石楯尾神社〜熊倉山〜上川乗
- GPS
- 05:30
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 796m
- 下り
- 809m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
石楯尾神社には、駐車場・トイレ等なし。 石楯尾神社から登山口までは10分程度アスファルト道路を歩き、『生藤山』の看板から登山道に入る。 佐野川峠まで約1時間急な上りが続く。 佐野川峠から三国山-軍刀利神社-熊倉山-浅間峠の尾根道は、木々の葉も落葉し周りの山並みを見ながら快適に歩くことが出来る。 道標等も随所にあり、尾根道の踏み跡もしっかりしているので道迷いの恐れは特に無い。 浅間峠の約500m手前に?峠があるが道標があるので迷うことはない。 直ぐに小さなピークがあり、地形図ではピークを通過するように書いてあるが、右山腹を迂回している。 道もしっかりしているので迷うことはない。 浅間峠の分岐も道標があるので迷うことは無い。 上川乗登山道出口を出てアスファルトの公道を右折れし、秋川渓谷の橋を渡りT字路を右に曲がり5分程度でバス亭である。 バス停には、トイレ・自販機がある。 近くに駐車場なし。 |
写真
感想
奥多摩探検隊のツアーも4回目となり、参加者の方々と顔なじみになってきた。
前回膝が痛くなった佐野川峠から石楯尾神社迄の下りを登り返すスタート。 この時期にしては少々暖かい気温で12度くらいあっただろうか、30分過ぎたくらいから汗びっしょりになる。
奥多摩の山々は、最初の上りが急勾配でかなりキツイが登ってしまえば後は、快適な尾根道である。
登山道左の南側斜面は、針葉樹林が多く景色が見えない。 反対の右北斜面は、落葉広葉樹の林のため落葉した木々の間から周りの山々を望むことができる。 この時期ならでは景観である。
軍刀利神社(ぐんたりじんじゃ)は、山中の神社にも関わらず立派な神社であった。
今回のコースは、関東ふれあいの道『富士見のみち』にもなっており、道標もしっかりして安心して歩けるコースだった。 ここでの撮影ポイントは、生藤山なので前回撮影済みだった。
今回参加者の方で足が痙攣して歩けなくなってしまった方がいた。 その時講師の方が、『コムレケア』という薬を服用させていた。 漢方の薬で手に入りやすい薬で15分位で効いてくるそうだ。その方も歩けるようになりその後ゴール迄しかり歩き終えた。 自分もひとりで山に登る時は持参するようにしようと思う。
ゴールは、上川乗バス停(西東京バスHP−http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/)。 関東ふれあいの道のスタート&ゴールなのでどんなところかと思っていた。 トイレ・自販機もあるがコンビニ等は近くに無い場所である。
関東ふれあいの道の次のコースは、ここからスタートである。 ここまで来るのに結構大変だな〜と思う。 埼玉の自宅から3時間はかかるだろう。
この後『数馬の湯』http://www.kazumanoyu.com/kazumanoyu/ で温泉を楽しむ。
露天風呂は、4〜5人でいっぱいになってしまう位の大きさ。 でも利用客も少ないので丁度良いのだろう。 休憩所など施設も奇麗で客も少なくのんびりできるお風呂である。 舞茸天ぷらそばを食したが、天ぷらがアツアツで美味であった。 疲れた体を温泉が潤し、アツアツの天ぷらそばが腹を満たした。 あ〜〜満足・満足、今日も楽しい登山だった!
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