8ヵ月ぶりのお山、常念岳

2020年08月09日(日) 〜 2020年08月10日(月)

コースタイム

1日目

• 山行: 19:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 19:40

9:30 スタート地点
18:40 7:10 ゴール地点
17:40 ゴール地点

天候

基本、曇りでした。

アクセス

駐車場は、2ヵ所と道路脇。

その他周辺情報

ゆ〜とろん四季

写真

8/8 9:34

おはようございます。8ヵ月ぶりのお山です。一ノ沢登山口からのスタートです。

8/8 9:43

第一駐車場の入り口。

8/8 9:43

第一駐車場は、満杯。第2の方が沢山止められます。

8/8 9:47

登山口の前に冷水小屋。

8/8 9:48

内部は、自由に泊まれそう。。。

8/8 10:05

一ノ沢登山口には、タクシーが来ます。

8/8 10:31

タクシーは、どこへ行っても5000円程度の様子。

8/8 10:31

さ〜行きますよ〜。えっ！！10時半！？ヤバ。

8/8 12:52

ここが、王滝（大滝）ベンチです。沢の中にあります。

8/8 13:01

？？？お名前不明。

8/8 13:01

こちら、調べましたがお名前不明。

8/8 14:47

あれが目指す頂きかな？よく判らない。。。

8/8 14:49

笠原沢に到着。

8/8 15:47

登山道が判らない。。。こう言う不明瞭な箇所が5ヶ所くらいあります。

8/8 16:14

胸突八Tに到着。ココからが急登になります。

8/8 16:14

塔ノ岳みたい。

8/8 16:21

こちらも、私持っているポケット図鑑には無し。

8/8 16:22

うむむむ、判らない植物だらけでした。

8/8 17:17

最終水場に到着。なお、小屋でも1L200円で雨水を購入出来ます。もちろん衛生対応済み。

8/8 17:17

王滝ベンチ依頼のベンチが最終水場にあります。

8/8 17:46

「第一ベンチ」？。聞いたことがあるような。。。

8/8 18:24

燕岳みたいw。

8/8 18:34

第3ベンチ。手振れしてた。。。

8/8 18:52

これがそう？？？

8/8 18:53

ようやく小屋に到着。

8/8 18:53

テント場です。

8/8 18:54

常念小屋の入り口。

8/8 19:06

夕食は、ハンバーグでした。

8/9 6:12

おはようございます。朝の天候は雨＋ガス。小屋の軒先より撮影。

8/9 6:16

朝ご飯、美味しかったです。

8/9 8:49

山頂に着きました。常念岳ゲット。

8/9 9:12

常念岳の山頂を跡にします。北岳みたい？？

8/9 9:16

山頂の一段下の尾根から小屋が望めます。強風＋ガスの中の瞬間を撮影。

8/9 11:34

たぶん、横通岳と東天井岳。小屋でビーフカレーを頂き帰路します。

8/9 11:38

さぁ〜戻ります。

8/9 13:32

今回一番の不明瞭個所。橋の先にピンクのリボンがあります。この写真は下りで撮りました。

8/9 16:07

ここが王滝ベンチの全貌。よく見てないと気が付かないです。

8/9 17:36

やっと登山口に戻って来ました。

8/9 17:38

無事に着艦。

8/10 15:10

長野3日目、管理釣り場で鱒さんたちと戯れます。

8/11 8:17

記念の木札が今年は貰えました。ちなみにバッチのコマクサは、常念岳には居ません。キキョウにするべきだよね。

8/11 8:18

常念小屋創設100周年とのことです。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

感想

kumo10113

久々の88日目ましての山行です。
コロナ過の中、8ヵ月も山行自粛を行ってましたが、
Gotoキャンペーンもあり長野へ向かうことと
しました。

目指すお山は、常念岳。
小屋は完全予約制で1週間前にTELで取れましたが、
当日は満室でした。1部屋4人利用で制限してました。
このくらいの間隔が適当ですよね。

山行は、9日・10日供に曇りでした。
とは言え、1日目の早朝は雨。2日目の山小屋発も
雨⇒のち曇り。。。で何とかもちました。
小屋でデポって山頂へ目指す際に雨に降られた程度
でそののち回復。

今回利用した登山道「一ノ沢登山道」は、目標物が
少なく休憩所があまりないのが特徴。沢沿いを歩く
ので涼風がありイイ所もあり。イワナをGETした
釣り人が居ました。居るんですね、こんな急流に。
比較的、ダラダラ上がる感じで急登や鎖場はありま
せんでした。あと、高山植物が少なかったです。

驚いたのは、常念小屋の食堂担当者。
フェースシールド＋防護服＋マスク＋ゴム手で
食事提供。ココは病院か？？と思えた。
ヘリの物資にコロナが付いていたら一巻の終わり
終わりだと思いますけどね。

山頂付近に雷鳥さんが1羽居ました。ハイマツが
少ない岩稜地なので、居ないと諦めていましたが、
居ました↑↑↑。ちなみに天候の都合で、写真は撮り
ませんでした。山頂アタック中は、強風＋雨＋ガスで
最悪でした。山頂には、キキョウ系の紫色のお花が
唯一居ましたが、天候と撮影配置が悪く撮影断念。
ここで強風で滑落したら、もともこうも無いので、
諦めます。

久々の100名山攻め、3日目で筋肉痛全開です。
痛いこと痛いこと。。。
やっぱり、1ヶ月に1回は登りたいですね。超なまって
ました。

コメント

guriko-ck

久々お山、お疲れ様でした。
kumoさん。

お久しぶりです。
８ヶ月ぶりのお山で常念とは、…凄すぎます！！お疲れ様でした。

登山道で結構、危険な所があると聞きましたが大丈夫でしたか？

私は、今年は、お山は、お休みしようと思っています。私も体がなまり過ぎて次にお山に行く時が怖いです。でも筋肉痛が好きなので筋肉痛になるのが楽しみだったりします(笑)

早く、安心しで生活出来る日が来てほしいです。
気を付けてお山、楽しんで下さい。

kumo10113

Re: 久々お山、お疲れ様でした。
guriさん
こんばんわ。
コメントありがとうございます。

私は、山行についてのコロナ過については、騒ぎ過ぎだと思います。
問題なのは「３密」です。
いわゆる繁華街、換気が不十分でクラスター発生している状況下です。
逆に、山小屋はどうかと言うと、風は流れまくりで、ストーブを
着ける始末（密閉空間が作り憎いのが普通）。
では、登山者がコロナを山小屋に運ぶか？と言うと体調不良が判って
いて上がる人居ませんよね。
私は、登山者に「コロナ患者はそもそも居ない」と思ってます。
ヘリで上がって来る物資の方がヤバいと思ってます（笑）。

常念岳、「次の一歩」いわゆる目印が判り憎い場所が何か所かあります。
急登は、「胸突八丁。。。」から先がキツイです。
山小屋の調理担当は、看護師？と思うくらいフェースシールド・マスク
・ゴム手袋をしてましたね。

宿泊者は、マスク持参・予約必須が今の常識です。
「はいはい。。。↓↓↓」って感じで、従うしかないのが今の山行
スタイルになってしまいますね。

東京も気が付けば、秋めいて来ました。
あの３５℃前後の灼熱地獄から漸く開放されました。
シルバーWeek、何でもイイから何かしたいと思ってます。
（希望は、上高地でソロキャンです（笑）間違いなく無理）