの道を進んでいきます。
2020年08月09日 12:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 12:25
といいながらも河合谷コースの魅力はこのずっと続くブナ林。右も左もブナの道を進んでいきます。
なだらかな稜線のほとんどが、このようなブナに覆われています。河合谷コースはブナ林のコースといっていいかもしれません。
2020年08月09日 12:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 12:29
なだらかな稜線のほとんどが、このようなブナに覆われています。河合谷コースはブナ林のコースといっていいかもしれません。
麓に下りてくるにつれて、だんだん暑さが増してきましたが、登山道を吹く風は爽やかで、絶好の登山日和でした。
2020年08月09日 12:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 12:20
麓に下りてくるにつれて、だんだん暑さが増してきましたが、登山道を吹く風は爽やかで、絶好の登山日和でした。
雨滝でしばらく涼み、登山でほてった足を冷やしましょう。この日は日曜日。多くの人が滝にいました。
ここから、山頂までのコースもあるようですが、その距離10キロ以上。さて、どんなコースなんでしょうか。
2020年08月09日 14:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/9 14:22
雨滝でしばらく涼み、登山でほてった足を冷やしましょう。この日は日曜日。多くの人が滝にいました。
ここから、山頂までのコースもあるようですが、その距離10キロ以上。さて、どんなコースなんでしょうか。
扇ノ山の遠景
左のやや窪んだ稜線部が登山口あたり。中央やや右の高まりが山頂です。両者の高低差があまりないのがよくわかります。
2020年08月13日 07:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/13 7:19
扇ノ山の遠景
左のやや窪んだ稜線部が登山口あたり。中央やや右の高まりが山頂です。両者の高低差があまりないのがよくわかります。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

4度目の扇ノ山に行ってきました。同行は山登りがほぼ初めての3人。1番メジャーな河合谷登山口からにしましたが、まず、麓から登山口までが結構長い。カーナビの指示に順って進んだら、うねうねした、そして、対向車とのすれ違いができないような道を案内され、登る前から神経を使うことになりました。最短距離の経路を選んだのが誤りでした。登山口についたのが10時前。このときすでに駐車場はほぼ満杯。最後の1スペースに何とか停めることができましたが、その後も何台かがやって来ていました。登山口から山頂まではレポートのとおりですが、標準で100分かかるとガイドブックに書かれていたのが、4分の3の約75分で到着。疲れ知らずの平均年齢が若い同行者に引っ張られた感はあります。山頂手前の大ズッコからいったん下り、その後登り返すのがちょっと大変だったけど、ずっと登りばかりよりは、起伏があるコースの方が個人的には好きです。
到着した山頂は、日曜日だったこともあって、先客が大勢いて賑やか。その先客の中に知人がいて、社会の狭さを山で感じました。
山頂で1時間ほど休憩した後に、時々寄り道をしながら下山。河合谷コースは、扇ノ山の数ある登山道のうち、最も長く(3.2km)かつゆるやかな(標高差約240m)コースですが、所々に大木や起伏があり退屈はしません。ブナの林の中に響く鳥の声を聞きながら、自然を満喫できる登山となりました。

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