天狗原山／金山（金山登山口から往復）小谷村遠征二日目

2020年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,243m
• 下り: 1,232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:41
• 合計: 7:50

6:42 金山登山口
7:15 7:15 1520m屈曲点
7:24 7:25 水場
7:47 7:48 ・1741
8:38 8:49 ・1949
9:49 9:49 天狗原山
10:34 11:41 金山
12:08 12:08 天狗原山
12:56 13:01 ・1949
13:32 13:42 ・1741
13:57 13:57 水場
14:04 14:06 1520m屈曲点
14:25 14:29 金山登山口
14:32 ゴール地点

天候

晴れ　風があり、尾根上は爽やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金山登山口　林道脇駐車スペース
登山口直近（約5台分）は満車で、その下の急カーブ外側のスペース（約5台分）に停めました

コース状況／危険箇所等

P1949南側、天狗原山北側にザレた急斜面あり。特に下りはスリップ等に注意。
踏み跡は明確で、わかりにくい箇所は特にないです。

登山ポスト・トイレは登山口付近には無し。雨飾山登山口で登山届、トイレ共済ましておきました。

その他周辺情報

金山登山口より妙高方面、林道は通行止めです。

写真

8/15 6:46

金山登山口
林道は妙高方面への通り抜けできません

8/15 6:46

金山登山口

8/15 6:47

序盤はつづら折れの道で標高を上げます

8/15 6:49

大木が道を塞いでいます

8/15 6:59

写真ではわかりにくいが、急な登り

8/15 7:04

8/15 7:04

陽が当たってきました。今日も暑くなるかな

8/15 7:19

方角が変わって緩やかな道に

8/15 7:23

昨日（雨飾山）と打って変わって静かな森

8/15 7:58

足場の悪いところも

8/15 8:40

視界が開けた急斜面へ

8/15 8:43

急斜面が一面お花畑になっています

8/15 8:43

シナノナデシコ

8/15 8:44

お花畑

8/15 8:45

お花畑

8/15 8:44

ここは眺めも良い
高妻山方面

8/15 8:45

白馬方面

8/15 9:01

樹林帯

8/15 9:05

樹林帯

8/15 9:18

崖越に乙見湖、黒姫山

8/15 9:38

8/15 9:40

8/15 9:44

8/15 9:45

8/15 9:45

展望が開けそうな予感

8/15 9:46

来た！焼山、火打山

8/15 9:47

お花畑もすごい

8/15 9:48

8/15 9:48

火打・妙高

8/15 9:50

乙見湖・黒姫山

8/15 9:51

かの有名なお花畑のお地蔵様

8/15 9:53

8/15 9:55

天狗原山

8/15 9:58

金山方面

8/15 10:03

8/15 10:04

8/15 10:07

8/15 10:08

8/15 10:09

8/15 10:10

8/15 10:11

8/15 10:15

このお花畑は壮観
神の田圃という辺りか

8/15 10:20

頸城三山揃い踏み

8/15 10:21

草原の斜面をトラバース
足の踏み場は狭い

8/15 10:28

あそこが山頂かなと思ったら違ったりする

8/15 10:32

8/15 10:34

8/15 10:35

8/15 10:38

8/15 10:39

金山山頂
ゆっくりランチをいただきました

8/15 10:42

焼山
稜線歩き気持ちよさそう

8/15 10:42

火打山

8/15 10:42

妙高山

8/15 10:43

金山北斜面

8/15 11:49

帰りに金山を振り返る

8/15 11:53

楽しい帰り道

8/15 11:56

8/15 11:59

何度見ても飽きない

8/15 11:59

天狗原山の登り返しがきつい

8/15 13:01

ロープ場、とても急で滑りやすいのでうまくロープを使いましょう

8/15 13:26

8/15 14:01

行きに写し忘れた休憩適地

8/15 14:02

水場の様子

8/15 14:32

つづら折れを経て、登山口に帰還

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

kork

小谷村遠征二日目。

初日を「雨飾山」、雨飾高原キャンプ場泊に設定をするとさて二日目はどこに登ろう。〇〇〇名山の妙高付近や戸隠付近も候補にあったが、どうもアクセスが悪い。
近くにいいとこないかなと、山と高原地図眺めていると、隣に「金山」という山が。全く知らない山名だが、花の名前がたくさん書いてあるので気になり、ヤマレコで皆さんの記録を調べてみると．．．一目惚れ、即決定となりました。

昨日の雨飾の人の多さがあったので、駐車場の心配もありましたが、6時半頃で難なく停められ出発。
歩行距離は長かったものの、急登区間が短かったり、尾根上は結構爽やかな風が吹いていて、案外涼やかに過ごせたり。二日目で疲れているはずだが、テントでゆっくり睡眠を取れたり、身体が馴れていたり、昨日より足取りは軽く感じた。

そしてたどり着いた天上のお花畑。名立たる名山を背景に、辺り一面に咲く高山植物、壮観で息を呑みます。
こんな素晴らしい山をお盆休み真っ只中、静かに歩けるなんてこの上ないぜいたくでした。素敵な山との出逢い、アシストしてくださった皆様の素敵な記録に感謝です。