久住山・中岳
- GPS
- 06:09
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 735m
- 下り
- 728m
コースタイム
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:07
天候 | 雨のち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沓掛山周辺は、雪の影響でぬかるんでいて、泥だらけに。スパッツが無いとつらいか。 沓掛山と星生山は往きはどこから行けばいいかわからなかった。もっと案内がほしい。 久住分かれから久住山まではルートがわかりやすいが、久住山から中岳の間は、積雪の影響もあり、視界が悪く、ややわかりにくい場所がある。 |
写真
感想
涌蓋山、三俣山に続き、3度目のくじゅうは久住山と中岳に挑戦。
朝は雨が降っていたが、昼前には晴れるとの天気予報で、迷うこと無く出発。運転しながら雨の様子をうかがうがやみそうでやまない。
登山口で雨は上がりかけたが、登り始めると雨足が強くなり、雪に変わる。
雪の中での登山は初めてだったが、まさか積もっているとは思わなかった。これって、登山で一番やったらいかんパターンか?
しかし、怪我の功名、くじゅうの雪の風景はなかなかに良い。さらに雪深くなり、樹氷が見られるとさぞかし美しいだろう。
この時期のくじゅうは雪が積もることを想定しておきべきだった。軽アイゼンも用意しておく必要があるようだ。
寒さについては、長袖のドライレイヤーとメリノウールのベースレイヤー、ゴアテックスのジャケットだけだったが、特に寒いとは感じず。休憩が避難小屋だったので、吹きさらしだったらそうもいかないだろうけど。
だが、手については、ウインドストッパーの手袋で完全防水で無かったため、指先がぬれると本当に冷たい。
今回の経験を踏まえ、若干の冬山装備の充実が必要かと思った。昼食にガスを使おうと思ったら、点火しない。どうも寒さでだめになっているらしく、手でカートリッジを暖めると何とか点火。でも、使っていると冷えてくるようで、消えてしまう。これくらいの寒さになると、寒冷地用のカートリッジが必要なようだ。
体力的には、ちょっと膝にきたくらいで、たいして問題なかった。本格的に登山を始めて20以上の山を登ってきたので、少しは体力と筋力が付いてきたかな?
下山後は付近の星生温泉で疲れを癒やす。800円でちょっと高いが、様々な種類の温泉があり、それなりに楽しめたかな?
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